Diverse流!“知的好奇心を刺激する”開発合宿とは?

オフィスを離れて、非日常の環境で開発に取り組むエンジニアの「開発合宿」。多くの企業が取り入れていると聞きますが、ついに当社でも今年3月に、2日間にわたって開発合宿を開催しました!
今回は、合宿に参加したエンジニアの青山陽一さんと清水麻美さんに、開発合宿の様子や感じたこと、学んできたことを聞きました。

―まずおふたりの担当業務を教えてください。

青山:僕はYYCのチームに所属し、現在はサーバーサイトエンジニアとして勤務しています。2020年の1月に入社し、3月からはエンジニア兼マネジメントも担当するようになりました。

清水:わたしは、2019年7月からYYCのAndroidアプリを担当しています。青山さんと同じYYCチームです。今回の開発合宿はとても新鮮なモノになるのかな、と楽しみにしていました。

―そもそも開発合宿を開催することになった経緯は?

青山:もともと、「開発合宿をやってみたい」という声は社内からも出ていました。目的は技術力の向上や、自分たちが持っているナレッジの共有など。しかし、一番大切にしたかったのはエンジニア同士の横のつながりを強くすることです。同じチームメンバーであれば言葉を交わす機会もありますが、他チームだとどうしてもその頻度は少なくなってしまいます。

また業務時間内はどうしても、業務優先の話しになってしまうので「エンジニアが何を考えているか?」「どんな課題を抱えているか?」といった部分にまでツッコむことは難しいのです。そういった意味でも、エンジニア同士の交流を増やしたい、厚くしたいという思いで今回合宿の開催に至りました。会社としても、初めての取り組みとなりました!

合宿の様子、合宿を通して見えてきたこと

―迎えた合宿当日。それぞれどんなことに取り組んだのですか?

清水:渋谷のある会議室で開発合宿がスタートしたのですが、「Slackボット」をテーマに各自Slack上に欲しい機能を作ろう!ということになりました。
私は、勤怠システムがSlack対応していかないことに不便を感じていたので、Slack上で勤怠管理ができるようにしたいと考えました。勤務時間の打刻や、フレックスタイムの残り時間の表示など、あれば便利かもしれないと思うことをピックアップし、それを形にしていきました。

今回使用したAPIは、さわったことのない言語で少しだけ不安はありました。しかしいざ取り組んでみると「あ、意外とできるんだな」という嬉しい発見も。もちろん、どう書いていいかわからない部分に関してはみんなに聞きながら構築していきました。

青山:僕は普段エンジニアたちがランチをするところに困っている、という話を聞いてランチ検索のボットをつくりました。いざボットをつくり出すと「あ、こういう機能が欲しいな」というのが出てきて、アイディアが次々に湧いてくるのが楽しかったですね。
他のエンジニア達の成果物も実にさまざま。現場猫が即座に「ヨシ!」と返答してくれるボットや、「ほめて!」と書き込むと芸能人がほめてくれるスタンプをつくる人など、自由な「モノづくり」を楽しみました。

まじめなコンテンツと、おふざけコンテンツとができた点もバランスが良かったのでしょう、開発現場はいつになく盛り上がっていましたね。

――話を聞いているだけで楽しそうな雰囲気が伝わってきますね!改めて気づいたことなどありましたか?

清水:純粋に楽しかったですね。休憩時間には、「渋谷だからタピオカを買いに行こうか~」なんていって、タピオカを買いに行ったりもしました。大分打ち解けた感じになってましたね。かといって行動を強制するのではなく、それぞれの選択に任せる、といった自由度もあったのでみんな思い思いに過ごせたんだと思います。

青山:昼休憩は、ゆっくり休む。そして業務の時は集中して取り組む。改めて全体のエンジニアを見ていて、メリハリを持って仕事に取り組んでいるんだな、と感じました。そういった一面をお互い間近で見ることができたのも、すごくプラスになったと思います。

清水:ちょっと余談になりますが、開発合宿後に基本的に全社員リモートワーク勤務になったんですよね。これまでは出退勤時に打刻機で打刻をしていたのですが、リモートワークになってから、ネットでの打刻を忘れてしまう方が増えてしまったみたいで。そこでこのボットを紹介したら打刻漏れが減ったらしいんです!勤怠に関して、Slack上でみなさんがすぐ使える機能をつくっておいてよかった~と自分的には満足しています(笑)。欲しいなと思っていた「ちょっと便利なモノ」をこれからもウォッチしながら、アウトプットしていきたいですね。

青山:エンジニア同士の距離が近づいたのかな?と感じさせる2日間になりました。エンジニアたちは自分の目の前の仕事に没頭する、という特徴を持っているので、オフィス内で業務外のことを考える、という習慣がありません。だからこそ、こういった機会を設けて、「業務外のこと」を「みんなで考える」というのはめちゃくちゃ面白く感じました。自分としてはおもしろボットができあがったのがすごく気に入っています(笑)

即席のチームでも短期間でアウトプットをしっかりと出していく

――開発合宿に参加してみて、何か心境の変化はありましたか?

青山:開発合宿を実施してみて、こんなに学びがあるとは正直思っていなかったですね。普段の業務でこれらのことをやろう、と思ってはいても業務の延長線上になってしまうし、まとまった時間をとることができません。これからも、アイディアを出したりそれを形にしたりする時間を、業務から一回離れて意識的に設けていきたいですね。それがひいては「エンジニアのポテンシャルを引き出す」起爆剤となるに違いありません。定期的に開発合宿を実施することで、個人のパフォーマンスアップはもとより、即席のチームでも短期間でアウトプットがしっかりと出せるようにしていきたいと思います。

清水:この合宿を通して「もっと別の言語をさわってみたい」と思うようになりました。それくらい楽しかったし、新鮮な体験だったからです。不便なことをちょっとずつ改善していったり、一からコンテンツをつくったりと、自由に何でもやっていい、という環境が私にとってはすごく心地よかったんです。考えてみると、知的好奇心をこんなに刺激させられる機会って、大人になってからなかったなあ、って(笑)。

普段の業務に対するモチベーションもぐんと上がりましたし、もっと勉強したいと自然に考えられるようになりました。自分でも驚くくらい。これからもさらに高みを目指して、楽しくチャレンジしていきたいです!

――おふたりとも、ありがとうございました!

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