東京じゃなくて、福岡で働くという選択。

こんにちは、ドーガンの横瀬です。

突然ですが、みなさん「福岡」ってどんなイメージをお持ちですか？

ラーメン？屋台？明太子？
なんとなく“住みやすそう”って印象があるかもしれません。

実はこの「なんとなく」が意外と侮れなくて、私たちはこの街に本気で惚れ込んでいます。というか、「この街で働くって最高かも？」と日々実感してます。

今回は、私たちが福岡を拠点にしている理由と、この街で働くリアルな魅力をご紹介します！

空港から市内まで10分。どこ行くにも便利！

まず、何よりも語りたいのが「交通の便利さ」。

福岡空港から中心地・天神までは地下鉄で約10分。東京や大阪から福岡に来た人は「空港近すぎて逆に心配になる」と言うほど。
飛行機の搭乗30分前にオフィスを出ても余裕だったりします（実話です）。

新幹線も博多駅があるので、山口・広島・大阪方面はもちろん、鹿児島方面へもスイスイ移動できます。
「福岡＝遠い地方都市」なんて時代はとっくに終わってます。

食べ物がマジでうまい＆安い

福岡と言えばやっぱり“食”。
しかも安くて美味しいものがゴロゴロしてます。

博多ラーメン、もつ鍋、水炊き、ゴマサバ、うどん、屋台文化…。
ランチに1,000円も出せば、お腹も心も大満足できるレベルです。

魚も野菜も新鮮。ちょっと外に出ればおしゃれなカフェやパン屋もたくさん。
「都会」と「地方」のおいしいとこどりができるのが福岡の魅力なんです。

コンパクトシティだから、毎日がラク

福岡市って、住んでみると本当に「ちょうどいい」んです。

• 通勤時間が短い（自転車通勤も余裕）
• オフィスも買い物も飲みも、全部近い
• 適度に都会で、でもゴミゴミしてない
• 海も山もすぐそこ、キャンプ・釣り・サーフィンもできる
• 子育てしやすい（保育園や公園が多い）

「仕事はバリバリやりたいけど、生活の質も大事」って人にはめちゃくちゃフィットします。
東京から引っ越してきたメンバーが口を揃えて言うのが「QOL（生活の質）が爆上がりした」ってやつです。

若い街で、チャレンジする人が増えてる

実は福岡市って、全国の政令市の中で若者（20〜30代）の人口比率が1位なんです。
地元に残って働く人もいれば、県外・海外から移住してくる人もどんどん増えてます。

市がスタートアップ支援に力を入れてることもあり、起業や新規事業にチャレンジする人も目立ちます。
ビジネス系のイベントや交流会も活発で、「おもしろい人が多いな〜」と感じる場面が多いです。

「なんか東京っぽいノリが、ちょうどいい温度感で地方にある」そんな街なんです。

人との距離が近い、あたたかい街

福岡の魅力を語るとき、「人がいいよね」って声をよく聞きます。
ビジネスでもプライベートでも、ちょっとした距離感の近さがあって、それが心地よいんです。

例えば、飲みに行けば知らない人とも自然に話せたり、知り合いの紹介で面白い人とつながれたり。
誰かを応援するムードが街にあって、「あの人頑張ってるから応援しよう」って空気が普通に流れてるのが、なんだか嬉しい。

そして福岡は、お祭りも盛ん。博多祇園山笠やどんたくなど、地域全体で盛り上がる行事が日常の一部になっていて、人と人のつながりを自然と深めてくれます。

東京のようなスピード感や規模感はないかもしれませんが、そのぶん、顔の見える関係性の中でちゃんと仕事ができるという実感があります。

最後に：東京に住んでる人へ

東京って、すごいですよね。なんでもあるし、人も多い。刺激的。
でも、ちょっと疲れたり、息苦しさを感じたり、通勤に1時間かかって「本当にこれでいいのかな」って思う瞬間もあるかもしれません。

そんなとき、「福岡に住む」という選択肢、ちょっとだけ思い出してみてください。

仕事もちゃんとできて、生活もちゃんと楽しめる。
そんな街が、意外とすぐ近くにあります。

福岡、ほんとにいいとこですよ。
ぜひ一度、遊びにでも来てみてください。そしてできれば、一緒に働いてみませんか？

ドーガン一同、お待ちしてます！