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【入社エントリ】公的機関からIT企業の人事へ転職した理由とは?

こんにちは!HRDグループの内田です。

今年の11月にドリーム・アーツに入社し、主に新卒採用や研修を担当しています。

今回から新しい企画【入社エントリ】が始まりました。様々な業界・業種からドリーム・アーツに入社したキャリア採用のメンバーたち。転職のきっかけから入社後に感じたギャップまで、赤裸々に語ってもらいます!

記念すべき第1回目は、同じくHRDグループの内藤さんに登場してもらいました。



こんにちは。ドリーム・アーツの内藤です。2023年6月1日にドリーム・アーツに入社しました。

この記事では独立行政法人というIT業界とは遠い世界から採用担当に転職して感じたことについてお話します。

他業界からIT業界への転職に不安がある方、ぜひ最後までご覧ください!

自己紹介

▼名前:内藤 澪奈(ないとう れいな)

▼ドリーム・アーツで担当していること:HRDグループ(※)で、キャリア採用を担当しています。

▼趣味:最近ではAmong Usのゲーム実況を見ています。好きな実況者のグッズを買ったりと、どっぷりはまってしまいました(笑)。時々自分でもAmong Usをやってみたりしていますが、なかなか難しいですね。

 ※HRDグループ=Human Resources Development

趣味で集めたグッズです

私のこれまで

大学卒業後、新卒で医療系独立行政法人に事務系総合職として入職しました。前職ではジョブローテーションがあり、購買部門を2年、研修部門を2年、人事部門を2年、定数管理部門を1年と、主に人事周りの部署を経験してきました。

ドリーム・アーツでの仕事に関係するところで言うと、研修部門では全国数万人の職員に対する研修制度の統括、研修の企画・立案・運営、人事部門では採用活動に関する方針決定や求人媒体の選定などを担当していました。

転職のきっかけ

転職のきっかけは、ジョブローテーションにより、自身が始めた施策の効果測定までできなかったことです。前職に就職した当時は、さまざまな部署を経験することで知識や経験が身に付き、ゼネラリストとしてステップアップしていくことも望ましいとは思っていましたが、人事異動の度に「もっとこの業務を見直したかった」「この施策を始めたかった」「この施策の効果まで見たかった、この案で本当によかったのだろうか」というもどかしさが募り、転職を決意しました。

ドリーム・アーツを選んだ理由

はじめは、仕事内容に惹かれました。元から職種は採用担当に絞って転職活動をしていて、中でも採用前の母集団形成から採用後の育成まで一貫して携わりたいと思っていました。その思いにマッチした企業の一つがドリーム・アーツでした。そして調べていくうちに、私の出身である広島県に所縁のある企業ということが分かり親近感がわきました。そこから選考に進もうかといったところで行き着いたのが、「HRDグループ」になった経緯や思いが書かれているHRDグループリーダー・芳賀さんの記事で、「この人の下で働きたい」と思い、入社を決意しました。

参考記事:【co-creators】「人事」から「人材戦略」へのトランスフォーメーション 人的資本経営を支える育休明け女性リーダーの奮闘 | co-creators (wantedly.com)

現在の業務とやりがい

現在は、HRDグループの一員として、キャリア採用を担当しています。対象となる職種はバックオフィスから営業、エンジニアなど幅広く募集しています。詳細な業務としては、求人媒体の選定から、スカウト、カジュアル面談の実施、選考のオペレーションやアテンド、入社後のフォローまで一貫して携わっています。

前職では採用の実務経験がなかったこともあり、右も左もわからない中でのスタートでしたが、ドリーム・アーツではわからないことがあれば他部署の社員でも時間を取って教えてくれますし、基本的に過去のやりとりなどの情報がオープンになっているので、社内システム等を使って情報を確認したりと、キャッチアップしやすい環境でした。

まだまだ経験は浅いですが、カジュアル面談などでドリーム・アーツのことを素直に話し、それが候補者に響いて志向がマッチしたときはうれしく思います。そしてそこから入社につながり、候補者にとってもドリーム・アーツにとっても良い縁となれば、やりがいを感じますね。そのためにミスマッチが生じないよう、飾らずにありのままのドリーム・アーツを伝えるよう心がけています。

入社して感じたギャップ

カルチャーとしては、なにもかもが前職と大きく異なっており、すべてに驚きました(笑)

まずは、チャット文化であることです。ドリーム・アーツでは基本的にTeamsでコミュニケーションを取りますが、入社までTeamsを触ったことがなく、慣れるまでに少し時間がかかりました。しかし、社内でフランクにチャットをする文化であること、オープンな社風であることから、社員がどのような文章でどのようなコミュニケーションを取っているのか見ることができたため、比較的容易に使い方を身に着けられたと思います。

また、オープンな社風に関連して言うと、全社員のスケジュールが全社員に公開されており、予定が空いていれば自由にミーティングをセットして良い、ということにも驚きました。一言も断りを入れずセットしたミーティングなのに、時間になればお望みの社員がオンライン会議に現れるんです!こんな効率的なことがあるのかと驚きました。

ドリーム・アーツのこういったカルチャーは、「協創」が根っこにあるのだと実感します。「協創」をするために、変な遠慮をしたり無駄な調整に時間を割いたりしなくて良い、社員の能力を本来の業務で発揮してほしいというメッセージなのだと考えています。

最後にメッセージ

IT業界未経験、営業未経験など、新たな業界や職種に飛び込むことに不安を感じている方も多くいると思います。しかし、他業界出身だからこそ持っている知見もあります。そして今まで培った知識や経験を持って飛び込むには、変化を恐れず果敢に挑む風土があるドリーム・アーツこそ良い場所だと思っています。キャッチアップはどうしても必要ですが、その環境は揃っていますので、挑戦したい方、自身のスキルアップを望む方はドリーム・アーツへの応募を検討してみてはいかがでしょうか?

異業種からドリーム・アーツ入社した社員の記事もぜひご覧ください!

参考記事:銀行、小売業にいた“IT経験ゼロ”の2人が、いきなりIT業界に転職した納得の理由~異業種からIT業界へ!前編~ | 株式会社ドリーム・アーツ (wantedly.com)

銀行、小売業にいた“IT経験ゼロ”の2人が、いきなりIT業界に転職した納得の理由~異業種からIT業界へ!後編~ | 株式会社ドリーム・アーツ (wantedly.com)

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