初開催!「ゲーム企画3dayサマージョブ」をご紹介します!
こんにちは、ドリコム新卒採用担当の木内(@takanaco)です。
前回の『マーケティング2dayサマージョブ』レポートに続き、
今回は9月5日~7日&26日~28日に開催されましたドリコム初の試み『ゲーム企画3dayサマージョブ』を紹介いたします!
【ドリコムのゲーム企画サマージョブとは】
ゲーム企画3dayサマージョブでは、ゲームづくりにおいて「ユーザー視点で考える」「ユーザーの期待を超える」そのことに日ごろから取り組んでいる社員と同じ目線で3日間過ごしていただき、「ユーザー視点」と向き合い、結果を出していただくというもの。
ドリコムの考えるエンターテインメントとは、
「世の中の、ユーザーの期待を超える体験を届けること」
スマートフォンゲームという表現を通してユーザーの期待を超える体験を届けることを日々目指しています。
そんなドリコムのゲームづくりを、学生さんに3日間で体験していただくのが今回の目的でした。
今回ジョブに参加してくれたのは、合計で23名の学生です!
さっそくジョブの様子を見ていきましょうー!
まずはオリエンテーション、自己紹介を経て、続いてアイスブレイクへ。
参加者全員でカードゲームをプレイしました。
ゲームを通してのアイスブレイクはゲーム会社ならではですね。
最初は皆さんどことなく緊張しておりましたが、ゲームをすることでだいぶ力みもほぐれ、
打ち解けた様子でした。
一緒にプレイすることで共通の話題を作れることはもちろん、プレイスタイルに
その人の性格が出ていました。
意外な人が存在感を醸し出したり、思わぬ面白い一面が見えたり、
見ているだけでも楽しめるひと時でした!
学生だけでなくメンター社員も一緒にゲームをしており、とても楽しそうでした。
年齢、性別、立場関係なくできるのがゲームの良いところですね~。
★ちなみに、今回使用したゲームはこちら↓↓
『クイズいいセン行きまSHOW』・・・参加者の答えのど真ん中(いい線)を当てるゲーム
『犯人は踊る』・・・「探偵」となって「犯人」を看破するゲーム
ご興味のある方はぜひ検索を!
アイスブレイク後は3日間にわたり、レベルデザインやプレイヤーのタイプ診断、要素分析などの講義を挟みつつチームに分かれてワークを行います。
チームは4~5人を1チームとし、そこに各チームに1人先輩社員メンターがつきます。
講義をうけ、学んだことを活かしながら、最終的に弊社で運用中のとあるオリジナルタイトルについてのバージョンアップ企画立案を行っていただきました!
最終発表時には実際にそのタイトルのプロデューサーが聞きにきます。
それだけでなく審査やフィードバックもあり、さらに良い案は実装される、というからより一層
熱も入りますね・・・!
ワークが始まってからは、各チームのメンバーがそれぞれゲームをプレイして詳細に
ゲーム内容についての要素分析や、それをもとに課題の洗い出しを行い、さらにその課題に対しての
解決策についてディスカッションをしたりとやらなければならないことが盛りだくさんでした。
そばにメンターがいるので、何かあったときにすぐに相談ができるのが心強いですね!
サマージョブではなるべくいろいろな社員と話ができるように、メンター以外にも社員が自由に出入りできる環境にしていました。
そのほかにもジョブ中のランチ社員と食べる機会にしており、なんと社長や役員陣とのランチタイムも!
この日は社長+役員3名とのランチタイムとなり、普段聞けないような話を聞いたり、質問をしたりと
終始和気あいあいとした雰囲気でした。
3日間のサマージョブは長いようであっという間に過ぎていきます。
ここからは3日目の様子です。
最終発表に向け、発表内容を着々と仕上げていっております。
最終発表では、第一線で活躍しているプランナー、ディレクター、プロデューサーからの質疑や
フィードバックがあるため、各チームが何度も何度も話し合いながら発表を作り上げている姿が
印象的でした。
そしていよいよ、発表の時間です!
フィードバックをする現場社員も真剣なまなざしで発表を聞いています。
各チーム、緊張しながらではありましたが、しっかりと成果を出し切っていました!
発表終了後はチームごとにメンターからのフィードバックがあります。
こちらは全体だけでなく個別にお話しする時間をしっかりと設けています。
3日間、しっかりと見てくださっていたメンターからのフィードバックは
各々心に響くものがあったようです。
サマージョブの締めくくりは懇親会です!
先輩社員とざっくばらんに話せることもあり、各所で話が盛り上がっていました。
こういう場だからこそ、気軽に聞けたり、話せたりすることってありますよね。
3日間、とても濃い時間でした!
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございます!