こんにちは、ドリコム新卒採用担当の木内(@takanaco)です!
あっという間に夏が終わり、本選考のシーズンとなってきました。
みなさん今年の夏は、どう過ごしましたか?
ドリコムでは、「Great Job!Drecom_engineer_summer_job」として、
2週間の就業型プログラムを実施しました。
8月~9月末までの間の2週間、様々な学生のみなさんが参加してくださたので、
その様子をレポートします!
せっかく参加いただくので、2週間のサマージョブを通して、
ドリコム社内の雰囲気、大規模なプロダクトでの経験や開発の仕方などを習得してほしいという思いで
メンターエンジニアと受け入れの準備をしていました。
そしてサマージョブ当日。
最初は緊張感に包まれ、ぎこちなさも隠せませんでしたが、、
入場に必要なガイダンスを終え、
まずはドリコムカフェで朝のコーヒーで一息。
緊張が和らいだところで席に案内され、
2週間担当するエンジニア社員のメンターや、一緒に働くプロダクトメンバーに自己紹介。
準備されたPCに、持参したこだわりのキーボードを設置し、
作業しやすい環境を整えたら一気に集中モードに!
まずは環境構築からスタート。
完了した人から早速業務に取りかかります。
配属されるプロダクトの説明や、今回担当する業務を確認していきます。
普段では味わえない大規模なプロダクトに参加し、
実際のアプリで使用される機能設計~実装や、社内ツールの改修など、
それぞれに用意された業務を担当していただきます。
社員同様に、エンジニアが参加するミーティングにも参加。
朝会ではスクラムマスターが全体の進捗を確認します。
それぞれがしっかり進捗を報告してくれました!
限られた期間にできる限り多くのドリコム社員と関わっていただくために、
お昼は、プロダクトの垣根を超えた、交流ランチを設定。
目黒周辺にある、各社員お気に入りのお店に行ってました。
-どのように技術力を高めているか?
-学生時代にどのようなことを学んでいたか?
-将来の相談、など、
様々ん質問を、先輩であるエンジニアに、美味しいご飯をたべながらぶつけられる時間。
技術の話になると、もう会話が止まらないですね。
徐々に最初の緊張もほぐれ、ドリコム社員にも慣れてきたところ。
周りのエンジニアからレビューしてもらった点を修正してタスク完了!
そんなタイミングで2週間のサマージョブは最終日を迎えました。
最終日の成果発表!
(発表前の真剣な様子。。)
2週間の間に取り組んだこと・学んだことを発表していただきました!
2週間という短い期間でしたが、社内勉強会に参加したり、
ランチで様々な社員と交流したりと、プログラム以外でも学びの機会が多くあり、
皆さんの成長の一助となったのでは、と思っています。
単にリクルーティングの一活動としてではなく、参加してくださった学生さん一人一人の
成長を最大化させるためには?という問いに常に向き合い続けたという点で、
この2週間は私たち新卒採用チームにとっても、大変学びの多い時間でした!
来年は更にパワーアップしたプログラムを実施できれば、と思っています!
最後の発表の後は、懇親会!
タコスを食べながら、学校のこと、仕事のこと、技術のこと、
まだまだ話はつきませんでした。
2週間のサマージョブに参加してくださった学生のみなさん、お疲れ様でした!
サマージョブを通じて得た経験や学びが、
今後の就職活動に活きることを、願っています!
さいごに、参加していただいた学生のみなさんのブログにもサマージョブの様子が書かれておりますので
ぜひご覧ください!
サマージョブ参加者ブログ↓↓
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