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ドリコムが大切にする3つのvalue(行動規範)~その1:真摯であること~

こんにちは、ドリコム採用担当です。

ドリコムでは9/2から、MVVS Sharing Weekと題した、理念共有の社内キャンペーンが行われていたりします。(MVVS=ミッション・ビジョン・バリュー・スタイルの略称です)

それにあわせて、この記事では、ドリコムが大切にしている3つのvalueについて社外の皆様にもご紹介してみようと思います。

社員の皆さんが日常業務の中で大切にし、体現してほしい「行動規範」として3つのvalueを定めています。

・真摯であること have integrity

・本質を捉える understand essence

・変化に挑戦する challenge to change

この記事では、まず「真摯であること have integrity」について、少し詳しく紹介いたします。

「真摯であること have integrity」って?

”真摯である”とは人として真っ当に判断して、真っ当に行動することです。

もちろん、多くの人はあえて「意識する」というものではないと思います。

しかし、だからこそ真摯であり続けることは簡単ではないとも考えています。

驕らない、他責にしない、恩を忘れない。


お客様にも、パートナー企業の方にも、もちろん同僚に対しても。

正しいと信じることに対する正直さと強さが必要です。

私たちは1人でできることは限られています。

それは会社も同じで、多くの人たち、多くの会社の協力も得ることでvisionを実現できます。

そのためには私たちが、会社が、真摯であることは欠かせません。


◎ 真摯である人とは

真っ当に判断し、真っ当な行動ができる人
正しいと信じることに対する
正直さと強さを持っている人

です

・謙虚である
驕らない。しかし、その裏に実績に裏付けられた自信がある
低姿勢というわけではなく、自分の中に強い芯をもって対応できる
上下関係などを振りかざして傲慢にならない

・自分事に捉える
他責にせず、どの立場も自分事として捉えることで、自分本位ではなく、
チームを主とした視点で仕事に取り組むことができる

・恩を忘れない
「借りた恩は10倍にしても返し切れない」くらいのスタンスをもって恩を大事にできる
自分よりも、まず相手がどう感じるかを考えられる

いかがでしょうか?

言われてみれば当たり前なんだけれど、意識していないと、つい普段の行動では意識しなくなってしまうことって意外とあったりしますよね。

ドリコムではこれらの価値観をみんなで共有・意識することで、みんなが気持ちよく働きやすくなると考えています。

次回は「本質を捉える」ことについて、お伝えできればと思います。

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