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経営者になりたい私がE-Grantに入社を決めた理由【社員インタビュー】

社員インタビュー Vol.3

皆さまこんにちは、SNS担当の水澤です('ω'*)

今回は6月の月間MVP「スターピックアップ社員」に選ばれたCRM戦略推進部の「三好唯斗」さんにインタビューをしました!

何と個人目標達成率508%!新卒2年目ながら社内課題への自発的なアプローチが光る、三好さんの素顔に迫りました♪

E-Grantとの出会いは?

水澤)三好さんといえば、去年の新卒歓迎会で「僕は将来経営者になります」と言っていたことが強烈に思い出されます。これは就職活動中からぶれない軸だったのでしょうか。

僕、やりたいことが分かんなかったんですよ。
就職活動ではエージェントサービスを利用してたんですけど、担当の方との初回面談で「将来どうなりたいのか」を聞かれたときにまったく答えられなくて、自分で自分に驚きました。
焦った挙句、逆に「どうなりたいんですか?」って聞いちゃったんですよね。

水澤)エージェントの方に?!

そうです!(笑)

そうしたらその方が「俺は社長になりたいんだ」と。こういう段階を経て経営者になって、経営者として社会にこういうインパクトを与えて…という10年後までのストーリーを生き生きと語っている姿に憧れ、その時自分もこれだ!と思ったんですよね。

そこからは経営者になるために必要なことを考え、「1年目からガンガン挑戦できること」「携われる業務範囲が広いこと」を軸で企業探しを始めました。

水澤)業界や職種はあまり絞っていなかったんですね

絞ってなかったですね。エージェントの方に幅広く紹介してもらって、自分でも目についたところは一通り説明会を聞きに行って、説明会の内容が刺さったとか刺さらなかったとか関係なしに、全部の企業にエントリーしていました。

水澤)エントリー社数とっても多かったんじゃないですか?そういった中でE-Grantに決めた理由は何でしょうか。

実は説明会ではノーマークでした笑
EC業界の勉強があまりできていなかったので、サービスのことが良く分からなかったというか…そんな中で、一次選考で北川さん(注:当社COO)とお話しして、衝撃が走ったんですよね。人となりがあまりにも格好良くて、人生で初めて心の底からしびれる感覚を味わいました。
そのあと、配属部署上長の南雲さんも謎に格好良くて、代表の向さんの熱さにやっぱり感動して、ここに入るしかない!となりました。

水澤)結構インスピレーション?

そうかもしれません。さっき言った僕の軸って結構叶えられる会社は多くて、他にもいくつかの企業様から内定もらいましたけど、最後は「この人たちについていきたい」「この人たちの下で学びたい」と強烈に思ったことが、僕にとって"E-Grantじゃないと駄目な理由”でしたね。

実際に入社されてどうでしたか?

水澤)最初の配属は営業部門のセールスマーケティング部でしたね。入社してみてE-Grantはどうでしたか?

E-Grant全体がそういう文化だなと思うのですが、提案してきちんと根拠があればどんどん挑戦できる環境だと感じています。
セールスマーケティング部でも目標達成のためにやりたいことは何でもやらせてもらっていて、営業だとまずはアポイントを取らなければいけないんですけど、このために自主的に色々なツールを調べて、提案したりしてましたね。
お問い合わせフォームの入力を自動化できるツールや、メールのABテストが出来るツールとか、そこから結構アポイントに繋げることができた事例もあり、「もっとこういうことが出来そう」とか「これを実現するためには…」という提案ベースで物事を考えられるようになりました。

水澤)CRM戦略推進部(*サポート部門)にジョブローテーションがありましたね。

正直なところ、最初はジョブローテをポジティブにとらえられていませんでした。セールスマーケティング部でやり切れていない部分がまだあるような気がしていて…後はやっぱり営業部門の方が花形というイメージもあったので(笑)
今考えると思考停止なのですが、当時はジョブローテーションのネガティブな面ばかりみてしまっていました。

でも、ちょっとした転機があって、いまは毎日とても楽しいです。

水澤)"ちょっとして”ない予感(笑)

何となく、サポート部門に対してトップダウンの目標が下りてくるのではという風に思っていたんですよね。営業と違って新しいものを切り開いていく感がないような気がしていたというか。

そんな時、当時部署で追っていた目標設定について疑問を持って、それに対して自分なりの考えをまとめて提案したら、次クオーターから部署全体の目標設定が変わるという経験をしました。新卒だとか部署異動してきて間もないからとかは全く関係なく僕の提案に向き合ってもらって、挑戦できる環境というのは部署異動をしても何も変わらないということに気付いたんです。

同時期に、部署の先輩が全社の方向性についての提言を役員にして、それが通って会社全体が変わるという姿もみて、「挑戦」というのはE-Grantの文化だと強く感じました。
目標設定をして、その目標をどう達成するのか、それが会社にとってプラスのことなのかを考えるのは、部署やレイヤーに関わらず全員に求められていることだと気付けたんです。

E-Grantでの成長

水澤)新しい部署でも高いモチベーションで働けるようになったとのことですが、入社前から今までで一番変わったと思うのはどんなところでしょうか。

まだまだ足りていないのですが、戦略的思考が強化されたことにより、目標設定の質が変わってきていることを感じています。この行動・コミット・目標が会社にとって有効なのか、僕の意見を全社にとって有効にするにはどうしたらいいのかを常に考えられるようになりました。
動かないと意味がないのは当然ですが、結果に紐づかないと意味がないと感じていて、これが本当に紐づいているのかを考えることを日々心掛けています。

水澤)今後どのようなことにチャレンジしていきたいですか?

今後について、短期的にはカスタマーサポートをカスタマーサクセスに変えていきたいと考えています。
サクセス機能をつくっていって、最終的には部署を立ち上げる感じですかね。
定期収益型のビジネスモデルであるからこそ、僕たちにとって顧客のファン化は必須です。
サクセス機能は、今までもサポート部門が求められていたものであり、営業部門が自主的にやってきたことでもあります。これを体系化することで、お客様とのご縁がより強固で永続的なものになるのではないかと考えています。

水澤 )「経営者になりたい」という考えは今も変わっていませんか?

改めて「経営者になりたい」が何だったのだろうかと考えてみると、一言でいうと「自由であること」の手段だったのだと思います。
僕が僕個人として自由であり、あらゆることに挑戦し、自ら道を切り開いていくことに面白味を感じているのだと思います。
就活時代は漠然と一刻も早く経営者になりたかったのですが、今はE-Grantでやりたいことがまだまだ尽きないですね。

いかがでしたか?

E-Grantでは月間MVP表彰制度「スターピックアップ社員」を実施しています。

毎月1名、最も定量・定性で高い成果を発揮した社員を選出し全員でその功績を称賛するというもので、年次やレイヤーに関係なく様々なメンバーが受賞しています。

これまでのスターピックアップ社員インタビューは当社Facebookにも掲載されておりますので、ぜひ併せてご覧ください♪


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