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SESの世界に飛び込んでみて気付いたこと

■本文
こんにちは。アプリの自社開発企業からSES事業を行うE-kan に転職した瀬野です。
皆さんはSESにどのようなイメージを持っているでしょうか。
今回はE-kanで働いてみて私が感じたSESの良さに関していくつかご紹介しますね。
※あくまでE-kanで働く私の一例で、他のSESにも共通のお話ではありません。

・客先常駐が初めてでも安心して働ける
客先常駐が初めてでも、事前に上司や先輩から常駐先で働く際のポイントを教えてもらえたり、前任者からの引き継ぎや資料、既に入っている人からのフォローがあるため、全然わからないという状況が少なく、安心して働けます。
また参画後も自社からのフォローがあり、困ったことがあれば気軽に相談できる環境が整っています。

・いろんな案件にチャレンジできる
自社アプリ開発では、経験やスキルが自社の事業領域や開発環境に依存し、専門性が深まるメリットはあるが、自社の領域外のスキルにチャレンジしにくいといったデメリットもあるかと思います。
SESでは、1つのサービスの立ち上げから発展に携わることができるのは勿論、開発規模の大きい案件や小さい案件、使う言語もツールも自分が希望する案件にチャレンジできます。
気になる技術をキャッチアップしたり、新しい経験を積んだりとキャリアを充実させることができます。
実は敷居が高そうな有名な会社や著名なサービスにも、SESですと携わることが可能です!
また、これから何にチャレンジしたらいいかわからないといった場合でも、E-kanではキャリアコンサルタントに相談することができます。

・自分にあった働き方が選べる
自社開発では、勤務時間や働く場所など社内のルールがあり、選択肢が少ない場合もあるかと思います。
SESの場合は常駐先によってルールが異なるので、自分の働き方の希望にマッチした案件を選ぶことができます。
また残業についても、契約で守られており、高稼働にならないような仕組みになっています。
私の場合は残業が少ない在宅環境で働けているため、1日のうち自分の時間を設ける機会が増えて、趣味や勉強などに時間を多く割くことができています。

・お客様先で働くため、提案力や調整力が身につく
私の場合、自社開発では関わる方は同じ会社のメンバーがほとんどでしたが、常駐先ではお客様や他の会社からのメンバーとのやり取りも多いため、コミュニケーション能力のレベルアップを感じています。
また、お客様が最終的な決定を下すための判断材料を提案したり、部門間の調整を行ったりといった業務を通して、提案力や調整力が新たに身についていると感じます。
お客様先で働くといっても身構える必要はなく、寧ろ仕事を共にするパートナーという感覚です。

さて、今回はE-kanで働いてみて私が感じたSESの良さに関していくつかご紹介してみました。
他にもSESの魅力はたくさんあると思いますので、E-kanで一緒に見付けていきましょう!

E-kan株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
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