【キツネ村】お狐さまをモフろう
E-kan株式会社の採用担当の長塚です。
弊社エンジニア吉田の記事をご紹介します。
こんにちは!E-kan株式会社の吉田です。
今日は私が一番大好きな動物であるキツネとふれあえる『宮城蔵王キツネ村』についてご紹介いたします。
宮城県白石市の蔵王連峰にあるキツネ村には6種類のキツネが約250頭も飼育されています。
車以外では最寄りの「JR白石蔵王・白石駅」からタクシーか曜日限定のバスで向かうことができます。
(高校生の時に訪れた際はタクシーで行って帰りにバスに乗ろうと思ったら運休日で、バスが来る13km離れた鎌先温泉まで雪の積もる山道を延々と3時間ほど歩いたのはいい思い出です)
この時期は夏毛を生やしてほっそりとしたキツネ達が見ることができますがおすすめはやはり冬毛でもっふもふな11月~2、3月頃です。
実際私も過去3回訪れていますがいずれも冬に行っておりそのもふもふ状態のキツネたちを見るだけで寒い東北の空気も暖かく感じるほどです(?)。
放し飼いされているので向こうから来てくれれば触れる事もできますが基本的には噛んできますので見るだけということになってしまいますが足の周りに近寄ってきたキツネたちのもふもふ具合を見ているとつい手を出してしまいたくなります…。
私はタイミングが悪かったことも有り体験していませんがキツネの抱っこを体験できるエリアもあるのでふわふわもふもふを堪能したい方は是非体験してみてはいかがでしょうか?
ちなみにこちらで飼育されているキツネはすべてエキノコックスに感染していないキツネですので安心してください!
東北方面に旅行される機会があれば是非立ち寄ってみてください!