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この年末是非みたい映画(アマプラ・ネトフリ)

E-kan株式会社 エンジニアの前中です。
今回は弊社エンジニア 吉田の記事を紹介します。

こんにちは!E-kan株式会社の吉田です!!

もうすぐ冬休み…私は結構長めのお休みを頂けることになったので時間がかなりあり余っています。

せっかくなのでブラックフライデーで買った3Dプリンターで印刷するものをモデリングしてみたり資格勉強をしてみようかなとか思ってます!

そういった作業等をしている時、私は動画配信サイトで映画を流し見しているのですが、今回はおすすめしたい洋画を何本かご紹介しようかと思います。

■プライベート・ライアン(1998)
言わずとしれた不朽の名作ですね。第二次世界大戦中のフランスが部隊で、4人兄弟の末っ子のライアン二等兵が兄3人が戦死したことを知らぬまま敵地に降下してしまい、上官からの命令でミラー大尉率いる部隊が救出に向かうというストーリーです。最初のオマハビーチの戦闘はあまりにも凄惨な描写でゴア表現が苦手な方はとても見れないと思いますが、ほんとうによく出来ていて初めて見た時はそのリアルさに驚いたものです。話のテンポもとても良く、170分あって密度が濃い話の割にはあっという間に時間が経ってしまう作品だと個人的には思います。

■フューリー(2014)
続いても戦争モノ。
こちらも第二次世界大戦中の話で戦車乗り達のお話です。
映画が公開された当時はガルパンブームだったこともあってリアルガルパンなんて言われてましたね(実際にコラボをしていた)。
ちょこちょことこの作品もグロシーンがあるので苦手な人は難しいかもしれないですが、ミリタリー好きな方なら一度は見ておきたい作品だと思います。

■マイノリティ・レポート(2002)
こちらは近未来を舞台にしたSF作品です。2054年、3人の予知能力者によって犯罪は未然に防がれるようになったワシントンの殺人事件発生率は0%となり、いよいよシステムを全国展開しようかという時期に来ていた時に犯罪予防局のジョン刑事の元に新たな犯罪の予知映像が映し出されるが、そこにはジョン自身が見ず知らずの男を殺害する様子が…、というあらすじです。社会がディストピア化するかどうかの瀬戸際のような世界観と独特の映像感が相まって新しさと古さが混在している感じなのが特徴的です。

■インターステラー(2014)
最近のSFの中では上位に入る作品ではないでしょうか?
こちらも近未来を舞台にした作品で植物の疫病等による食糧難から滅亡寸前に追い込まれている人類と家族を救うために宇宙の彼方へ新天地を調査しに行く父親と地球に残された娘を中心としたストーリーです。
アルマゲドンのクライマックスと同じぐらいこの作品のクライマックスでは泣かされています。

以上の4作品は現在Amazon プライムやNetflixで配信されていますのでまだ見たことがない、久々に見てみようかなと思った方は是非ご視聴してみてください!

いかがでしたか?
当時は「プライベート」が二等兵の意味だと知らなくて「変なタイトルだな」と思ってましたね。
ではまた。

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