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ドローンは難しい!

12月18日、19日の2日間に渡り「ドローンスクール」の「ビジネスコース」を受講してきました、このコースは「フライトコース」という初級コースを10時間の実技と座学の検定に合格した者が受ける事が出来、合格すると「回転翼3級」の民間資格が得られます、この資格は国土交通省に認可されたもので、現在では国家資格ではありませんが、ドローンの唯一免許と言えるものです。最近は映像の世界でもドローンの需要が高まり、今までにない画角の映像に魅せられる映像制作者は大変多いですが、ドローンの安全性や規制についてはあまりに野放しの状態です、誠実も弊社の撮影でドローンの事故が起きました、CMの撮影中の事故である工場の中での撮影中でした、撮影の機材や方法には100年を超える積み重ねと知識の集積がありますが「ドローン」に関しては本当に2年前ぐらいから突然現れた最新のテクノロジーで撮影スタッフにもドローンの知識を持つものは少なく、映像を制作する側からは種々の要求が出てきて、ドローン操縦者にも高度なテクニックが求められますが、その危険性について客観的にジャッジできる人間が現場には一人もいないのが現状です、仕方がないので私「山内裕志」が自ら操縦技術と知識を身に着け様となれない「プロポ」と格闘して来ました!しかし規程の課程を全部終了できずに「追試3時間」となってしまいました!やれやれ・・・ドローン操縦は本当に難しい、皆さんもCMなどで「誰でも気軽に使えます」と言っていても「嘘」ですから、十分に練習してドローンと接してください、確かにドローンの時代は来ると思いますが、その前に事故が多発することでしょう!

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