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撮影現場のこれから

こんにちは、学生インターンの柏倉です!

先日は工場でCM撮影が行われ、わたしも現場に参加しました!

現場は、20万坪の敷地に周回約5キロの道路を持つ製鉄所です。そのうち半分の10万坪は空き地で、そこを撮影に利用しています。

工場内部には倉庫(1000坪)のほかに体育館や事務棟などがあり、多様な設定での撮影が可能です。 周回道路では車の走行シーンの撮影などをこれまでに行ってきました。

このようにいろいろと話には聞いていたものの、実際に現場を見たのは今回が初めてでした。

やはり、実際に足を運び、自分の目でみることで、いかに大規模な土地であるかを理解することができます。

これだけ広い場所ですと、必然的に撮影も大掛かりなものとなります…というよりも、この広大な土地を生かした撮影・映像づくりを制作陣は求めているので、大がかりで派手な演出にも対応できる、という点で工場は魅力的なのだと考えます!

巨大な機材や機械等が入りますので、現場ではヘルメット・眼鏡・長袖長ズボンは必ず着用です!

アーリーバードでは、このようなTVCMや映画撮影に関するロケのコーディネートだけでなく、撮影現場をもっと違うことに運用できないか?という企画も行っています!

たとえば、この工場の広さを生かして【ドローンの操縦士の訓練施設】を作れないか?という話が挙がっています。今ある資産をほかの形で運用することは、これからの現場の在り方、そしてこれからの会社の在り方に多様性をもたらします!

こんな風に新しい企画を立てることも、私たち学生の視点から行える仕事の内容の一つです。おもしろそうと思うこと、やってみたいと思うことを、私自身も提案して発信できたらなと思います。

㈱アーリーバードシステムズでは一緒に働く仲間を募集しています
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