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DroidKaigi2018にスタッフとして参加してきました

エコーズでAndroidアプリエンジニアをしている高野です。
マンガハックのAndroidアプリを担当しており、リリースに向けてまごころ込めて開発中です!

今回DroidKaigi2018にスタッフとして参加してきました。
DroidKaigiのスタッフに興味がある方がいるかもしれないので参加のきっかけやどんなことをしていたかを簡単に紹介したいと思います。

DroidKaigiってなに?

DroidKaigiはエンジニアが主役のAndroidカンファレンスです。
Android技術情報の共有とコミュニケーションを目的に開催します。
DroidKaigi 2018 - What is DroidKaigi?」より引用

上記の通りで、Androidエンジニア間で情報共有して仲良くなりましょうというお祭りです。
ちなみにDroidKaigiは有志の実行委員会によって運営されています!

きっかけ

DroidKaigiを知ったのはDroidKaigi2017の時で、参加者としてDroidKaigiを体験しました。
いくつものセッションから刺激を受けて「次はスピーカーとして参加したい!」と思ったのをよく覚えています。そんな時、とあるエンジニアさんのブログで「DroidKaigiのスタッフを募集してます」というのを見つけて反射的に応募したのがきっかけです。

どんなことをしたの?

スタッフに参加してから驚いたのは、DroidKaigiはほぼすべてをスタッフで準備しているという点です。
スピーカーの募集からはじまりノベルティの準備や当日の食事などなど、スタッフで分担して行なっています。ぼく自身は会場設営をしていて、当日はいくつかのセッションで司会をしたりしました!

スピーカーの方が緊張しているであろう場面で、ぼくの緊張と震えによるビブラートな司会で余計に緊張させてしまったのではないかと心配している中にmhidakaさん(上の写真の人)がやってきてスピーカーの方と談話して緊張をほぐしているところを見たときは「控えめに言ってこの人は神だな」と素直に思いました。

参加してみてどうだった?

色々と得るものは多かったのですがスタッフ間のコミュニケーションの取り方は非常に参考になることが多かったと感じています。

基本的にはslackでコミュニケーションをとりgithubで課題管理をしているのですが、特にslackはどのチャンネルも活発で何か発言すると(体感的に)ほぼ秒速で何らかの反応があるといったスピード感です。とにかく早くたくさんの反応があるので、不安な気持ちで発言しても「何とかなる」という気持ちになれました。

また、資料はGoogle Docsで作成しているのですがコラボ機能を活用してみんなで作っていく様子はちょっと感動しました。タイポなども気がついた人がガンガン修正し、足りない情報などはどんどん追加されていきます。みんなで作り上げるぜ!という一体感は本当に心地よかったです。

最後に

何もわからない状態でスタッフとして参加したのですが、スタッフのみなさんのフォローを受けまくりながらDroidKaigi2018を終えることができました。きっと失敗は(気づいていないのも含めて)たくさんあったと思うのですが、最後まで楽しい雰囲気でやりきれたのは素晴らしい体験だったと思います。DroidKaigiのスタッフは「参加者が楽しく快適で有意義な時間を過ごせる」という点に注力している(と思う)のですが、そこに少しぐらいは貢献できたのかな…といった感じです!

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