こんにちは。イー・フォース株式会社で広報を担当している櫻井です。

弊社では、6月に社内のカフェスペースがオープンしました。

毎朝コーヒー好きの社員が、電動グラインダーとコーヒーメーカーを使い、挽きたての豆を使ったおいしいコーヒーを淹れてくれています。「本格的なコーヒーを無料で楽しむことができる」と社員の間でもとても好評です。

今回、そんなバリスタ（？）の刈谷さんに、カフェスペースやコーヒーへのこだわりについて話を聞きました。

バリスタのいる会社？淹れたてのコーヒーから始まる1日

―――社内のカフェスペース、コーヒーについて、簡単に説明をお願いします。

電動グラインダーとコーヒーメーカーを使って、毎日、挽きたての豆を使ったおいしいコーヒーを淹れています。時間に余裕があるときやスペシャルな豆を買ったときは、ハンドドリップで淹れたりもしています。

コーヒーを淹れたら、Slackでみんなに通知して、後はセルフで飲んでもらっています。

―――コーヒーに対するこだわりを教えてください。

豆は焙煎したてのものを取り寄せています。ネットショップを色々調べて飲み比べ、厳選したものを提供しています。

３～４種類の豆を常備していて、エチオピア、インドネシア、ブラジル、コロンビア、グアテマラ産の豆をローテーションしています。

一番好きな豆は、王道ですが、エチオピアのイルガチェフェ産のものです。華やかな香りと、ほど良い酸味でおいしいです。コーヒーに嵌るきっかけとなった豆です。以前は酸味のあるコーヒーは苦手だったのですが、酸化した酸味ではなく、良い豆の酸味は、フルーティでおいしいということを知りました。

ひとりの社員発信で始まった企画

―――今回、カフェスペースを作ろうと思ったきっかけ、経緯を教えてください。

もともとコーヒーが好きだったんですけど、1年くらい前においしいコーヒーに出会いました。それ以来、自宅で豆から挽くようになり、コーヒー沼にハマっていました。

今年の4月くらいに、会社でコーヒーマシンを導入することを検討しているという話を聞きました。それなら、会社でもおいしいコーヒーが飲みたい＆いつも飲んでいるおいしいコーヒーをみんなにも飲んでもらいたいなぁと思ったのがきっかけです。私から提案したら、必要な器具や豆はすぐに会社で買ってもらえることになりました。

おしゃれなカフェ気分でリフレッシュ

―――社員からの感想をお聞かせください。

みんなおいしいと言ってくれています。「本格的なコーヒーを無料で楽しめる」「一息つくと、集中力もあがる」と好評です。

最近、ターンテーブルとスピーカーも導入され、カフェ度が上がりました。仕事の合間にソファに座り、コーヒーを飲んで一息つくことができます。好きなレコードを持ってきて、昼休みに聴いている社員もいます。

フランクなMTGスペースとしても活用

また、社内交流の場としても活用されています。普段業務で関わりのない部署の社員とコミュニケーションをとったり、打ち合わせで利用したり。おいしいコーヒーを飲みながらだと、会話も弾みます。

時折お菓子を買ってくる社員もいて、ちょっとしたお菓子パーティに発展することもあります。

今後はスイーツの提供も？

―――今後カフェスペースについてやっていきたいこと、目指したい形を教えてください。

今後もおいしいコーヒーの魅力をみんなに紹介していきたいと思っています。ゆくゆくはコーヒーに合うスイーツも提供できたらとワクワクしています。

編集後記

今回は、いつもみんなのためにおいしいコーヒーを淹れてくれる刈谷さんにインタビューしました。

カフェスペースは、今後も社員同士のコミュニケーションの活性化や、一息つける憩いのスポットとしても活躍しそうです。

イー・フォースでは、このようにメンバーが高いモチベーションで業務に集中できるような取り組みに力を入れています。

業務内容についてもっと知りたい方、少しでも興味を持ってくださった方、ぜひ一度イー・フォースにいらしてください。