エメラダ株式会社
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金融をテクノロジーでアップグレードする
エメラダは「すべての人に経済的自由を」というビジョンのもと、2016年6月に創業したフィンテックスタートアップです。 Forbes Japan “top 50 startups”、金融庁 “top 10 AI service providers in the field of finance”、Japan Financial Innovation Award 2020 受賞、東洋経済 “top 100 startups”に選定。
価値観
当社の目的は顧客体験を改善することであり、その手段としてテクノロジーを提供します。
顧客体験を最も抜本的に改善することができた一握りの者だけが、時代を代表するイノベーターになると考えています。
エメラダは、自社の経験から、顧客体験を改善できなければ、全ての努力は無に帰すことを知っています。
LinkedInの創業、FacebookやAirbnbへの出資で有名なリード・ホフマンは、アーリーステージスタートアップの経営スタイルのルールを以下の通り提唱しています。
「無秩序を許容すること」
「問題を放置すること」
エメラダは、自社の経験から、これを学びました。正解はプロダクトの展開と顧客からのフィードバックを繰り替えす方法でしか分かりません。そして、大事なことにしか時間をさけません。スピードを重視することにより最大の成功を勝ち取りにいきます。
名著「リーン・スタートアップ」の著者エリック・リースは、プロダクト開発のスタンスとして以下の通り提唱しています。
「不満のあるプロダクトを世に出せ」
エメラダは、自社の経験から、これが正しいものであると考えています。
人間が正しいと思う初期の仮説は、多くの場合、市場が求めているものからずれています。半年の時間を費やしてプロダクトを開発し、仮説が正しくなかったことを知るよりも、1カ月の時間を費やしてプロダクト開発し、課題を早期に発見することが大切だと考えています。
幅広い年代や出自のメンバーと新たなことに共に挑戦し、誠実さ、信用力を持つことを大切にしています。
顧客の体験はデータに現れます。これらのデータを活用し、より良いプロダクトを作ることが重要だと考えています。
1993年以降、日本のマネタリーベースは増大の一途を辿るものの、GDPは成長していません。これは日本の金融システムの欠陥によりもたらされている現象であると考えています。
「程よく便利」に進化し、ガラパゴス化した日本の金融システムを破壊し、イノベーションを起こすためには、創造性と革新性が重要だと考えています。
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会社情報
東京都港区南青山2-2-8 DFビル1011
2016/6 に設立
澤村帝我 / 古川直樹 が創業
20人のメンバー
海外進出している / TechCrunchに掲載実績あり / 1億円以上の資金を調達済み