こんにちは！新入社員の中島遥香です。

「自分の気持ちに正直に。Self-love matters.」と称して、就活生時代の自分や、エナジャイズに入社を決めた理由、エナジャイズでどんなことをしているのかなどについてお話ししたいと思います。

今回はその第２弾です。２ヶ月も前にこの記事を書いておきながら、投稿までにだいぶ日が空いてしまいましたが、読んでいただけると嬉しいです。

目次
1) インターンシップ
2) 実際に入社してみて
3) 就活中の皆様へメッセージ　

1) インターンシップ

私の場合、インターンに至るまでに、まずオンライン会社説明会&交流会 (Meetup) → 一次選考の個別面談→二次選考の課題に対するプレゼン発表→インターンオファーという流れで、2021年8月から私の１ヶ月間インターンは始まりました。

インターンでは「１ヶ月間でアポ (商談、ミーティングアポイント) を1件獲得する」という課題が課せられました。初めはアポが何かということすら分かっていませんでした。そのような段階で、目標から逆算をして日々の計画を立てて行動しなければならず、不安は募るばかりでした。

しかしインターンが始まる前に、会社としての目標「１ヶ月でアポを1件獲得する」以外にも、自分の目標や行動指針を持っていてねと言われていました。

そのため私は、「完璧を求めない」「躊躇せずに質問をし、できることを増やしていく」「逆算をして、計画を立て、成果をしっかりと出す」を念頭に置いて１ヶ月間活動することを誓いました。

アポを1件獲得するための計画を自分で立てたのちに先輩社員に見てもらい、フィードバックをもらう。その上でもう一度計画を立て直しました。

営業メールの作成や、企業リストアップの方法、効果的なExcelシートの使い方、小さいことだと誰かに質問をするときの伝え方など分からないことだらけでしたが常に試行錯誤をしながら、分からなければ誰かに助けを求める、そこでいただいたフィードバックを活かして、自分の行動を改善していくということを徹底しました。

結果がついてこなくても、粘り強く要因を探り、戦略を立て直してひたむきに１ヶ月走り続けました。

数量的な結果として、アポを2件獲得することができました。何よりも、自分の努力で転んでも立ち上がる、不可能を可能にするということを体現できたことが嬉しかったのです。

またインターンシップを通して、自分の成長やエナジャイズの事業内容は自分の目標である「世界中の人が自分らしくいられる社会を創りたい！」を実現できると感じただけではなく、「エナジャイズ」という会社の風土（３S/成長責任、成果責任、説明責任、振り返りから何か学ぶことを大事にする、個性を尊重するなど）が自分とマッチしており、そこで働く人、出会う人が皆尊敬できる方だということに気がつきました。

つまり、「私はエナジャイズで働くんだ！」という思いが確信に変わったのです。そこで働く姿を想像するとワクワクが止まりませんでした。

（↑ 先日、展示会に出展したときの写真です）

2) 実際に入社してみて

新入社員の最初の課題は「12週間プロジェクト」です。

これは12週間の間に1件受注を獲得するというものです。それにあたり、自分で仮説やターゲット、サービスを設定して、計画を立て取り組んでいます。

ここでも１ヶ月のインターンで学んだことはすごく活きています。

思い通りに作業が進まなかったり、これでいいのか？と悩み、落ち込むこともありますが、そんな暇があるなら実際にやってみて失敗をしようよというスタンスでいます。

一歩踏み出してみないと分からないことは多くあるからです。

失敗したと思えば、その要因を考えて戦略を立て直す。振り返りと改善を徹底してこの目標を達成できるように頑張っています。

この12週間プロジェクト以外にどんな仕事をしているかというと、パートナー会社と協力をしてお客様に研修を提供する、学内のキャリアフェアの手伝いをする、アポに同行して営業の基本やエナジャイズのサービス、お客様について理解を深めるなどをしています。

実際に入社してみての感想を一言で言うなら、「やっぱりエナジャイズでよかった」です。

新卒としてではなく、１社員として責任があり、色々なことに挑戦できます。もちろん任せてもらうからには努力は欠かせません。

しかし困難を乗り越えることが大好きな私にとっては非常にワクワクする場所なのです。

また、エナジャイズを通して出会う方は皆違えど各々の輝きを持っており、尊敬できる方ばかりで、そんな方々と一緒にお仕事をできることが嬉しいです。

3) 就活中の皆様へメッセージ

Self-love matters. 自分の心の声を大事にしてみてください。就活中の皆様が自分の幸せや本当にありたい姿のために自信を持って一歩踏み出せることを心より願っております。

Just go for it and make our own ways.