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あたらしい働き方

(こちらは、2013年07月10日 代表米田による投稿です)


ご存知だと思いますが、最近出版された書籍でベストセラーになっている

「ワークシフト」や「あたらしい働き方」は何で売れているんでしょうね。



私が思うところ、学校を卒業し、当たり前に就職し、それから転職するかもしれないけど、

迷うことなく定年まで会社勤めを目指して頑張るサラリーマンが世の中の大半でしたが、


・クラウドソーシング分野の拡大


・団塊世代の大量定年


・終身雇用、年功序列を信じていない30代が第一線活躍している


・うつ病の広がり


・グローバル化


etc


そんな背景がある中で、本質的には、「自立した生き方」 「自立した働き方」が一番大事だよね、

という心理が共感を得ているからではないでしょうか。



それらを象徴するキーワードが「新しい働き方」と言われていて、昨今のブームになっているのだと思います。


私はこんな働き方の世界が近未来に来ると思っています。



それは、『兼業ワークシフト』です。



兼業ワークシフトとは、正社員として軸となる会社はあるけど、自分の強みを生かして会社外で活動し対価を得る働き方です。



その割合は、70%(社員)30%(外部)くらいのイメージかな。



私たちはこれを「ナナサン」と命名しています。



70%は正社員として雇用されている役割を果たし、30%は自分の成長=会社の成長を目的に外部の刺激を受けて活動し、

給与・報酬もその割合に連動するというスタイルです。


ナナサン(兼業ワークシフト)が流行るかもという理由ですが・・・



それは、次回にて!

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