【People】楽しむ気持ちを探究し続ける
こんにちは!
今まではエスタイルのエンジニアのメンバーを紹介してきましたが、今回は採用担当の「れんぞう」をピックアップします!
採用担当からの視点で、エスタイルの印象やエンジニアの仕事の雰囲気を語ってもらいました!
「自分の価値観とマッチする会社に入社したい」「仕事中の雰囲気が良い会社で働きたい」と考えている方はぜひ参考にしてみてください。
元々は営業の仕事をしていた
エスタイルは、エンジニアの未経験採用が特徴ですが、実は僕も未経験採用なんです!
元々、大学時代の専攻は建築学科でしたが、学科選びも特に何がやりたいとかがなかったので、なんとなく街歩きとか街の風景を観察するのが好きだったから選んだ感じです(笑)
では、なぜ「採用」に魅力を感じたかと言うと、就活の時期になり、面接とかグループディスカッションとかに参加するようになったのが最初のきっかけですね。その時に企業によって選考の方法が違うのが面白いなと感じ、その選考がなんのために行われているのか、どういう意図があるのか気になったんです。
しかし、採用や人事に興味を持ちながらも、結局内定をいただいたところでは営業の仕事をしていました。最初は営業で結果を残し人事に異動することも考えていましたが、コロナウイルスが流行したことをきっかけに自社の採用人数が減りました。
営業の採用人数が減る=営業の人員の移動は難しくなると考えました。
そこから「このままでは、いつ人事、採用ができるかわからない」と思い、転職を決意しました。
採用担当になるために転職活動へ
また、当時の仕事では自分とのマッチング度合いを考えた結果、あまりマッチしていなかったのもありますね。
個人的には「仕事を楽しむ気持ち」と「ワークライフバランス」の2点を大切にしているため、そういった面でも前職では引っかかっていた面もあります。
営業職もそれなりにやりがいはありましたが、実際に売上を上げるよりも、組織や周りの人を根本から支える方がやりがいが大きいと感じていたため「自分にはもっと楽しめる仕事があるのでは」と思いました。
その上で、友人との時間や趣味を楽しむ時間も大切にしていきたいですね。仕事と私生活は相互作用があり、仕事が充実していると私生活も自ずと充実すると思っているので「ワークライフバランス」も重要視していました。
仕事って人生の中でも多くの時間を費やすものだし、後悔しないように自分のやりたいことを選択していきたいですしね!
未経験採用でエスタイルに入社を決意
でも、いざ転職活動をすると大苦戦しました…。転職活動の準備も含めると4ヶ月ぐらいかかったと思います。
「未経験採用」とは書いてあるものの選考に行くと、何かしらの経験が必要だったり、別の職種をすすめられたりと中々上手くいかなかったです。
諦めかけていたところに、完全未経験でも話をもらえたのがエスタイルでした。
正直、多くの選択肢がなかったのは事実ですが、エスタイルが自分の中の軸にバチッとハマったのは事実です。
例えば、僕みたいな未経験でも「ポテンシャル(未経験)採用」をしている点や、転職の軸にしていた「ワークライフバランス」に会社の価値観や社風など。
どんな事業内容なのかは当時は理解がまだ浅かったです(笑)ただ、成長中の会社で未経験でも裁量を持ってやらせてもらえるというのは非常に魅力的でしたね。
そして、何より「採用」という重要なポジションで、組織を根幹から作っていく・支えられることが嬉しかったです。
入社後は変化や幅広い業務がやりがいへ
入社後は、予算計画の作成や数値の分析による改善、経営層への提案や採用施策の立案、職種開発…と想定以上に幅広い業務を任されました。
採用担当は業務に正解がないため、絶対にこれという手法がないのが難しくも面白い点ですね。
また、成長中の会社ということもあって変化も多く、その状況その状況での変化への対応は大変ですがやりがいを感じています。
個人的に同じことだけを延々にやるのが苦手なので、毎日刺激がありますね。
何より、自身が採用に関わったメンバーの活躍や楽しく働く姿を見るのはとても楽しいですよ!日々、組織が大きくなっていくのを実感しています!
採用担当からみたエスタイルの魅力
エスタイルの魅力は大きく分けて3点です。
- フラットな環境
- お互いの意見を尊重する文化
- 成長環境
エスタイルでは、ニックネーム制度をはじめ、年齢や役職、社歴などに関わらずコミュニケーションが取りやすい環境だと感じています。
それによって、意見交換が活発で、各々の意見が尊重されつつもしっかり議論する文化があります。
また、業務をより良くしようとする議論が活発に行われている印象もあります。
例えば、ある商品の売り上げの需要予測案件で①の分析方法だと結論は「A」となったとして、本当にそれが最良なのか疑問を持ち、他により良い方法がないか話していたりですね。
相手の意見を否定せず尊重した上で、自分の意見もしっかり伝えることができる環境はエスタイル全体の成長にも繋がっていますね!
採用担当から見たエンジニア業務の雰囲気
僕から見たエンジニア業務の雰囲気は、全体的に「リラックスしながら」やっているなと感じます。
作業系の業務ですと、黙々とイヤホンして好きな音楽聴きながら集中しているメンバーもいるし、アイデアを出したいときは外に歩きにいったりするメンバーもいますね。
業務時間中の雑談では「こんなツールあった」とか「その技術・業界関連なら、あの人詳しいんじゃない?」とか技術系に関するナレッジシェアが多いです。
お互いに教え合うことで自分にない知見を得られたり、アウトプットをすることでメンバー自身の理解度を深めることができていますね。
1人1人が主体性を持って行動することができるので、やりがいを感じられると思います。
どんな人物がエスタイルとマッチしている?
採用視点では「コウキシンがあり、自走力がある人」は相性が良いと思います!
クライアントやPJメンバーに対して分からないことがあれば、積極的に聞いてしっかり解決しようとするメンバーが多いので、知ることに対して前向きな姿勢があると楽しいかと思います。
エスタイルのメンバーとしての視点では「エスタイルを好きになって一緒に組織を作り上げてくれる人」が良いですね。
やはり、自分の会社を好きになれば、もっと良くしていきたいという気持ちが出てくるので。まだまだ成長段階の会社なので、一緒に最高の会社を作っていけたらと思います!
他には、休憩時間に本社のラウンジスペースで、スポーツやゲームなどの趣味の話や時事ネタなどの雑談をしていることが多いので、社内でのコミュニケーションが好きな方も入社して楽しいかもしれないです(笑)
エスタイルのこれからの展望
僕個人としてのビジョンとしては「社員みんなが笑顔で働ける会社」を目指していけたらと思います。
なぜなら、エスタイルのビジョンである「コウキシンが世界をカクシンする」を達成することにも繋がるからです。
「社員みんなが笑顔で働ける会社」にするために、困難や苦労することもあるかと思いますが、メンバー全員が仕事に対して「やりがい」や「楽しむ」気持ちを持って笑顔になれる組織・環境を作ることが大切だと思います。
そういった会社であれば、コウキシンを持って仕事を楽しむことができると思います。 結果、組織としてのパフォーマンスの底上げになり「コウキシンが世界をカクシン」というビジョンの達成に近づけると考えています。
自身とエスタイルのビジョンの両方を叶えるため、現在は採用、ゆくゆくは組織作りの人事の部分でもエスタイルに貢献していきたいです!
最後までお読みいただき、ありがとうございます!