eureka Executives Interview 〜後編〜

インターネットを通して一人でも多くの人が自分らしい生き方をできる社会の実現を目指すエウレカは、国内最大級の恋愛・婚活マッチングサービス『Pairs』を開発・運営し、アジアを代表する国内最大級のオンラインデーティングサービスを目指して事業を展開しています。

2018年に10周年を迎えるエウレカが、引き続き日本とアジアにおけるオンラインデーティング文化の定着を目指し、さらなる成長を続けるためにどのような人材を求めているのか、CEO石橋、CPO/CMO中村、CTO金子の3人が語りました。

ここからは、後編の内容になっています。
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これからの時代に活躍できるエンジニアとは

金子:これは私の持論ですが、エウレカに限らずこれからの企業で活躍できるエンジニアとは、自分たちが携わっている事業にはどのようなユーザーがいて、そのユーザーは何に課題を感じている、そして、それをどのように解決していけばよいのかといったことを、ディレクターやプロデューサー任せではなく、一緒にコミュニケーションを取りながら考えていけるエンジニアだと考えています。

たとえば「そのようなことをやりたいのならこの仕様ではダメですよね」ではなく、自分たちから「このように解決すれば価値が生まれる」とか、「違うアプローチをすればより早くリリースできますよ」といったコミュニケーションを取れるエンジニア組織をつくっています。

それから技術に対する考え方も、2つのバランスを取っていく必要が出てきています。基本的には、技術は課題を解決したり、新しい価値を生み出すための手段であったりしますが、ときには、技術自体を目的として追求するような情熱を持った人の存在も、事業を飛躍させるためには必要かなと思っています。

また、エウレカにはユーザーの要望や市場動向を意識しているエンジニアが多くいます。確かにディレクターやプロデューサー、あるいはマーケターがあいだには入っていますが、彼らがなぜその仕様をエンジニアに求めているのかということをエンジニア自身が理解していなければ「結局、なんでこんなことしてるんだっけ?」となってしまいます。そうならないためにもコミュニケーションをしっかり取れるエンジニアが必要なわけです。


石橋:結局、プロダクトを開発するエンジニアがビジネスを理解していないと、どれほど優秀なプロダクトマネージャーやマーケターがいても、ビジネスとしてずれたものができあがってしまうんですよ。これは僕らが痛感してきていることです。ですから、ビジネスを理解することができて、コミュニケーション能力が高いエンジニアは人材としての市場価値が高い。この部分を能動的に備えられるかどうかで、いちエンジニアにとどまり市場での相対価値が下がって行く人との格差が生じて行くと思います。


エンジニア以外の職種については?

金子:エウレカはエンジニア主体の会社ですが、だからといってエンジニア以外の人たちに遠慮してほしくないんですね。確かにプロダクトを作るのはエンジニアですけれども、エンジニア以外の人たちがどんどん要求を出してくれないと、サービスが成長しないんですよ。つまり、エンジニア以外の人たちのわがままに応えて、共にプロダクトを成長させるのがエンジニアの役目です。


石橋:プロダクトづくりがうまくいっていないところって、エンジニアの影響力が強すぎるか弱すぎるかだと思います。エウレカはエンジニア・デザイナー・プロダクトマネージャーの3者のパワー・バランスが取れているので、そこが強みの1つだと感じています。

中村:注意しなければならないのは、エンジニアだけではないんですね。エンジニアが技術のことだけを考えていたのではダメだ、というのと同時に、たとえばデザイナーも単なるアーティストであってはいけないし、マーケターも数字だけを見ていてはいけないと常々伝えています。

僕たちは事業として、ユーザーに価値を提供することが目的です。ですから独りよがりのアーティストは要りませんし、数字だけじゃ分からない感覚的なものにも気づけない鈍感なマーケターも要りません。つまり僕の中では、こういう人が欲しいというよりは、こういう人は要らないという方が明確ですね。

エウレカで求められる人物像とは?

石橋:エウレカには、大切にしている3つのマインドがあります。“Go Beyond(向上心)”、“Becoming a Founder(責任感)”、“All for All(仲間への愛情)”です。

まず、“Go Beyond”は、限界を超えていくんだというスタートアップの空気感を失わないようにしようよ、ということです。高めの目標を設定したときに、できない理由を並べるのでは無く、どうやったらできるかを考えられるということですね。

次の“Becoming a Founder”は、一人ひとりがファウンダーや経営者と同じような当事者意識を持って会社に携わって欲しいということです。たとえばある困難なプロジェクトを任されたときに、「任されたからやるしかない」といった責任感ではなく、「このプロジェクトは、このままだと危険な状態でカットオーバーすることになるからスケジュールを変更するべきです」とか「スコープを削って、こういう状態でカットオーバーしましょう」と言える”全体最適”を考えられる責任感です。

そして、“All for All”は造語ですが、チームで働くためにお互いに愛情を持っていなくちゃダメだよね、ということです。またチームで働いて結果を出すためには、お互いに仕事ができなければなりません。仕事ができない人が混ざると、途端にチームの生産性が下がりますから。つまり、“All for All”には、お互いに尊敬し合える仕事ができる人の集まりを築いていこうという思いを込めています。

以上の3つのマインドに共感してくれる人であれば、今現在のスキルが伴っていなくても、必ずキャッチアップしてくれると信じて採用したいと考えています。


金子:CTOとしての立場から補足すると、その3つのマインドを軸に、ビジネス上の課題を技術を利用して解決へとつなげていけるエンジニアを探しています。もちろん高いスキルは歓迎しますが、とにかくプロダクトやサービスを荒削りでも構わないので完成させたことがあるという経験は特に評価します。

そして、そのプロダクトやサービスについて、なぜそのような仕上がりにしたのか、どのような課題を解決するために作ったのか、という点をきちんと説明できることも重要です。


石橋:Pairsをみんなが当たり前のように使っている世界を実現するためには、まだまだ仲間が必要です。多様なバックグラウンドを持つ人材に集まって欲しいですね。たとえばスタートアップ思考の人ばかりではなく、大企業でカチッとした開発フローで経験を積んできた人にも参加してもらって、スタートアップの良いところと、開発においてしっかりと担保しなければならない部分をきちんと守れるというところをミックスできればと考えています。

出身業界や業種はこだわりません。基本は、先ほどの3つのマインドに共感できることです。そして金子がお話したように技術などのプロフェッショナル領域を手段として扱いながらも、時にそれ自体を目的化するくらい情熱的に追求できる人です。


人生を変えるサービスでグローバルなマーケットを目指す人へ

石橋:世の中にはさまざまなプロダクトやサービスがあります。売れているプロダクトや拡大しているサービスには素晴らしいものが多く、売れたり拡大したりするなりの理由があります。

しかし、そのようなプロダクトやサービスのなかでも、人の人生にまで影響を与えられるものはわずかでしょう。私たちが提供するPairsは、人生を変えることができるサービスだと考えています。そして、すでに国内にとどまらず、グローバル・マーケットで展開しています。

「誰かの人生を変えるような仕事に携わりたい」、「グローバルに拡大していくビジネスに携わりたい」、「優秀な人たちと働きたい」と考えている人には、ぜひともエウレカの仲間になっていただきたいです。


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前後編にわたり展開した「eureka Executives Interview」は、いかがだったでしょうか?
少しでも、エウレカのマインドやカルチャーがお伝えできていれば幸いです。

エウレカでは、現在新たなメンバーを募集しています!私たちと一緒に『Pairs』を、アジアを代表する国内最大級のオンラインデーティングサービスに成長させたいという方は、ぜひエントリーください。

たくさんのご応募、お待ちしております!

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