人間誰しも

自分の苦手なものを避けたくなる気持ちがあると思います

自分の得意なことをやった方が

楽で
上手くいきそうで
失敗する恐怖がなく
心が軽く、傷つかない

だって人間だもの

生きているんだもの

生きていくためには

安全な道を渡り、選ぶことは本能であり間違ってはいないと思います

しかし、安全な道を進み

到着したところってどこに行き着くんですかね

ボクなりの意見ですが、

そこは大石にとっては「おもんない場所かな」

あれっ…..って思って自分の轍を振り返っても

何もない
それってきっと生きてきただけ
人間として最低限のことをやっただけ

それでいーの？

「長所ってある程度のところまでいくともう伸びない

お前が成長したいんならお前の短所を伸ばせ

苦手なことって避けると人生にずっとついてくる

目の前の事にビビんな

やるときにやれ

社会人なら社会人らしく、会社にプラスを持ってこい!!!!」

みたいな事を以前、上司に言われた事があります

今、ふと頭に浮かんだ上司の一言が今では少し分かる気がします

大石は

知らない人と話すのが苦手でした
自分の本音を伝える事ができませんでした
人の目を気にして隠れてました
野菜が苦手でした
料理が苦手でした
お菓子ばかり食べてました

だけど見てください

今日の晩御飯!!!!!

Sokusekiですが、うまかた〜!!

汁も作りたかったけど、こんだけあれば幸福です

かつて苦手だった料理、自分の得意分野になり、楽しみ幸せ満腹感を生んでます

話が逸れに逸れまくってますが

エベイユはまだ小さい会社です

だからこそ怖さも不安も不満もあります

けど

やらないといけない環境
やらせてくれる環境があります

会社を利用するというのは聞こえが悪いですが

この機会に大石は脱皮したいとおもてます

あなたは何のために働きますか？

こんな小さな会社のブログ
見てる人なんてほぼいないとは思いますが
一人事のように楽しませて書かせて頂いてます
あわよくば大石のファンができたらなとも思ってます