エンジニアとしてやりたいことができる会社を探していたら、エビリーに出会った。
プロダクト開発事業部
エンジニア
浮須智 TOMO UKISU
◆プロフィール
2019年4月中途入社。
大学は文系学部卒。グループウェア開発会社などを経て入社。『millvi』のフロントエンド、バックエンドの開発に携わる。最近は運動不足解消とダイエットのため、月に1回はバスケをプレー。Youtubeなどで見る動画のジャンルは幅広く、マイブームはお笑いと数学系。
文系の私がエンジニアでエビリーに転職した訳
こんにちは。エンジニアの浮須です。現在は、『millvi』の不具合の修正や『kamui tracker』新バージョンのテストなどを担当しています。4月に入社したばかりなので、自社システムの全体を把握しているところです。
エビリーで3社目ですが、ずっとエンジニアをしていました。
実は大学は文系です。新卒入社した会社では総合職で、特に「この業種」が希望というものはありませんでした。この会社では様々な業種を体験させて、仕事の適正を見る研修がありました。研修は三段階に分かれていて「適正がある」とみなされると次の段階に行けます。営業は第一段階で終了でした。でも、プログラミング研修は次々段階をクリア。当時、プログラミングについては大学の授業で“かじる”程度の知識で細かいことは全く知りませんでした。
研修では課題が与えられ、新入社員だけで解きます。わからない部分は、技術書や解説書を読んでコードを書きました。
もともと、ひとつの現象に対して根拠や理由を知りたいとつきつめるタイプなので、プログラミングに向いていたのかもしれません。思わぬ出逢いがあるものだなと思います。
エビリーに転職したきっかけは、新卒の後に入社した会社での体験がもと。
2社目の会社は別会社に常駐して、システム開発する業務内容でした。新卒入社した会社は自社開発をしていたので、クライアントと打ち合わせをして仕様を決めプログラミングを行っていました。2社目は、自社開発のサービスでないので自分の裁量で仕事ができない。ただ、コードを書く人、という位置づけがものたりなかったんです。
やりたいことが自分の力でできそうな場所だと思った
2社目の経験もあって、転職先は自社開発のサービスを持っている会社を希望していました。
エビリー以外にも興味のある会社はありましたが、面接のときにここなら自分のやりたいことができそうだ、と思ったのが入社の決め手です。
ベンチャーだからとか人数が少ないからとかは、気にしていなかったですね。入社後、フロアを見渡してこれで全部?とは思いましたけれど。逆にひとりひとりの存在感が活きてくるなと思いました。
前々職でのクライアントや別部署とのやりとりの経験をもとに、エビリーでも営業などほかの部署とのコミュニケーションを積極的にできるような存在になりたいです。
頼りにされるのは好きなほう。内容によってはちょっとした“むちゃぶり”にも答えたくなるタイプです。難しい要求でも基本的には実現したいと思います。品質がよくなることは望ましい。だからこそ、しっかりコミュニケーションをとって仕事ができればと思っています。
社会人になってプログラミングを覚えエンジニアになったので、まだまだ知識が足りません。自分自身で勉強もしています。また、エビリーでは新しい技術や開発手法を試す心の広さがあるので、こちらから発信すればどんどん新しい情報を知ることができます。
これからどんどん大きくなろうとしている会社だから、日々会社の成長を感じることができるのもいいですね。
その成長の一端を担っているのは自分たちだ、と実感できること、「こうしたい」という自分の声も届きやすいから、仕事をする上で力になります。
■1日の流れ
<10:00 出社>
・前日の作業の振り返り
・Slackのチェック
※エンジニアは時差出勤制のため11時までの出社でOK。その日の業務により出社時間を決めている
<11:00 朝会>
・『millvi』開発チームのタスク共有、相談など
<11:30 開発業務>
・『millvi』の機能追加や不具合対応
・開発部のミーティング
<13:30 昼休み>
・基本ランチは外食。休憩時間も特に指定されていないため、お店が混んでいない少し遅めの時間に行くことが多い
<14:30 開発業務>
・引き続き『millvi』の開発
・定期的『millvi』のリリース作業
<19:30 退社>
・大きな障害が発生することもほとんどないので、基本的には定時+αほどで退社
・夜に予定がある場合は出社時間を早め、その分早く退社と、自分で仕事時間をコントロールできる点も時差出勤制の魅力のひとつ