Independentであるということ
“You are independent company”
昨日の会食の締めの言葉。
昨日新たにグループ企業になった会社のボードメンバー含む中心メンバーとの会食の最後の締めに話した言葉の一節。
文法的にも語彙的にも間違っているのかもしれないが、一番伝わる言葉と思ってこの言葉を選んだ。
思えば“Independent”であるということを自分自身も関わる会社もとても大切にしてきている。
他社であっても一法人のトップが”本社が”とかって言うシーンを特によく耳にする。
思えば日本でもそれに類する経験がたくさんあった気がする。
もちろんガバナンス上の色んな理由もあるのだろう。
でも少なくともIndependentであることを忘れて欲しくないという気持ちをもって欲しいなといつも重っっています。
グループ企業を見る時に、一人一人のメンバーを見る時に、そして何より自分自身が”Independent”であることをずっとこだわって来て、きっとこれからもこだわっていく。
そしてそれは誇りと同時に強い責任感の源泉になっている。