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EYS-STYLE のエンジニア用モンゴル社宅

EYS-STYLE で働くエンジニアは、モンゴルに行くことができます。 光熱費は自己負担ですが、社宅の家賃は会社が負担しています。 モンゴルへの往復交通費も会社が負担していますから、とにかく金額的にはメリットでかいです。

そんな EYS-STYLE のモンゴルの社宅・環境を紹介します。

立地

モンゴルの中心街とも言われるウランバートル市内です。

すぐ東にはセルべ川があり、さらに歩くと国立第2病院があります。 歩いて大規模な病院まで行けるので、万が一大きな怪我をした場合でも安心です。 社宅は賃貸マンションの10階にあり、セルべ側を一望できます。

オフィスまでは歩いて 5-10分、 近くにピザハット、メキシコ料理点、中華料理店、日本料理店などがあります。 もちろんモンゴルの料理店もあり、 モンゴル並の価格で世界の料理を楽しむことができます。

オフィスまで行く途中に学校やスーパーもあり、 もしここで永久に暮らしたいと思った人がいても安心の環境です。 遊園地も近いので、家族ができても安心です。

設備

モンゴルに来るEYSエンジニアが用意したほうがいいもの をご覧ください。

ゴミの捨て方

日本ではありえないくらい簡単にゴミを捨てられます。

社宅のドアを出て、エレベータ前を過ぎて左に曲がるとゴミ捨てホールがあります。 そこへゴミを入れると1階に落ちて集積されます。 とっても簡単ですね。

もちろん集積されたゴミは回収されます。

ランチ・食事

高くても400円未満です。 もちろんもっと高いものもありますが、ランチというと 7900Tg (325円) 以下が一般的です。 お店と注文内容によっては 1800Tg (85円) で食べられます。 平均的には 5500Tg くらい (261円) だと思います。

少し歩けばラーメンや寿司もあります。 特にモンゴルでは韓国料理のお店が多いですね。

その他環境

夏は10時まで明るいです。 今は5月末ですが、もしかしたら日本より暑いかもしれません。 でも湿度が低くて過ごしやすいです。

預金金利

私がモンゴルに来た2017年4月時点で、ドル定期預金金利は次のようになっていました。

  • 3か月: 2.4%
  • 6か月: 3%
  • 9か月: 4.8%
  • 1年: 5.4%

利息に税金はつかないそうです。 口座開設には、パスポートと英語の口座残高証明書が必要です。 (口座残高証明書は日本の銀行に依頼して発行してもらいます。)

1年ものの定期であれば 15年程度で資産を2倍に増やせます。 他の通貨で預け入れることもできるそうです。

言語

基本的にモンゴルの人はモンゴル語を使います。 最近では学校で英語も教えているそうで、若い方は英語も喋れます。 モンゴルオフィスでは20-40歳ぐらいのモンゴル人を合計8人採用していますが、全員英語喋れます。

エンジニア随時募集していますので、ご興味ある方はご連絡ください!

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