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EYS-STYLE、現役メンバーVS OB&MOREで野球をやってみた@西武ドーム

スタッフみんなで野球をすると言われ、思考が庶民のわたしとしては、場所は多摩川の河川敷なんぞを想像していたのですが、

まさかの

西武ドーーームーーーーーー!!!

毎度のことながら、豪快な社長のアイデア。

EYS-STYLEの現役スタッフとOBやお取引先の方など社外のメンバーで野球の対戦をすることになり、埼玉は所沢、埼玉西部ライオンズの本拠地、メットライフドームにまでやってきました。

自慢できることではありませんが、野球に関する知識はゼロに等しいわたしが堂々とレポートしたいと思います!

今回参加したEYS-STYLE現役チーム「RISING」は、代表・吉岡のほかは、主にITチームに所属するメンバー。普段はPCの前に静かにたたずむ面々です。



対するは「EX EYSチーム」。卒業していったOBメンバーやお取引先の会社の方(さらに奥様まで!深謝!)で構成されています。オールメンズの現役チームと比べると、見目麗しき女性が多く華やかです。

なぜか、現役スタッフの秋山さんが敵側に回っていますが、触れないでおきましょう。

ラフな格好のメンバーが揃う中、誰よりも張り切った装いなのが、吉岡です。


一撃…。


時系列に解説する気がない知識を持ち合わせていないので、野球愛の薄いわたしにも心に響いたシーンのご紹介でも。

私ですら分かるのが、どうやら正式ルールではなく「よしおかルール」が発令されているということ。

事実、フォアボールで塁に出られる場面でしたが急きょ、エイトボール制が生まれたようです。

いいのか…?いいのでしょう。

事実、アウトでしたが吉岡の一声「セ――――フッ!!!」により、セーフに切り替わったようです。

いいのか…?いいのでしょう。

RISINGチームが守る場面では、張り切って吉岡がピッチャーを買って出るものの、数球投げて満足すると、ソッコー交代になります。



そこで登場するのが文武両道、中間さんです。攻めの場面では、スライディングしてひざ下を激しく負傷し、文字通り体を張って試合に投じてくれました。




社外からも応援が来ていたのですが、その彼らが、↑エンジニアの佐藤さんが登場するたびに

「出た、プリンス!」

と言うものだから、徐々に王子に見えてくる不思議。

でも、確かに仕事中はもちろんスポーツをする場面でも、常に冷静沈着、暑くても汗をかかないイメージの彼。野球でさえもスマートにこなして、まさにプリンスの様です。

ちなみにサードを守っていたのですが、ファーストを守っていた同じくエンジニアの高島さんと「あうんの呼吸」で、何度も危機を回避してくれました。あまりに呼吸が合っているものだから、とある人がぼそっと

「きっとあの二人は、一緒にランチしてるよ」

と。事実、ほぼ毎日一緒にランチに行っていますね。



CTO大塚さんがバッターボックスに立つときは、弟でも応援する気持ちで動向を見守っていた自分。気がつくと手がグーでした。意外にも足が速かったです。

ちなみに、彼に中学時代の「部活」をたずねたのですが、回答は「油絵です」。

部活名じゃないし……




休日のお父さんのような塩崎さんは、高校時代にサッカーの強豪校で、サッカー部に属していたようで、そんなことからか意外(失礼)にも走るのが速かったですね。




次郎さんは、キャッチャーとして大活躍。守るし、打つし、走るし。で、汗だくです。ライトグレーのTシャツが、汗のかきすぎで全体がダークグレーに変わっていました。

めちゃくちゃ頑張っていたのですが、相手チームにはツワモノがおりました。某銀行にお勤めのAさん、いい場面でスパンスパン打ちまくります。さわやかに、そしてスマートに。



とっても可愛らしい奥様も、スコーーんときれいにヒットを打ちまくっていました。

で。




3対6で負けました。




吉岡ルールを炸裂したのにも関わらず。

相手チームも気を遣ったのでしょうか。試合が終了し、結果を伝えた後、かなり間を空けてから喜んでいました。

負けたけどいいんです。勝ち負けだけじゃないんで(負け惜しみ)。

やっぱりスポーツっていいですね。普段、なかなか接点のないスタッフとの関りも増えるし、意外な表情が見えたりもしますし。

仕事抜き、社外でうまれるコミュニケーション。事実、仕事をする上でも円滑に業務が進んだりするんですよね。




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