リクルート・ソフトバンクで(たぶん)実績を残してきたこの男は、なぜ今エフ・コード参画を決めたのか?

10月よりエフ・コードには頼もしい仲間が次々加わってくれています。今回の記事では、名だたる企業での実績を引っさげ、今回エフ・コード執行役員に就任した月原直哉(つきはらなおや)のインタビューをお届けします。今までのキャリアについて、そしてこれからの展望についてなどいろいろと語ってもらいました!

【追記】 2018年3月に、月原はエフ・コード取締役に就任しました。その際のインタビューも公開しておりますので、併せてご覧ください!

――よろしくお願いします! 今日は生い立ちから将来の展望まで、いろいろ聞かせていただければ。

生い立ち! そしたら、僕のオカン呼んできて話してもらうほうがええんちゃうかな(笑)。

――それも面白いですね(笑)。「そもそも」の話としてライフヒストリーから聞かせていただければいいな、という感じです。

社会人になるよりずっと前からの話ですが、僕って基本的に「地頭」はよくないと思ってきたんですね。頭良くないし、でもスポーツで飛び抜けていたわけでもなく。つまり、“as is” と “to be” に結構ギャップがあって。「やりたい思い」は強いんですけど現状の力は弱いという、ギャップがある人間だと思ってきたんですよね。だからそのギャップを埋めたいんですよ。

as is と to be のギャップを埋めるためには?

そのギャップを埋めるために必要なのは Keep Changing でありトライ・アンド・エラーで、やっていく中で色々なことをコロコロ変えていくことで、そのギャップを詰めていけるなと思っているんですね。

今までに、自分より優れている人たちがどんどん停滞していくのを見てきました。それは井の中の蛙になって、つまり常態化が気持ちよくなっちゃうからで、その結果僕から見ると「え、そこでええの?」という部分で止まってしまっているんです。

大学ではアメフトを始めたんですが、そこでも、最初は能力があるくせに努力しないから伸びない、という仲間もいました。それを見ていたから、やっぱり「変わろうとすること」とか「テーマ設定」が大事なんだろうなと思ってやってきたんです。

「自分の人生は自分でデザインする」

社会人になるときも、世代的にはちょうど就職氷河期のところでした。想いはいっぱいあったんだけど、最初は行きたい会社に行けなかったんですね。とはいえ自分の強みを生かせるのは営業だなと思って、それで営業をやり始めました。

でも、旧態依然とした会社の中では違和感を感じるようになりました。社内だけに通用するルールに従うことが正しいとされて、でもその常識は社外とはあまりにも違うもので。会社の外や将来を見ていると、どうしてもズレが発生してしまいます。このままここにいると自分が陳腐化してしまうと思って、転職することにしました。

最初の転職で、リクルートの子会社に入りました。リクルートではよく使われる「圧倒的当事者意識」という言葉があります。他の誰がどうこうというのではなく「その前にまずお前はどうしたいねん」ということが常に問われるんですね。この環境には、自分はフィットするなと感じました。

また、不本意な人事発令を受けて落ち込んでいるときに、当時の上司から「自分の人生は自分でデザインするもの」と言ってもらえたんですね。この言葉は今も強烈に自分の中に残っています。現実を受け入れ再度チャレンジする意欲を呼び起こしてくれ、また自分のやってきたことを全部集約してくれた言葉です。

営業を経て、経営に意欲を持つようになった理由

リクルートグループには、結局12年在籍しました。その間、リクルートの経営手法のひとつとして「ユニット経営」というものがありますが、そこから経営というものに惹かれていきました。ありがたいことに、卒業前に「リクルート本体の経営を見てこい」ということで最後の2年間は事業統括という経営陣に近いところで仕事をさせてもらい、色々と学ばせてもらいました。

営業のときは、自分がどんどん売っていけば世の中の負を解消していける、ハッピーにできるという気持ちでいたんです。でもその範囲には限界があり、それで「経営者の意思決定の質を上げると、会社全体のアセットをフル活用して、その先にある負をいっぱい解消できる」という考えになったんですね。それを実現したいという意欲がわいてきて、その手段として「経営をやりたい」と思うようになりました。


そして現在。なぜエフ・コードなのか?

前職Kaizen Platform のサービスはウェブサイト内における全体最適をお手伝いするわけですが、お客様のニーズとしてその次に来るのは「One to Oneをやりたい」、つまり部分最適をやりたい、となるんですね。そこでアライアンス先を探す中で、エフ・コード社長の工藤さんに会ってコミュニケーションするようになった。それが最初の接点です。

ウェブコンバージョンを最大化する際の顧客ニーズは、集客して、サイト内の内部施策をして、コンバージョンを増やすという流れになります。でもこれらの施策って分かれているところがまだ多いんです。たとえば、集客はA社に依頼して、内部施策はB社に依頼して、みたいな。だけど、クライアントから見たらそれらをワンストップでやってほしいに決まってるんですよね。で、エフ・コードの場合はそれをワンストップで提供している。それがいいなと思いました。

それに、会社として10年以上の蓄積があるコンサルティング能力をマーケティングテクノロジーという武器に詰め込んで世界に打って出ようとしていることも魅力ですね。あと、財務諸表なんか見てもすげえヘルシーなところもいい(笑)。ここでどんどん意思決定の質を高められたら、海外も含めてお客さんをハッピーにできるな、と。

▼エフ・コード海外事業についての記事

実際にエフ・コードに参画して思うこと

みんなすごく真面目で、反面不器用だなと思うこともあります。たとえば現状では EFO、CTA、PUSH という3つのサービスがありますが、これをバラバラに売ってる時点で「センスねえな」と(笑)。クライアントのニーズはツールではなく、コンバージョン率を上げるためのストーリーであるはずです。それをわかっているはずなのにだれ一人ストーリーとしてつなげようとしなかったあたりが、カタいというか。でもそれらを包含する形の新しいプロダクトの開発が進んでいますし、これからですね。

こないだ他の人が使ってた表現なんだけど、社長の工藤さんはあの人チャーミングですよね、意外と(笑)。人たらし的な面があるというか。それって、思考するうえで右脳と左脳を常に行き来しているからというところがあると思います。すごくバランスがいい。だけど会社全体としてはまだ左脳先導型に偏っていると思うので、そのバランスのよさがうまく浸透していけば、と思います。

▲代表取締役社長 工藤勉(左)と月原(右)

自分の働き方と暮らし方

僕は毎日6時ぐらいに起きて仕事をします。7時ぐらいには子どもたちが起きてくるので、いったんPCを閉じて会話をします。下の5歳の息子は特に見送ってあげたくて。僕はその後で家を出ます。こんなふうに働いているから、子どもたちは「楽しんで働いてるなー」とは思ってくれてるんじゃないかな。近所の奥さんたちには謎の人だと思われてるらしいですが(笑)。

夏場には、朝の4時過ぎから海に入ってサーフィンをする日もあります。6時ぐらいに上がって、そのまま6時台の電車に乗ったら、以前の職場で8時半に会議があったんですが、間に合います(笑)。サーフィンは30歳ぐらいのときに始めたんですが、波に乗っている間はアホになれるというか、頭を空っぽにできるのでいいです。でも、帰ってきた瞬間にはまた頭の中で色々考えていますね。

株式会社エフ・コード's job postings
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