緊張の人生初登壇――Scala関西Summit 2017に参加しました!(前編)

こんにちは、エフ・コードの “アニソン大好きエンジニア” 垂水です!

今回の記事では、先日開催された「Scala関西Summit」についてお伝えします。開催からちょっと時間が経ってしまいましたが……。

「Scala関西Summit」とは、プログラミング言語「Scala」の関西最大級カンファレンスです。今年は、先月9月9日に大阪で開催されました。私の所属するエフ・コードはゴールドスポンサーとして協賛し、スポンサーブースを出させていただいたのですが、私個人も人生初となる登壇の機会をいただきました! 今回は一エンジニア・一参加者の立場から、セッションの内容以外についてのレポートをお届けします。

前日:作業と移動とトラブルの日

本番前日の9月8日。この日は午後に東京から大阪へ移動する予定だったのですが、朝から発表の準備に追われていました。資料の最終調整やリハーサルだけではなく、ブースを出すための会社としての準備もあるので大変です。

ブースの設置物として大きなパネルがありました。実は、エフ・コードでは先日CI(コーポレート・アイデンティティ)を変更して、ロゴやコーポレートサイトを一新しました。その関係でパネルの追加が急ごしらえとなり、大阪に送る手はずが整わなかったんです。

重いし、荷物が多い……。

▲苦労の甲斐あり、ブースは当日無事設置できました(向かって左が弊社の松坂商品開発部長、右が私)

夕方に新幹線に乗ったのですが、今週は準備でずっと寝不足だったこともあり、半分うとうと。あっという間に新大阪です。荷物が大量なので忘れないように確認して、無事に下車。なんとか在来線で梅田まで移動、というところで、トラブルが発生。財布がない……!

荷物にばかり気を取られていたせいか、自分の財布をどこかに忘れてきてしまったみたいです。旅先ということもあり、宿代などけっこう現金入ってたのに! そして新幹線の切符を買った領収書も! 合計するとかなりの金額です。これはマズい……。

とりあえずJRに連絡を入れます。たぶん新幹線の中に忘れてきたはず。見つかれば連絡する、との回答です。どうしようもないので、ひとまず宿に向かうことに。

ところで、私・垂水は大阪大学出身です。慣れ親しんだ大阪の街には感慨もひとしお……かと思いきや、JR大阪駅(=梅田駅)周辺は見たこともない景色で、かなり迷ってしまいました。いつの間にか再開発・改装が行われていたようで、どこがどこだかまったくわかりません。さまよううちに、見慣れた梅田ヨドバシカメラを見つけて、ようやく自分がどこにいるのかを把握しました。

宿は梅田から徒歩10分ぐらい、とても便利な場所にありました。実はこちら、最近話題の「民泊」、Airbnbで予約した宿です。東京から大阪に行く人たち同士でわいわい泊まろうというお話が @kawachi さんを中心にあり、乗っからせていただきました。ありがとうございます!

宿に着いて皆さんと合流すると、JRから「財布が見つかった」との連絡が! やはり新幹線に忘れていた模様。これでひと安心です。それにしても、新大阪止まりの電車に乗っていたのは本当にラッキーでした。これで心配事はただひとつ、明日のセッションだけです。準備作業を続けなければ!

とはいえ自分の作業だけではなく、夜には皆さんといろいろお話をさせていただきました。翌日のセッションにも関連してくるDottyの話、shapelessの話から、ScalaMatsuriの運営についての話まで。普段一緒に仕事をしているエンジニアと話すとどうしても業務の範囲内の話になってしまうのですが、こういう場で関心領域の違う方の話を聞くと新しい世界が見えます。貴重な体験をさせていただきました!

尽きない話の中、私は3時ごろに眠気に勝てずにダウンしてしまったのですが、最後まで粘っていらっしゃった方は5時まで作業されたそうです……お疲れさまでした。

いよいよ当日、緊張の人生初登壇!

朝になり、また大荷物を持って会場の「天満研修センター」へ移動。エフ・コードのメンバーと一緒に頑張ってブースを設営しました。上のほうの写真の通り、ブースはなかなかいい感じに。頑張って持ってきた甲斐がありました!

今回、私たちのブースには目玉ノベルティを用意していました。その名も「null消し」。これは、先日エフ・コードにチーフアーキテクトとして加入してくださり、10月よりCTOに就任された中村学/がくぞ(@gakuzzzz)さんのTwitter上での異名(?)「Professional Null Cleaner」にちなんだ消しゴムです。300個も用意したのですが、果たして人気が出るかどうか……とドキドキ。

▲こんな感じで配布していました!

その中村さん、そしてエフ・コードの顧問に就任してくださった水島宏太さん(@kmizu)・麻植泰輔さん(@OE_uia)も到着され、いよいよ開始時刻です! オープニングセッション、主催のきの子さん(@aa7th)のご説明に続いてセッション開始。いきなり私のセッションです。会場も広く、誰も来てくれなかったらどうしよう、などとビビっていました。 でも、やるしかない。

▲やっぱり表情が固いですね…。でも、なんとか話しきりました!

結果、かなり多くの人に聴いていただくことができました。人生初めての登壇、めちゃめちゃ緊張しましたが、皆さんのおかげでなんとかやりきることができました。ひと安心です。

でも、落ち着いて思い返してみると至らない点も多くあり、反省しきりです。技術力そのものの向上、そして伝える力を磨いていくことなど、これからますます勉強していかなければならないと実感しています。それでも、私の発表について追加で聞きたいことがあるという方がセッション後にわざわざ声をかけてくださったことは、本当にうれしい体験でした。ありがとうございます。


▲多くの方がブースを訪れてくださいました

その後は、自社のブースに戻って留守番をしていました。私が登壇して必死にしゃべっている間にも、各参加者やスタッフの方が「null消し」をツイッターで拡散していただいたようで、その効果は抜群。みなさん続々とブースにお越しいただきました!

その後の枠では、麻植さんによる「What Dotty fixes」、水島さんによる「プレースホルダ構文完全解説」の発表がありました。私はブースにいたので聴けなかったのですが、とても好評だったようで、スライドを拝見して気になったところを後日個人的に質問してみようと思います。


▲麻植さんによるセッション


▲水島さんによるセッション

なお、お二方ともに、スライドを公開されています。

麻植さんのブログ

水島さんのブログ

その後15時からは、弊社エフ・コードの松坂商品開発部長によるスポンサーセッションがありました。メイン会場にはたくさんの方にお越しいただき、ありがとうございました。

最後に中村さんの発表がありました。こちらは「どうしても」という思いがあったので、わがままを言ってメンバーに留守番をチェンジしてもらい、お話を聞かせてもらいました。これから私の上司となりともに働いていく方なので、そもそもの考え方などを含めて知りたかったのです。


▲エフ・コードCTO中村(10月1日就任)によるセッション

中村さんのテーマは「Property Based Testingでドメインロジックをテストする」。とてもためになるお話でした。弊社はマイクロサービス的にプロダクト開発をしているので、一部サブシステムで試験的に導入しながら改善できれば……などと考えながら聴いていました。

中村さんのスライド

最後にきの子さんからスピーチがあって、みんなでの集合写真です。あとから写真を見てみると弊社がめちゃくちゃ目立っていて、ちょっと恐縮してしまいますが……。

▲目立ちすぎですみません。皆様、ありがとうございました!

▼後編の記事はこちら


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