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「NPO法人親子の未来を支える会」設立にあたって

NPO法人 親子の未来を支える会に入る前

システムエンジニアとして社会人生活をスタートさせ、社会人生活4年目にフリーランスに転身。その後、規模拡大のためJin-k合同会社を設立。 IT事業と並行し、「親子の未来を支える会」を兼務していく。

現在

代表理事の林とはソーシャルアパートメントで出会い、アパート内のそれぞれの仕事紹介によるプレゼンにて産婦人科の仕事を知った。 一部の胎児医療しか日本で行われていないという現状を知り、日本では2013年に新型出生前診断が行われていることをニュースで知っていたことから、医療として行われていないにも関わらず、診断が進められ、それに対するカウンセリング制度も充実していないことに疑問を持った。

NPO法人 親子の未来を支える会について

我々が設立する「親子の未来を支える会」では、各々活躍している家族会の方をアサインし、多くの疾患に対応できるよう努めている。 十人十色の考え方の中で、少しでも患者に適切なカウンセリングを提供できるようシステムを構築したい。

今後どういうことをしていきたいか

現在では「出生前診断」でインターネットで検索すると、多くの方の体験談をブログで読むことができる。 まず目にするのが、検査をすることができる病院の少なさと、診断後の悩みだ。 診察時間は限りがあり、医師にその場で聞きたいことが聞けなかったりする。

インターネット上では必ずしも正しい情報が提供されているとは限らず、間違った情報を鵜呑みにしてしまうこともある。 「親子の未来を支える会」として、メディカルスタッフとしてのアドバイスや判断材料を患者に提供し、患者一人一人が自分なりの選択を行えるようサポートしていければと考えている。

NPO法人 親子の未来を支える会では一緒に働く仲間を募集しています
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