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【チーム紹介】大手企業とのプロジェクトを次々と進める!favyのOMOエンタープライズチームとは?

こんにちは!人事の土屋です。
2021年にfavyは組織図を大きく変更。具体的に言うと、ディビジョン名が沢山変わりました。
このチームでは何をしているの?どんな人を募集をしているの?といったチーム情報まとめを公開していきたいと思います。

第一弾は、今favyで一番勢いのある部署・OMO エンタープライズチーム。
SaaSのマーケティングやセールス業務に興味がある方はぜひご覧ください!

OMOは何の略?どのようなマーケティング概念?

OMO(オー エム オー)は、「Online Merges with Offline」の略。
直訳すると「オンラインをオフラインと融合する」という意味です。
顧客が購入のチャネルの違いを意識せずにサービスを受けられるよう、オンライン・オフラインを分けずに一緒のものとして、マーケティング戦略を構築していく考え方を表しています。

そのようなマーケティングの考え方をベースに、
企業が抱えている課題に対し、favy独自のツールやリソースを活用して解決するチームが、
favyの「OMO Div」です。

favyのエンタープライズチームの主な仕事内容とは?

OMOエンタープライズ マーケティング担当:藤原

エンタープライズチームは、大企業や公的機関向けに、自社開発アプリを使った大規模なサービス提供の提案をしています。

具体的には、
営業、課題分析、ユーザー分析、市場調査、計画立案、スケジュール管理、コスト管理、企画立案、KPI設計、UIUX、デザイン、PR、マーケティングおよびWEB集客施策の提案と実行、広告運用、レポーティング、リーガルチェック、契約業務、請求業務、リスク管理
など、色々!

時には他部署に協力してもらいながら、サービス開始前・開始後に関わるほとんどの事を把握し、お客様に分かりやすい形に落とし込み、サービスの成功を目指して並走しています。

事例紹介:JREパスポート

favyのOMOチームでは、これまで渋谷区・プロスポーツチーム・百貨店などと大規模なサブスクサービスを展開してきました。その中でも、直近で話題になったのが「JREパスポート」です。
時系列に沿って、OMOエンタープライズチームの動きをご紹介します。

2021年 春
新型コロナウィルスが蔓延し、鉄道利用者が大きく減少した2021年。
JR東日本グループは、「Beyond Stations構想」を発表、駅を“つながる”「暮らしのプラットフォーム」へと転換しようとした頃に、favyのOMOチームはJR東日本グループへの提案活動を始めました。

2021年 夏
まぁまぁ色々あって、2021年7月〜9月の3ヶ月間、都内の3駅で実証実験を実施。
それまでの知見を生かしたサービス設計で、予想よりも良い結果が出ました。
これを一度切りではなく、事業化すべく、再び提案活動をしていきます。

2022年 春
そして、出会いから丸1年たった、2022年4月。
100以上の駅と店舗に拡大して本格始動しました。

2022年 夏
提案活動を繰り返し、本格始動するまでに約1年。
しかし、まだ目指すところに踏み出したばかりなので、担当者は、日々数値を確認しながら新たな提案を進めています。

OMOエンタープライズチームは、関わるプロジェクトが継続的・長期的に成功するのを目標としています。
そのために、常に新たな提案ができるよう、地道にデータに向き合い、世の中のトレンドを追っています。

1人で1案件を担当する場合もありますが、状況によって複数の案件に関わったり、チームで動く場合もあります。

OMOエンタープライズチームのメンバーはどんな人?

OMOグループリーダー:久野

エンタープライズチームは、30代のメンバーが中心。
働くスタイルは人それぞれで、
・フルリモートで勤務しているセールス
・他部署と兼務するマーケター
・スーパーフレックスタイム制を活かし、プライベートとうまく両立している管理職
もいます。

出社時間が合えば、ランチタイムをチームで一緒に過ごすこともあります。
繁忙期はかなりのタスク量になるので、メリハリをつけて働いているメンバーが多い印象です。

こんな方からのエントリーをお待ちしております!

エンタープライズチームは、下記のようなセールス・マーケターさんを積極的に採用したいと考えています。

・推進力がある
・やり抜く力がある
・favyのミッションやバリューに共感できる

少しでも興味持っていただけた方、まずは一度お話してみませんか?
エントリーお待ちしております!

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