今回はWantedly経由の応募でインターンにご参加頂いた夏山さんに、
フェリックスでのインターンを終えての感想などをインタビューしました。
ご協力くださった夏山さん、ありがとうございます！

夏山さん　/　鹿児島大学大学院　理工学研究科　１年
インターン内容　/iOSアプリ開発

遠路はるばる鹿児島からご参加頂きました！（※宿泊交通費は弊社から援助させて頂きました）
個人でもiOSアプリを発表されており、技術の吸収には常に積極的な印象的だった夏山さん。
あとで教えようと思っていた部分も、自身で調べて実践していたりなど前のめり感が気持ちのよいナイスな青年でした。2週間のインターンを通じて、フェリックスも学生のフレッシュパワーを頂いたように思います！いつも以上に活気ある社内となりました。

フェリックスのインターンに参加した理由は？

“インターンしようと思ったきっかけや、
何故フェリックスだったのかなど、詳しく教えてください！”

私がインターンをしようと思ったきっかけは、自分のやりたいことを少しでも見つけるきっかけになれば良いと思ったからです。そして、社会人になる前に一度でいいから社会人の方と一緒に働く経験をしてみたかったからです。
今回インターンに参加させていただいたフェリックスを選んだ理由としては、フェリックスはIoTやアプリ開発、サーバーサイド、機械学習といった様々な分野での取り組みを行っていたため、自分のやりたいことが見つかるのではないかと思ったからです。
またベンチャー企業と聞き、ベンチャー企業がどのような雰囲気で仕事をしているのかとても興味を持ったのも理由の一つです。

インターンする前と後で何か変わったことはありますか？

“インターンを経て、夏山さんにはどんな変化があったのでしょう？”

インターンでは主に既存アプリのUIの変更や、新しい機能の実装を行いました。
これまで何かアプリを作成するときは、とりあえず完成させることを目的として作成していましたが、そのアプリを使うユーザーの気持ちになって作成することの大切さを学びました。
また、新しい技術にアンテナを張り、それらの技術を取り入れるようになりました。

インターンが終了して２週間が経ちましたが、講義やMTGの際に自分から積極的に意見を言うようになったと思っています。

“インターン最終日には2週間の総まとめとして、インターンについてやプロジェクトの成果についてプレゼンして頂きました。夏山さんの中では、インターンに対する印象にも変化があったようですね。楽しんでご参加頂けて何よりでした！”

「大変だったこと」と「良かったこと」

“インターン中色々な事があったと思いますが、特にこの２点については如何でしたか？
　大変だったことや、インターンして良かったと感じたことがあれば教えてください！”

インターンで初めてのチーム開発を行い、gitでソースコードのバージョン管理をしました。gitは使ったことがあったのですが、チームで利用することは初めてだった為、とても苦戦しました。

インターンに参加することで、自分に足りないことや、もっと直すべきところを見つけることができました。これはとても自分の成長に繋がったと思っています。
もっと早くからインターンには参加しておけばよかったと後悔しています。

「フェリックスらしい」と感じたことは何かありますか？

“外から見ての印象などがあれば教えてください！”

一番印象に残っていることは、フェリックスの社員みんなが仕事を楽しそうにやっていることです。また、お互いに自分がわかっていることと分からないことの情報を共有し、コミュニケーションをしっかりと取る事で、チーム開発が円滑に進んでいるように感じました。
フェリックスの社員は全員が自分の仕事にやりがいを持って仕事をしているので、とても羨ましく感じました。

これから企業へのインターン参加を考えている方へ

“インターンやってきたぞ！ということで、経験者として インターン参加を考え中の方々に
何か一言あればください！”

インターンをすることに悩んでいる方は多くいると思います。
私の場合は他人より専門的な知識がなかったり技術力が足りなかったりという理由でインターンに参加することを悩んでいました。しかし、インターンに思い切って参加してみると、自分が思っていたインターンとは少し違いました。

技術に関しては、私のレベルにあった課題を出してくださり、分からないことも優しく丁寧に教えてもらいました。参加する前から、いろいろなことを自分の中で決めつけて行動するのは、貴重な経験ができる機会を逃してしまう可能性もあると思います。
もっと自分から積極的にインターンに参加することを私はお勧めします。

“ありがとうございました！夏山さんにとって初めてのインターンがプラスに働いたようで、
　弊社としても嬉しく思います。
　是非これからも、自分の力をどんどん伸ばしていってください！”