「助けてほしい」を言えなかった私が、許しあって成長するフェズで学んだこと。海外インターン・マリッサの話

アメリカからの海外インターン生として1月からフェズで働いてくれたマリッサが、3月末で卒業となりました!
お父さんがアメリカ人でお母さんが日本人のマリッサは、素敵な笑顔が印象的な大学生。去年の夏フェズに来てくれた海外インターン生第1号のハンナちゃんと大学構内で偶然出会ったことがきっかけとなり、フェズインターンに応募してくれたとのこと。卒業を記念して3ヶ月間の振り返りインタビューを行いました!


ー 3ヶ月お疲れ様でした!フェズに来る前と今で何が変わった?
想像以上に学びが大きかった!広告分析、HTML、CSSとかのハードスキルを学びたいなと思ってたんだけど、それ以上に人との関わりで学んだソフトスキルでの成長が大きかったと思う!

そもそも日本でインターンをしようと思ったのは、2歳のときにアメリカに引っ越した後もずっと日本が大好きで、自分が日本で働いてみたらどうなのかを知りたかったから。そんな時に偶然ハンナに出会ってフェズでの経験を教えてもらったの。当時想像してたのは、私は日本語がそこそこ話せるし日本で働くことはそんなに難しくないだろうって。軽い思いで日本に来たんだけど、フェズに入ってみて毎日が新鮮だったし辛かった。笑

フェズではマーケティングと財務に関わったんだけど、マーケティングはアメリカで勉強してて自信があったからフェズでもバリューが出せるかなって思ってた。でも、同じインターン生の小池くんと一緒に、フェズの管理会計をやるってなったとき自分にはスキルがなくて。知らないことを知らない言語で学ぶっていう難しさを知ったよ。

行動が早いことが私の取り柄だったのに、人生で初めて行動がとれない状態になったの。私はプライドが高くて「小池手伝ってください」って言えなかったんだよね。アメリカではプロジェクトをリードしていく側で、自分で責任を取りたいタイプだったのに、フェズでは人に助けを求めなくてはいけない反対側の立場に。すごく落ち込んで、辛いし辞めたいって気持ちだった。

でも、ここで辞めたら自分にとって損しかないって思ったんだよね。振り返れば、辞めなかったから管理会計についても沢山学べたし、自分のことも沢山知れた。助けを求める価値を知ることが出来たのは本当に小池のおかげ。アメリカに帰って何かをするとき、フェズにいたから、小池とこれやったから私は今こういう行動が起こせるな、こういう考えもあるよねって思えることが一番楽しみ。



ー なかなか自分を変えることって難しいことだと思うんだけど。
私もなかなか変われなかったよ!やっと出来てきたのにもう帰らなきゃ。笑
最初は自分に対して「なんで出来ないの」がありすぎて、イライラして行動がおこせなかったんだ。でも、座ってるだけでお金をもらっちゃだめだって思って、フェズにいる時間を削るか、フェズを辞めるか、最後の1日でもバリューが発揮できるよう努力するか考えた。辞めたらフェズで過ごした時間が無駄になるし、フェズにとっても無駄だと思ったんだけど、時間を削ったら成長が出来ないから、自分の考え方を変えなきゃって。

自分だけで出来ないことに当たっていけなかったから、小池に「私はこれが出来ない、この言葉が分からない」って伝えたよ。話し合って喧嘩もしたけど、私がこういう気持ちだからこういう言い方をしなくてはいけない、こういう風に説明した方がいいって小池も工夫してくれるようになって、お互いに変わっていけたかな。

ー 3ヶ月という短い期間だったけど、バリューを残すことに拘ったのは何か理由があるの?
バリューを発揮出来ないといる意味がないという気持ちがずっとあったからかな。アメリカではインターンでも社員でも成果やバリューを残さないとすぐ首になってしまう。フェズからお金をもらってるし、自分の何かと交換しなくてはと思ってたよ。3ヶ月しかないからこそ早くアウトプットしなきゃと思って焦って自分を追い込んでたから辛かった。バリューを残すって意識がなかったらインターン辞めちゃってたかもしれない。負けず嫌いだし、出来ないで終えてしまうのは自分じゃないとも思った。

ー マリッサが働く上で大切にしたことってどんなこと?
日本に来てから人との関係を大事にしていきたいなと思えた。今後、みんなが外国の人と働いた時、「あのときマリッサはこういう行動したな、すぐやめちゃったな、この人もすぐやめちゃうのかな」って思ってほしくなかった。伊丹さんが「アメリカから来たマリッサがいることで、みんな刺激を受けてる。」と言ってくれたの。そう思ってくれてるなら、もっと自分のことやアメリカのことを知ってほしいと思えた。それがきっかけで1on1ランチを始めたよ。



ー どんどん行動できるマリッサ復活だね!行動といえば、マイナスな反応があったらと思って行動出来ない人もいるけど。
私、自分のこと嫌いな人大好きなの!笑 だって嫌いになった理由があるはずで、自分の行動について振り返る機会だよね。どういうときにどんな行動をしたから私を嫌いになったのか、自分がとった行動に対してそういうリアクションもあるのかって気づけるからおもしろい。それを考えられたらもっと立派な人間になれるかなって思うし。自分の思いを表現しなかったら好かれることも嫌われることもないけど、嫌われなかったらみんなと同じことしかしてないってこと。嫌われるってことは自分は成長しているんだって思うようにしている。

ー 1on1ランチで思ったことってある?そういえばフェズの色について聞いてたよね?
そう!実は、今後アメリカのリンクトインでインターンをするんだけど、面接させてもらった時に会社で働いているチームのエネルギーの色を聞いてみたことがあって。4人ぐらいに聞いたんだけど、全員黄色って答えたの。お互いに知らない人なのに揃って同じ色を言うって会社のカルチャーが強いんだなって感じた。

そこでフェズを考えたときに、きっとみんな違う色って言うだろうなと思って。最初はそれってチームとしてだめなことかなって思った。でもみんなフェズに染まってないってことだよね。フェズが染めてるんじゃなくて、みんながフェズを色んな色に染めてるんじゃないかなと考えた。同じ生き方をしてないから色んなアイディアが出て、正直に話して喧嘩もできる。フェズはみんな許しあって成長している。何を言っても意見として認められて、なんでその意見を言うのか考えてくれてる。わたしも海外インターン生として認めてもらって色々許してもらったからこそ成長できた。

フェズのカラーを赤とかオレンジって答える人が多くて、それって情熱をイメージさせるけど、フェズはスタートアップだから情熱的で、意見を言い合う文化でぴったりだよね。フェズの人たちは、パッションがあって、喧嘩もしながらお互い許し合って進んでる。ベンチャーはパッションがないと進まないしね。
これからどんどん色が変わっていくかもしれないね。フェズがどうなるかも楽しみだし、個性の強いみんながどうなるかも楽しみ。みんなには感謝の気持ちしかないよ!

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