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【社長インタビュー】 売場に革新を、お客様に新しい買い物体験を‐FEZの創業ストーリー

私たちFEZは、「リアル(お店)とネットの融合が日本の消費を元気にする」と信じ、リテイル(小売)業界+テクノロジーを融合させた『リテイルテック』という新しい市場の開拓を行なっています。


今回は弊社社長の伊丹に、起業のきっかけや事業に対する思い、今後の展望などについて聞きました。





◆既存事業で生み出したバリューを最大活用し、リテイルテック市場を開拓する


ーFEZの事業内容を教えてください


FEZは、リテイルテック事業・広告代理事業・オンラインメディア事業・の3つの事業から成る企業です。


まず、広告代理事業では、主にGoogle True ViewやCinarraなど位置情報を活用した広告配信システムをリテイル業界のお客様にご提案。消費者のリアルな行動を元にした効果的な広告配信の実現を支援しています。


次にオンラインメディア事業では、SEOや広告での効率的かつ効果的に集客を行い、webの技術を駆使したサイトを構築、収益性の高いメディアコンテンツを配信しています。この広告代理事業と、オンラインメディア事業の二つが既存事業であり、現在の収益の柱になっています。


そして、新規事業であるリテイルテック事業では、店頭の棚や場所を"メディア化"し、商品の認知〜理解までの導線設計を創り、購買に繋げる仕組みを構築しています。


既存事業で生み出したバリュー(最先端のテクノロジー・最先端のマーケティング・収益・リテイル業界との接点)を最大限に生かして、リテイルテック事業で「新しいお買い物体験」を提供できる新しい市場を開拓していこうとしています。


外部からの投資に100%依存するのではなく、自社の中に顧客との接点・テクノロジー・収益力などを生み出す既存事業を併せ持っている点はFEZの特色であり強みだと考えています。



◆リテイル業界と向き合う中で生まれた悔しさと危機感


ー起業のきっかけを教えてください


起業には、P&G、Googleで、たくさんのリテイル業界のお客様と向き合った経験が大きく影響しています。


P&Gでは主に大手流通会社の営業を担当。右も左も分からない社会人一年目の頃、毎日のように店舗訪問していたものの、店舗の責任者からとにかく死ぬほど怒られ、無視され続けました。


店舗の責任者はとにかく忙しく、やる事が膨大にあります。その上本部からは高い目標を課され、メーカーの担当から常に追いかけられる状態。そんな中で、自分は自社商品や自分の売上の事しか考えていませんでした。でも、相手の置かれている状態を理解して、「一緒に店舗全体の売上を上げるために何ができるか」を考えるようになってから、関係性が大きく変わっていきました。


一緒に飲みに行ったり、野球を見に行ったりする中で、責任者の方が話してくれたのは、仕事の辛さや業界の先行きに対する不安。本来、人間の根源的な喜びである「リアルな買い物体験」を提供しているリテイル業界が、自分たちの仕事に誇りを持てない状況に、もどかしさと悔しさを感じるようになりました。


その後Googleに転職した後も、リテイル業界や消費財メーカーを中心に営業を担当しました。お客様と接する中で強く感じたのは、リテイル業界に対する危機感。大企業の寡占やECサイトの売上拡大、海外企業の進出が進む中、ほとんどの企業は安売り競争の波に飲み込まれ、利益率を益々下げ疲弊の度合いを強めています。世の中の変化に、業界全体が対応しきれていない現実があります。


テクノロジーとマーケティングの力を使って、「消費者の行動を正確に捉えること」「利益率の高い商品・サービスを生み出すこと」「業務を効率化し本質的な仕事に集中できる状態を作ること」を通し、競争力の高い、元気なリテイル業界を作りたい、という思いを深めていきました。


「リテイル業界の新規事業開発部」として、リテイル業界の皆さんと全く同じ目線で消費者を見つめ、リアルな場での消費を、感動的で本質的な喜び溢れるものにしていきたいと考えています。




◆甲子園出場の経験が形作った「自己実現の喜び」


ー昔から起業したいと考えていたのでしょうか


起業したい、と前々から考えていたわけではなく、自分にとって「走り続ける事が当たり前」という感覚があるんです。P&G、Googleを経て、様々な経験を積んできて、この次に挑戦すべきステップとして、経営者が今はしっくりきている、という感覚。


私は、甲子園出場経験があるのですが、そのきっかけは、小学五年生の時TVで中継をみて、「かっこいい、甲子園に出たい」と思ったこと。その時は地域のソフトボールに所属していたのですが、「甲子園出場」という目標に向かって、当時の自分なりに「何をすれば甲子園にいけるのか」を考え行動を徹底し続けた結果、目標を実現する事ができました。この経験がきっかけとなり、「自己実現(目標を設定して叶えること)の喜び」や「自分への信頼」を形作っていると感じます。それが今「私が走り続ける事が当たり前」と思える根幹です。


実際に起業して感じているのは、「事業フェーズの2、3歩先を見越して動く」ことの重要性。自分の視界が会社の成長の可能性を作る、と強く感じています。


例えば現在、会社のビジョン・ミッション・行動指針や人事制度などの検討をしています。今の事業フェーズや会社の規模としては、「少し時期が早いかな、身の丈を越えているかな」と思ったりもするのですが、今の時点で100人、200人の会社になった時必要になる事を考えて動く事が、会社の可能性を作り上げるのではないかと思っています。




◆「社員の魅力が人を惹きつける循環」と「ベターワーク・ベターライフ」


ーFEZの魅力は何だと思いますか?


この規模のベンチャーでは考えられないほど、優秀で気持ちのいい人柄のメンバーが集まっています。そして、メンバーが新たな人材を連れてきてくれる、という素晴らしい循環が生まれています。ビジョンや事業内容ももちろんですが、何よりも「社員の魅力が人を惹きつける」事がFEZ最大の魅力だと感じています。


また、インターン生が大活躍していたり、会社を経営しているメンバーが複業的に関わっていたり、フリーランスやリモートワークの人材がジョインしていたりと、多様な働き方を受け入れる柔軟さも、優秀な人材が集まる要因になっていると思います。


自分としては、よく言われる「ワークライフバランス」という言葉はあまり好きではなくて、メンバーに「ベターワークベターライフ」を実現して欲しいと思っています。 仕事と人生のバランスを取るのではなくて、仕事と人生に真剣に取り組む事によって、双方の糧になり良い影響を与え合うような在り方を一緒に目指して行きたいです。



◆成長に対する意欲と「把握・行動・改善」の高速サイクル


ーどんなメンバーを求めていますか?


「自分の成長に対する強い意欲」を持ち「把握・行動・改善のサイクルを高速で回す」事ができる方を求めています。


我々はベンチャー企業であり、また今までにない市場を開拓しています。決まりきった仕事は一つもなく、状況は常に変化して行きます。その変化の一つ一つを「自分の成長の機会」と捉え、「把握・行動・改善」のサイクルを走りながら回し続けられる方と共に働きたい、と考えています。


我々もメンバーの成長に徹底的にコミットし、「どこに行っても活躍できる人材」「自分のwillを体現できる人材」を一緒に目指して行きたいと思います。


我々のミッションである「売場に革新を、お客様に新しい買い物体験を」に興味・共感を抱いてくださる方、我々と一緒にリアルなコミュニケーションにより生まれる”人と商品の出会い”を、泥臭く・熱く作って行きませんか。



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経歴

伊丹順平

2009年 東京理科大学工学部卒業後、同年P&Gジャパン株式会社に入社。大手流通会社を担当。

2012年 Google合同会社に入社。消費財メーカーやリテイル(小売)業界へデジタルマーケティングの立案、提案。

またオムニチャネル化の企画立案に従事。

2015年 株式会社FEZを創業し、代表取締役に就任。

趣味は、野球、釣り、旅行。甲子園出場経験あり。

株式会社フェズでは一緒に働く仲間を募集しています
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