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「日本を変える若者を支えたい」元大手予約サイトのグループ代表が、FinTの経営企画に参画した理由

こんにちは!FinTのHR担当です。

実は最近、平均年齢25歳の弊社になんと元社内起業家が参画いたしました!
FinT最年長の福島紀行です。過去にグループ会社の代表を2社務めたこともあり、経営知識も豊富な福島。現在、その経験を活かしたFinTの経営企画や新規事業開拓、社員との1on1などを担当し若い組織の縁の下の力持ちとして活躍しています。

プライベートでは二児の父親という側面を持つ福島。自分のふたまわりも年下のメンバーに囲まれながら、「毎日がワクワクしている」と笑顔で話す本人に、今回は気になるFinTに参画した理由を聞いてきました!(取材・文:三浦玲央奈)

profile
福島紀行 (ふくしまのりゆき)
1977年生まれ、2000年に東証一部上場企業に新卒入社したのち、営業で3年連続MVPを記録。
その功績が認められマザーズ上場企業や国内外のジョイントベンチャーのCEO・COOを歴任し、2016年より4年間、大手予約システムEPARKのグループ会社代表を2社務める。
社外取締役からの推薦により2021年にFinTへジョイン、現在に至る。

ーのりさん(福島)、今日はよろしくお願いします!早速ですが、のりさんの経歴を改めて教えてもらっていいですか?

よろしくお願いします!
僕は2000年に東証一部上場企業に新卒で入社しまして、営業からキャリアをスタートしました。経営の方にシフトしたのは営業で3年連続MVPを獲得してから、新規事業の立ち上げをいくつか担当させてもらうようになりました。ジョイントベンチャーやM&Aした企業の経営に携わり、最終的に大手予約システムの会社のグループ会社の代表を2社務めて、現在に至ります。

ー営業から社長に上り詰めたんですね......!最初から経営に興味があったんですか?

いや、最初から経営に携わりたかったわけではなくて。
良い上司に恵まれて、マネジメントを任されたり、役職に抜擢されるうちに(トップにいきたい気持ちが)醸成されていった感じですね。

社外取締役から共有された、事業が順調に伸びているからこその「懸念」

ー前職時代からFinTのことはご存知でしたか?

申し訳ないんですけど、それが全くでして......(笑)。
FinTの社外取締役でもある調べるおさんという方と会う機会があって、そこで初めて知りましたね。調べるおさんから言われなかったら、FinTのことは知らなかったと思います。

ー調べるおさんとは長い付き合いだったんですか?

もう知り合って15年くらいになる旧知の知り合いですね。
同じ会社にいたことはないんですけど、僕がやってた会社のアドバイザーとして手伝っていただいたり、情報交換をする仲でした。
去年の夏くらいに調べるおさんと食事をしたとき、「実は今若くて勢いのある経営者がいて、すごく伸びてるんだよね」と相談を受けたのが一番最初でした。
「自分たちでどんどん事業を拡大していて事務所も大きくなってるんだけど、ちょっとだけ怖いんだよね」と(笑)。

ー経験者を求めていた、ということでしょうか。

そうそう。「伸びてるは伸びてるんだけど、だからこそ助けてあげてほしい」と言われました。

ーざっくり言うと、どんな危機感を共有されたんでしょうか?

当時のFinTは調べるおさんが社外取締役にいるとはいえ、内部で経験豊富な大人が伴走していたわけではなくて。若いメンバーが集まってやってたんですよね。本人たちは極めて愚直に真面目に頑張っているんだけども、側からみると、そのがむしゃらな姿が良い意味でも悪い意味でも勢いでやっているように見えてしまうこともあるんです。
FinTのSNSマーケティングはもともとSucleというInstagramの女性向けメディアの運用を通して、ゆいさん(CEO大槻)個人がInstagramマーケを極めたところからスタートした会社です。社員全員がSNSネイティブだからこその知見や目利きを活かした運用を強みにしているんですけど、事業の特性上グロースさせるにはどうしても人のリソースが必要になってきます。1人のノウハウやスキルを仕組み化・組織化していく流れの中で、今後なにかしらの問題が起きそうな懸念があった。

ーその依頼を聞いた時、率直にどう思いましたか。

正直にワクワクしたっていうのが本音かな。だってそれだけ伸びてるのは可能性があるっていうことなので。そこをしっかりサポートしてあげれば、将来的にもっといい会社になるんだろうなと率直に思いましたね。

ー実際に入ってみて、FinTのメンバーの印象はどうですか?
FinTのメンバーは若くて聡明な人が多いですよ。僕の中で聡明とは、理解力があって賢いということ。企業を経営していく上で意外と大変なのが、若くて優秀なメンバーを揃えることなんですよね。ベンチャーとか中小企業で、これだけ若くて優秀なメンバーが揃うってあんまりないんじゃないのかな。

ー自分よりも圧倒的に若い組織に飛び込むことに抵抗感はなかったんですか?

ぶっちゃけ僕のふた回りくらい年下の子たちと関わっているんだけど(笑)、毎日ワクワクしているし、やりがいを感じてます。経験値という意味では当然のことながらみんなまだ浅いので、一緒に事業を伸ばしていく過程で吸収してもらうことは多いのかなと思いました。抵抗感とかは全くないですね。

  • 株式会社FinT 福島

「正直、転職なんてどうでもよかった」
事業と一蓮托生の覚悟だった若者を支えたい

ー調べるおさんからの依頼を受けて、最終的に参画を決めた理由は何だったんですか?

正直ね、転職なんてどうでもよかったのよ(笑)。だってもう40過ぎて家庭も持ってるし。でも本格的にジョインを決めたのは、CEOのゆいさんから「入ってほしい」と言われたことのほかにも、やっぱり本気で日本を変えようとしている若者と関りたかったというのが一番大きいんですよね。僕も若いパワーに刺激を受けたかった。

ーどんなところにFinTのエネルギッシュさを感じられたんでしょうか?

ちょうど最近FinTのパーパスミッションが公開されたんですけど、この「日本を世界を前向きに」っていうのをゆいさん(CEO大槻)とやまぴさん(COO山下)は真剣に言ってるんですよね。本気で日本を変える気でいるんです、彼らは。
世界にどんどん置いていかれている今の日本の状況に対して、当事者意識がものすごく高い。
でも今どきそんなことを真剣に考えて心配する人って、大人でもそんなにいないじゃないですか。
話していくうちにそこに相当な覚悟を決めているのが伝わってきたので、自分たちの会社に一蓮托生で人生を賭けている若者を支えたいという気持ちが強かったですね。

広告枠を「あえて売らない」SNSマーケティング企業へ方向転換までの試行錯誤

ーところで、のりさんは今どんな業務を担当されているんですか?

今は色々やらせてもらってるんですけど、主に経営企画と事業開発に携わってます。CEOにゆいさん、COOにやまぴさんがいて、僕が主に戦略設計に関わる部分を担当することでトライアングルになって進めています。細々としたことで言えば役員会の運営をやらせてもらったり、社内の管理会計制度の実装も進めてきました。

ー会社の戦略に関わる中で、気づいたことはありますか。

外部の会社と比較してみたときに、やっぱり一人当たりの売り上げはどうしても劣る側面があったんですよ。でも僕は、むしろ「そこがいいと思う」と伝えました。

ーなるほど。ピンチはチャンスだと。

早い話、SNSマーケティングの場合は広告枠を売れば売り上げはいくらでも立つんですよ。粗利率の低いFacebookやInstagramの広告を売ればいいだけで。
でもそれをやったところで、儲かるのはMeta社やGoogle社だけなんですよね。どれだけクライアントさんのアカウントを預かって運用しても、自分たちの手元にはほとんど残らない。
であれば、自分の手元に残るものをつくって伸ばしていったほうがいいんじゃない?と伝えたんです。自分たちのオリジナルの製品を作って磨き込んでいった方が、売り上げとしては立ちづらいかもしれないけど粗利率は維持できますよ、と。

ー指標を売り上げから粗利率に変更した?

そうです。ただ、結論から言うと最初に立てた理想が高すぎてなかなか芽が出なかったんです。当初は自分たちがブレイクスルーさせた運用代行事業のようなものをを第二、第三とつくっていこうとしたんですけど、既存のSNS運用に匹敵するものや上回るものはなかなか出てこなかった。

ーその議論のひとまずの着地として、最近社内で発表された体制転換に繋がっていくわけですね。

そうですね。先月末にいわゆるOMO、SNSと実店舗をつなぐマーケティングに注力していくための組織体制に変更しました。僕はその中でもSNSで拡散されやすい商品のパッケージ開発の立ち上げ、販路開拓を進めています。
やっぱり今は逆にネット上のみの購買が落ちてきてるんです。今の流れは、ネットで調べたあとにSNSでUGC(口コミ投稿)をみて、最終的には実際にお店に足を運んで購入するという流れ。
今までFinTはこのSNS上のUGCづくりに特化して注力してきたんですが、そこからさらに踏み込んで、口コミをみて実店舗に訪れたお客さんが実際に「買う」ところまでつなげる棚づくり、あるいはSNS映えするパッケージづくりへと広げていこうという戦略です。

FinTはただの運用代行企業で終わらない

FinTはSNSの運用代行の会社でおわりではないというところも僕がワクワクするポイントのひとつです。
SNSを軸としつつも、常に新しい事業の試行錯誤を重ねています。特にFinTの場合は、代行事業以外にいきなり突拍子もないことをするんじゃなくて、OMOのようにまずは既存のSNSマーケから滲み出てきた周辺のもの、「SNSマーケ×何か」という掛け算のスタイルで進めていくのが、FinTの強みであるたしかな仮説検証力との相性も良いと思っています。
まずは新しい体制転換でメンバーがもっと力を出せるように、マネジメントや戦略立てのところからしっかりと貢献していきたいですね。

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