「第一志望企業に落ちたら就活失敗ですか?」いいえ、そんなことはありません!


私の就活は、大失敗を経て納得のいく形に落ち着きました。

私は現在大学4年生です。3年生の10月ごろから就活を始め、4年生の6月にファーストロジックから内定をもらいました。現在は内定者アルバイトを行っています。

そんな自分自身の経験をもとに、少しでも就活生の皆さんの力になれればと思い、このブログを執筆しました。ぜひ読んでいただければ幸いです。

私の就職活動

はじめに、私の就職活動の大失敗とは何か、簡単に紹介します。

就活を始めた当時、私には、将来やりたいことや行きたい業界は特にありませんでした。その一方で、絶対に大手企業に行きたいという思いだけはありました。特に理由があったわけではなく、周りからチヤホヤされそうという適当な気持ちからです。

大手以外には行きたくなかったので、説明会やインターンなどは全て大手企業のものばかりに参加し、その他の会社は調べることすらしませんでした。本選考にエントリーしたのも、大手企業の数社のみです。

結果、全て落ちました。

今考えると、かなり無謀な就活をしていたと思います。業界研究はしっかりと行っていましたが、自己分析は真面目にやっておらず、「なぜ自分はその会社に行きたいのか」を全く理解せず面接に臨んでいました。

エントリーした企業全てに落ちた後は、「大手企業に行けなかった、人生終わった」とまで考えていました。

なにもやる気が出ずに2、3日ゴロゴロして過ごしましたが、こんなことをしていたら本当に人生が終わると思いました。

気持ちを切り替えるために、実家に帰省して両親と話をしました。両親からは「周りばかり気にせず、自分のやりたいことをよく考えなさい」とアドバイスを貰いました。

その時に、「チヤホヤされたい」ということばかりを考えていて、自分が何をしたいか、どう働いていきたいかといったことは一切考えていないことに気づきました。

自分がどう働きたいかを理解するために、とりあえず、会社の規模を問わず何十社と会社を見てみました。

そしてようやく、「良い」と思う会社がたくさんあることに気づけたのです。

そこで、なぜ良い会社だと感じたのかを分析しました。加えて、自分の幼少期から振り返り、自己分析も徹底的に行いました。すると、自分のこと、会社のことを理解できるようになりました。この作業を行ってからは、それまでとは比べ物にならないほど良い就活を送ることができたと思います。

結果、いくつかの会社から内定をもらうことができ、最終的にファーストロジックに入社を決めました。

就活生の皆さんへのアドバイス

私から皆さんにできるアドバイスは「自分の本音に目を向けること」です。

私もそうでしたが、みんなが羨むような企業を目指すのは当たり前のことだと思います。もちろんそのような企業に入ることは素晴らしいことですし、羨ましいことです。

しかし残念なことに、就活生全員が、自分が望む会社から内定をもらうことは難しいことです。

私も、当初入りたかった企業に落ちた一人です。

ですが、ずっと目指していた企業に入れたような、そんなワクワクした気持ちで就職活動を終えることができました。では、なぜそのような気持ちで終えることができたのか。

それは、本音に目を向けたからです。

就活生には誰でも、面接で話す「建前」では無く、「本音」があるはずです。

給料が高い、誰もが知っている有名企業である、ワークライフバランスが取れている、綺麗なオフィス、アクセスが良い、など面接では語らないたくさんの理想(=本音)があると思います。

理想に合致する数が多ければ多いほど志望度は上がり、最も多く自分の理想と合致している企業が第一志望になります。

ですが、自分の理想全てに当てはまる企業は極めて少ないですよね。

もし、いくつかの理想が合致していなかったとしても、最も優先度の高い軸と合致していれば、その会社はあなたにとって良い会社、働きがいのある会社になるはずです。

その最優先の軸だけは絶対に外さずに志望企業を設定していけば、仮に第一志望企業に落ちてしまっても、私のように納得の行く形で就活を終えられるはずです。

ただ、この理想や、最優先とすべきは何かということは、自分のことであっても簡単には分からないと思います。私のように、就活においての明確な目標がない人は、特に見つけるのが難しいかもしれません。

そこで、私がこの軸を発見できた方法を記載しますので、参考にしてみてください。

(1)とにかくたくさんの会社に足を運ぶ

たくさんの会社を見ることで、どのような会社に魅力を感じるのか、感じないのか、その自分の中の傾向が段々と明らかになり、本音の軸が見つかっていきます。さらに、魅力を感じた会社について研究していくと、最優先の軸もおのずと見えてきます。

私のように、特に将来やりたいこと、興味のある業種業界がない人は、絶対にたくさんの会社を見るべきだと思います。

私は、当初の志望企業に落ちた後、会社の規模や業種業界問わず、幅広く何十社もの説明会やインターンに参加しました。少しでも興味を持った会社があれば、すぐにイベントに行きました。会社の探し方は、基本的に有名就活サイトを使用していました。

こうして見た結果、私が魅力を感じた企業、感じなかった企業は次のような特徴がありました。

魅力を感じた企業:就活生個々を見てくれる、新卒から活躍できる

魅力を感じなかった企業:説明会や面接などが定型的、社員やオフィスの雰囲気が暗い

上記はあくまでも一部です。このような形で、それぞれ文章化するのも有効な方法だと思います。

(2)徹底した自己分析

自己分析は就活の基礎であり、この言葉を聞いたことのない人はいないと思います。基礎中の基礎ですが、これはかなり大切です。

私は、自己分析とは、これまで自分がどのように生きてきたのか、何を求めて生きてきたのかを言語化することだと思っています。

就活を始めた当初、これが就活と何が関係あるのだろうと思い、真面目にやっていませんでした。しかし、就活において一番重要なのは本音の軸に目を向けることだと感じてからは、かなり大切な作業だと気づきました。自分が何を求めて生きてきたのかを理解することは、将来何を求めるかに繋がるからです。徹底した自己分析を行うことで、本音の軸が見つかると思います。

簡単に、私が行った自己分析の方法を紹介します。

前提:すべての人生のステップの出来事や自分の気持ちの変遷を、可能な限り細かく文章化する。自分がなぜその選択をしたのかを振り返ることがかなり重要。

(1)どういう子供だったか、どう育てられてきたかを両親に聞く
(2)自分の最も古い記憶から振り返る 

→私の場合は、幼稚園のクラスでの鍵盤ハーモニカの合奏練習から思い出しました。鍵盤を落とすミスをしていまい、先生に怒られた出来事です。

私はわざと落としたわけではないのに、クラス全員の前で怒られたことに幼稚園児ながら理不尽さを感じ、反抗しました。このことから、幼少期から自分の考えをしっかりと主張していて、理不尽なことには耐えられない人間であると再認識できました。 

このように、昔の出来事から、自分の人間性などを把握することができます。

(3)小学校~現在までの大きな出来事を振り返る 

→例えば、中高での部活や大学受験などです。

(4)今現在の趣味を書き出し、なぜそれが好きなのか考える

ここまで細かくやる必要は無いかもしれないですが、イマイチ自己分析のコツが掴めない人や、効果を感じられない人は是非参考にしてみてください。

ちなみに、私が最優先した軸は「自然体でいられる」ことでした。社会人になってから、会社では多くの時間を過ごすことになります。無理をし続けてその時間を過ごすことに、とても耐えられないと考えています。説明会や面接の段階から、変に気張らず、素直な自分を表現できる会社にはとても魅力を感じていました。

皆さんも、今現在見つかっていなくても必ず見つけられるはずです。粘り強く探してみてください

なぜファーストロジックに決めたのか

では、こうした作業を繰り返した私がファーストロジックに決めた理由は何か。それは、先ほども書いたように、この会社では「自然体でいられる」からです。そう感じたきっかけを2つ紹介します。

(1)部長面接

部長面接では、「会社選びに関して、面接で話す建前ではなく、本音を教えて下さい」と言われました。なので私は、「給料はそれなりにほしいです、オフィスの立地も気になります」などと素直に答えました。

最初から本音で語れる雰囲気を作ってもらえたので、気張らずに面接を受けることができました。

部長クラスの面接でそのような雰囲気で会話ができたのは、他社ではありませんでした。役職の高い方ともそのように語れるというのは、ほかにはなかなか無い魅力だと思います。

(2)体験入社

ファーストロジックでは選考フローに体験入社というものがあります。

私の場合は、2日間実際の営業部のデスクに座り、課題をこなしていくというものでした。この課題をこなすにはファーストロジックの採用軸である「主体性」「チームワーク」「目標達成意識」の3つが必要となってきます。

特に「チームワーク」は重要で、周りの社員さんに質問しなければ課題がなかなか進みません。もちろんその日に初めて会う人ばかり。さらに皆さんそれぞれ業務にあたっているため、最初、声をかけるのは少し勇気が要りました。ですが、勇気を出して質問をしてみると、いつでも全員が快く答えてくれました。ビジネスの場だからとかなり緊張していましたが、無駄に気をはらず、自然体でいることができました。

この体験入社を経て社会人としてのビジョンをつかむことができ、この会社で働きたいという思いが高まりました。

内定を承諾してからは、内定者アルバイトという立場で週に何度か出社しています。初めは基礎的な研修を行い、最近は、電話対応や初めてご利用になるお客様へのサポートなど簡単な業務にもあたっています。

もちろん分からないことも多く、周りの社員さんに何度も質問していますが、体験入社のときと変わらず、いつでも快く聞いてくれます。ランチの時間なども、年の離れた社員さんとも気軽に話すことができ、いつでも自然体でいることができます。

来年から、実際に社員として働くのが楽しみです。

                       ◇

ここまで読んでいただきありがとうございました。このブログが皆さんの就活の一助になれれば幸いです。

もし、これを読んでファーストロジックに興味を持っていただけたら、ぜひエントリーしてみてください!

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