1
/
5

【黒坂社長×日体大生】「天職とは」ソーシャルディスタンス対談|後編

こんにちは株式会社フィットラボ採用担当です!

今回は、弊社のパートナー企業さんにインターン生として勤める、現役日体大生のお二人をお招きして、当社代表黒坂との対談企画を実施しましたので、公開させていただきます!

天職って楽しいってこと?

難しいし新卒でそれ見つけるのってほぼ不可能に近いけど、強いて言うなら楽しいのが大前提だよね!

楽しいと仕事って感じしないよね


黒坂)楽しいと仕事してる感覚がなくなるんだよね。あれ、今日何曜日だっけ?土曜日、休みの日だった(笑)みたいに曜日感覚がなくなっちゃうこともしばしばあるよ。

有村)そうですね。僕のインターン先も社長もお盆も出社して仕事してました。僕たちから見たら休日まで頑張っててすごいなぁと思うんですけど、本人は全く苦に感じていないんですよね。多分仕事を楽しんでいる人ってこういう人をいうんだなぁと思いました。

黒坂)そうだね。でも、それは何も仕事に限った話じゃないと思うんだ。日体大生ならより共感できると思うけど、部活とかが楽しくて四六時中そればかり考えたこととかあるでしょ?

加藤)そうですね。僕なんて中学生の時は野球が好きすぎてバットと一緒に寝てました(笑)やっぱり自分が働いていて楽しいと思える仕事がしたいですね。

楽しいとはいえ社長と社員の距離感ってあるよね

加藤)仕事をする上で、人間関係はすごく重要だと思っているんですけど、社長は社員との距離感についてはどうお考えなんですか?

黒坂)うーん。距離はあってもいいかな。でも、尊敬、すなわちリスペクトがあるかが1番大事だと思っている。

お互いリスペクトできる環境に行けたら幸せだし天職


黒坂)本来自分がやらないといけないことを代わりにやってくれる人、自分にはできないことをやってのけている人に、敬意を持つこと。上下は関係なく、その全ての人に感謝の気持ちを持つのがいい人間関係の構築につながると思う。 どれだけの人を喜ばせたのかが、尊敬の基準でそういった点では大谷翔平や三浦知良は国民に感動や勇気を与えていて本当に尊敬でしかないよね。

みんなあっての社長、尊敬から感謝が生まれる

黒坂)金だけあっても良い人間関係が築けない人は、豊かにはなれないし幸せにはなれない。社員がここに入ってよかったと思ってもらうことがまず、社長に求められることだよね。営業で成果を出しくれる社員には本当に尊敬している。尊敬するとそこに感謝が生まれる。みんながいないと会社は動かない。隣にいる人事の武藤だって彼女が会社に適した人材を選考してくれるから、今の体制が上手く回っているんだ。いつもありがとう。

好きじゃないとそういう関係にならないよね



黒坂)うちの社員は基本的に会社のことを好きでいてくれてるかな。だからこそ、自分も含めて全員がお互いを尊重し感謝しあっている。この関係は仕事をやってて楽しいと思えないと生まれない関係だから、まずは自分が好きになれる仕事見つけることが大事かな。でも、それはやっぱり、すぐには見つけられない。転職や部署異動を通して、時間をかけて見つけけいけばいいと思うよ。

確かにそういう環境に行けたら、曜日感覚も無くなるし天職かもね


有村)社長にとって仕事はなんですか?天職とはなんですか?

黒坂)仕事は自分を形成する源。会社、仕事を好きになることで能動的に取り込むようになる。そしてそれが営業利益につながっていく。自分が好きで夢中になってしまうような仕事に出会えれば、天職になるかもね。そういう風に感じられたら、きっとそれは天職と呼べるものになると思うよ。

ここまでインタビュー記事を読んでいただきありがとうございました!いかがだったでしょうか?弊社の社員はみんな会社のことが大好きで熱いメンバーが揃っています!少しでも興味がありましたら是非、ご応募ください!体育会系の学生は大歓迎です!!

株式会社フィットラボでは一緒に働く仲間を募集しています
2 いいね!
2 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング