株式会社FOLIO | 資産運用をバリアフリーに。
資産運用をすることが大切になってきている世の中。とはいえ日本人の多くは「そもそも資産運用って何?」という人さえ少なくありません。私たちはこの現状を打ち破るため、誰もがかんたんに、そして効率的に資産運用ができる場所を創ります。
https://corp.folio-sec.com/
こんにちは。
FOLIO人事の井上です。
株式会社FOLIOは10月23日(月)を以て、遂に、遂に、、、
ということで、今回は新しいオフィスをご紹介します。
FOLIOは社員数の増加とともに、約2年のうちに3回の移転を繰り返してきました。
昨年9月にひとつ前の九段下オフィスへ引っ越したばかりだったのですが、今年の春先から社員数が急増し、1フロアでは収まりきらなくなってしまったため、2フロアに増床しました。
2フロアになることによって執務スペースは確保できたものの、社員同士の対面コミュニケーションが不足していると感じることもありました。
そんな状況を打破すべく、また、さらなる執務スペースの確保のために、九段下オフィスから移転することを決めました。
▼九段下オフィスエントランスはシックな雰囲気で、「証券会社」と「クリエイティビティ」が見事に共存したとても居心地の良い空間でした。
代表の甲斐が新しいオフィスのコンセプトに掲げたのは、「共創」。
クリエイターサイドやビジネスサイドといった垣根なく、「社員全員が同じ視座を持ち、最高のサービスを創りあげていきたい」という思いから生まれました。
特にこだわっているのは「オープンスペース」で、FOLIOに来社される皆様が思わず写真を撮ってシェアしたくなるような、ワクワク感満載の空間に仕上げております!
こだわりの一つとして、弊社のコーポレートカラーはブルーですが、ブルー一色にしてしまい冷たい雰囲気にならないよう、グリーンやレッドなどの鮮やかな色も各所に取り入れました。
この「オープンスペース」は、社内だけでなく、来客の待合スペース、ミーティング、セミナーや交流会の開催など、多目的に利用しています。
▼全社員が週に一度集まって進捗を共有し合う「Weekly MTG」での一場面
また、オープンスペースの奥には、小・中・大の3つの会議室を併設しています。 そのうち2つはガラス張りになっており、空間をより広く感じられるよう意匠を凝らしています。
執務室は出来るだけ社員同士の顔が見えるようにしたいという思いから、部署ごとに分かれている個室もガラス張りの仕様に。
非常に見通しが良く、コミュニケーションを取りやすい空間となっています。
せっかくの機会なので、島の様子をご紹介します。
こちらは、FOLIOの縁の下の力持ち、インフラチームのラインです。
次に続くのが、アプリ・デザイン・フロント島です。いつも賑やか(ときどき真面目)な声が聞こえてきます(笑)。
そして一番奥が、バックエンドやQAメンバー島というレイアウトになっています。
こちらからは、カスタマーサービス部門/社長室・投資戦略・営業部門/証券業務・コンプライアンス部門の部屋の様子も確認できます。
▼代表の甲斐のデスク
▼投資戦略部門部屋
執務室の片隅には、社員共用の多数の書籍類が!
これらは福利厚生の一環で、業務用であれば自己負担はゼロです。 証券・サイエンス・プログラミングなどの専門書籍がたくさん。・・・難しそう。
こちらも福利厚生の一環で、水、コーヒー、紅茶、緑茶などのソフトドリンク類が飲み放題になっています。
ドリンクコーナーの裏手には、黒を基調とした社員専用の会議室を併設。
いかがでしたか。
新しいオフィスで私たちは「共創」の二文字を胸に、サービス開発により一層尽力してまいります!
また、今後、定期的にクリエイターの交流会や勉強会などを開催していく予定です。
様々なイベントを通して、FOLIOのサービスとメンバーに魅力を感じていただけたら嬉しく思いますので、お気軽に遊びに来てくださいね!
今後とも、FOLIOをよろしくお願いいたします。
▼オフィスに飾られた某有名マンガの原画複製