サイバーエージェント、深層学習ベンチャーのABEJAと合弁会社を設立 | 株式会社サイバーエージェント
サイバーエージェントの新たな取り組みやサービス情報など、当社のニュースリリースを掲載しています。
https://www.cyberagent.co.jp/news/detail/id=21502
for Startupsは、日本を代表する起業家・投資家や事業/採用責任者の皆様にご来社いただき、社内勉強会を開催しています。今日は、サイバーエージェント 上級執行役員 内藤貴仁さん、武井亮さん、野口和さんがご来社されました。
米国、英国と同様、日本でも2020年にはインターネット広告がテレビを抜くと言われています。インターネット広告は、今や、Googleなどのプラットフォームがバナーを自動生成し、それが効果を出してしまう世界。クリエイティブ制作側の「作る技術」が追いつかないという時代がすぐそこまで来ています。
サイバーエージェントは、電通、博報堂、ADKに次ぐ業界第4位。デジタルに特化してきた歴史を背景に、高い広告効果を実現する運用力が強みです。
今後の優位性は、技術力を駆使したクリエイティブ制作。AI、3DCGなどの最新技術を搭載したこれまでにないクリエイティブを生み出す取り組みが行われています。
とはいえ、「(これまでのイメージから)クリエイティブをやろうと思ってサイバーエージェントには入社しない。空気感の醸成が必要。」と、同社でアドテクノロジー強化を牽引する内藤さんは語ります。クリエイターの楽園を作るため、現在、このように多くの取り組みが並行して行われています。
内藤さんは、最後にこう結びます。
「”すごい一本”を作るのは、テレビのプロデューサーやクリエイターがやはり強い。それを派生させて拡大させるのはネットの人が得意。前者の力を持った人に挑戦してほしい。」
サイバーエージェントは、現在、プランナー/CD、コピーライター、デザイナー/AD、プロデユーサー、3DCGクリエイター、AI研究者を積極採用しています。
for Startupsは、引き続き事業のご成長をご支援してまいります!