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webマーケの魅力に取り憑かれた社長:今井さんにインタビュー!

こんにちは!今回は、FREEDiVEの代表取締役である今井さんにインタビューをしました!

FREEDiVE立ち上げの経緯や上場を目指す意味などお話していただきました。ぜひお楽しみください。

目次

・実は元バンドマン? 学生起業するも失敗?

・ついにFREEDiVE立ち上げ!しかし、スタートは波乱万丈?!

・FREEDiVEではこんな人を待っています

実は元バンドマン? 学生起業するも失敗?

ー本日はよろしくお願いします!では、早速FREEDiVE創立までの今井さんのご経歴をお伺いしたいです!

高校卒業後、芸術系の大学に通っていたのですが、学業よりもバンド活動に力を入れていました。本気で音楽で食べていこうと思い活動していたのですが、才能があってもなかなか世の中に出られないアーティストを直近で見て、音楽の道の難しさを感じていました。ちょうどその頃に友人が起業したことで自分で会社を立ち上げるということに興味を持ちました。

僕は自分の音楽で誰かを救いたいという想いをずっと持っていたのですが、経営を学びお金を生み出すことは、アプローチは違えど誰かを救うことになるのではないかと思ったんです。お金を払うという行為は”人に感謝する”ということであり、その連鎖は自分が音楽を通してやりたかった、人の気持ちを動かし、救うということに行き着くのではないかと考え、起業することを決めました。

そして、20歳で学生起業をしてオークションサイトでブランド品や書籍の買取、販売をしていたのですが正直上手くいきませんでした、、。起業に失敗し、大学卒業後の進路を考えた時に、webマーケティングをもっと学んでみたいと思ったんです。以前の事業をやっていく中で、webマーケティングでいろんな可能性が広がると気づきましたし、その可能性をもっと信じてみたいと考えました。将来的には再び起業したかったため、経営についても学べるような社長と距離が近い、web広告を扱うベンチャー企業に新卒で入社しました。

しかし、入社してからの半年間、営業成績がビリだったんです。(笑)

ーそうなんですか?!現在の今井さんからは想像が付きません!!

売上が出せないことが悔しかったため、とにかく営業をかけまくって、朝7時に出社して夜の22時に退社するような生活をしていました。また、自ら結果を出しているメンバーの分析をして、仕組みを見つけようとした結果、個人の能力の高さよりもいかに良い案件を持ち、良い広告を配信先に出せるかが売上を出す上で大切なのだと分かったんです。

その2つの軸を徹底的に伸ばしたことで、新卒同期で1位になっただけでなく、1か月で利益500万を出しました。社会人2年目で会社が上場したことが非常に刺激になり、ストップオプションをもらってはいたものの、よりキャリアを成長させて起業するために大手webコンサルティングの会社に転職しました。

その会社で働いていくなかで、なぜ売れる商品と売れない商品が存在するのか、広告の正しい使い方はなんだろうという疑問が生まれました。自分なりに勉強した末に商品戦略が適切でない限り、広告戦略をいくら練っても意味がないのだと気づいたんです。

当時、ディスプレイ広告やネットの記事に出るインフィード広告を取り扱っていたのですが、それでは利益採算性が合わずお客さんにとってプラスにならないと感じたため、独断でより費用対効果が高いアフィリエイト広告を売っていました(笑)。結果、お客さんから非常に喜んでもらうことが出来ました。

その後、部署移動を経て独立する決心をし、社会人3年目で起業しました。その会社が今のFREEDiVEになります。





ついにFREEDiVE立ち上げ!しかし、スタートは波乱万丈?!

ー再び起業した今井さんですが、立ち上げ当初からweb関係の事業を行っていたのでしょうか?

いえ、初めは現在とは違う事業でした! 何かワクワクすることがしたいと思い、部屋を借りて当時流行っていた民泊事業をやっていたのですが、実はその部屋を紹介してくれた不動産屋から詐欺にあいまして、初期費用が吹っ飛んだんです、、、(笑)そのことで自分の元いた業界と全く違うところではダメなのだと反省し、これまで経験してきたwebコンサル事業に方向転換してとにかくテレアポをしました。

そうして徐々にやれることを増やしていき、webコンサル事業、モバイル通信事業の2軸を持つ現在の形になっていきました。

ー波乱万丈ですね、、。少しづつ、今の事業を確立されたと思いますが、FREEDiVEの強みはどんなところにありますか?

広告代理店はどうやって広告をコントロールするのかを考えることに長けていますが、FREEDiVEの場合は、広告を1つのツールとして捉えた上で、その商品がどうやって利益を出すのかを考えられる点です!FREEDiVE自体が事業会社でもあるため、広告だけではなく事業の戦略からご提案することが出来ます。

それにより、会社の成長に直結したマーケティングができるのがうちの特徴です。そのサービス展開が反響をいただき、現在人材系や英会話、ブライダル系の大手企業のお客さんが多くいます。

ー今井さんはFREEDiVEをどんな会社にしていきたいですか?

事業戦略のひとつとして上場を目指しており、2030年に3000億円、2050年には10兆円の会社にしたいです。なぜ、その額を目指しているのかというと、売上が1000億の上場企業は数多くあるのですが、3000億売り上げている会社は420社ほどしかありません。この規模の売上を出すには、日本で認知されるような大きなことをしている必要がありますし、それによりさらに大きなビジネスができると思うんです。

広告の戦略のみのマーケティングと商品開発から設計をするマーケティングの2つの視点をコアマーケティングと呼んでいるのですが、それを持つことが目標の達成に必要なことだと考えています。

また、手段のひとつとして上場することで、会社を買収しやすくし、M&Aで規模を大きくしていきます。そして、FREEDiVEの持つコアマーケティングの技術を使い、その会社の持つ商品が売れる仕組みを構築することで売上が増え、目標としている金額を達成することに繋げることが狙いにあるんです。


FREEDiVEではこんな人を待っています

ー次に今井さん個人としての目標をお伺いしたいです!

財団を作りたいです。お給料は上がらず物価ばかりが上がる世の中で、将来的に高所得者と低所得者の差が広がり、生活困窮者が増えるのではないかと思っています。困窮していく世の中を救うためになにかしらの経済圏を作ることが人生における最終目標ですね。

ー最後に、FREEDiVEに来て欲しい方はどんな方ですか?

素直で明るくて、一生懸命な方と働きたいと思っています。たとえ、web広告などの経験がなかったとしても、がむしゃらに勉強して、誰よりも利益を作ろうとする人がいいです。

また、弊社はメンバーの自己実現ができるように若手にもどんどんチャンスを与える環境です。夢を持ってそのためにFREEDiVEで何を身につけたいのか、どんな成果をもたらしたいのか目標がある人にぜひ来ていただきたいです!

ーありがとうございました。

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