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【長野出張第1弾】新入社員、新たな分野に飛び込んで道を切り開く!

GWが過ぎ、気温や天候が移り変わりやすい季節になってきましたね。
こんな時期にぴったり、明るく元気にしてくれる新入社員によるストーリーを今回はお届けします!

今年の4月上旬、CEOと一緒に新入社員を含めた14人が長野の出張へ同行! この出張では、畑づくりを始めとする地域おこしに取り組む、濃厚な7日間になりました。

今回は、そんな長野出張へ同行した新入社員6名より、シリーズで、どのような思いでそれぞれが出張に参加し、何を得ることができたのかについて紹介していきます!

まずトップバッターを飾るのは、今年の4月に入社したBD(Business Development)所属のShunさんとICT所属のDaddyさんです!
ぜひ最後まで読んでみてください!

出張に参加した想い

4月に新卒入社し、BD(営業部)に所属しているShunです。

僕は「やってみないとわからない!」という気持ちがいつもあり、どんなことにも飛び込んでいかないと気が済まない性分です。そのため、出張の機会が舞い込んできたとき、「チャンスはすべて取りに行こう」と、迷わずに参加を決めました。

初めての農業体験

実際に農業体験をしたことで、農業を軽く見ていた自分がいることに気が付きました。
1人だけではほとんど作業も進まないくらいの重労働であり、その中でも、土壌の質に合わせた耕し方や、作物同士の合わせによる効果などを考えて、試行錯誤をしないといけないことが多くあることを知りました。
また、社会課題でもある人手不足や跡継ぎ問題は、この長野の地も例外ではありません。僕たちが所属するFreewillは、平均年齢20代で、若手メンバーが多いからこそ、僕たちに出来ることは多いと、実際に農業体験をする中で感じました。

フラットに接する人間関係

CEOのToshiさんをはじめ、同期の社員と和気あいあいとコミュニケーションをとり、距離を縮めることができたと感じます。表向きはフラットな会社であると言いながら、実際は縦割り社会である会社が多いなと個人的に感じる中、Freewillは本当に誰もがフラットに接していける会社であると再認識しました。また、フラットでありながらも率先して動く姿や、楽しいシーンと業務の切り替えをする先輩社員の頼れる姿を見て、普段は楽しくコミュニケーションを取りながらも、いざという時に、頼れる存在として他社へ想いを伝えられる存在になりたいと、新たな目標も得ました。

また、一緒に過ごす中で、一人一人の本質的なものが少しずつ見えるようになりました。
普段、何気なく接していてもなかなか素のところは見えづらく、隠したくなるような部分でもあると思います。しかし、そのような一面を知ることによって、より深い人間関係を構築していくことにつなげていけると実感しました。

学び:挑戦することの大切さ

自分の知らない世界に飛び込むことには不安もありますが、勇気を出して一歩を踏み出すことで得られるものは、とても大きいものです。今回の出張でも様々な人と関わり、その人たちの考え方や価値観に触れることで、自分の中の考え方や価値観に深みや幅を持たせる一歩を踏み出せました。
何事に対しても「経験していること」は「経験していないこと」に勝ります。緻密な計画や考えを準備することも大事ですが、これからも、まずは自分から挑戦していこうと思います。

また、自分の体験として経験値を高める以外にも、コミュニケーションの取り方、気持ちや行動のスイッチの切り替えなど、これからもっと多くのことを学び、実践していくという目標もできました。考え方の相違に対して、自分の意見を押し付けるのではなく、違いを認め合い、「どうすれば共に歩めるか」を考え、提案できる自分になりたいと、今回の出張を通して意識するきっかけになりました。

今回の執筆者(左:Daddy、右:Shun)が農業体験をしている様子

求人者へのメッセージ

自分の可能性を広げる場の提供はどこよりも充実していると思っています。あとは自分の勇気を出すだけです。見たことのない体験が待っていることは間違いありません。

自分で道を切り開きたい、
自分を変えたい、
自分を成長させたい
と思っている人はぜひFreewillへ飛び込んできてください!!

出張に参加した想い

4月に入社し、ICTに所属しているDaddyです(僕も新卒入社ですが、大学時代からのニックネームを踏襲する形で“Daddy”と呼ばれています!)。

今回のチャンスをいただいたのは、入社する1週間前に開催されたオリエンテーションの時。出張の誘いをいただき、早くも他のFreewillの同期や先輩社員と仲を深めるきっかけになると思い、すぐに承諾しました。この絶好の機会を存分に活かせるよう、出張期間中に入っていた用事を早めに終わらせ、出張に参加できる体制を整えました。

仲間との時間:ビジネスチャンスを掴む

CEOのToshiさんを含め、Freewillの仲間である先輩社員や同期とテントサウナの中や、焚火を囲みながら話す時間がありました。
会社のビジネス方針や、自分たちの私生活や悩み事・・・。
サウナで心身を整えながら、あるいは、焚火の揺らぐ炎を見つめながら、仲間と共に語り合うその時間は、まさにEXTRAORDINARY。非日常の経験になりました。

また、先輩社員と一緒に時間を過ごすことによって、最初の印象だけでは分からない新たな一面を発見できた気がします。
出張中に訪れたキャンプ場で、少しでもFreewillが介入できるビジネスチャンスを見つけた時には、迷わずにキャンプの責任者と自社サービスの話をする先輩の姿を見て、「これこそがビジネスパーソンだ」と思いました。この時、先輩社員は一見見た目では分からないけれど、積極的で野心家であるように見えました。

精神力の大切さ

今回の出張で農業体験をしましたが、その中でも農業において大事なことは、体力やテクニック以上に、最後まで業務を終わらせる強い精神力であることを知りました。
お手伝いの中で、畑の1角を任せられましたが、この耕す作業を毎日続け、荒れた土地を野菜が育てられる状態に保つためには、とてつもない精神力が必要となります。体力が弱くてもメンタルが強ければ、少しずつ体力やテクニック、コツを身に着け、作業を終わらせられる可能性が高まるのです。

最後までやりきる力や精神力は、農作業だけに当てはまるわけではなく、どの業界や仕事でも共通して必要であると思います。仕事上での精神力の強さや、業務を遂行する力は、ITエンジニアとして働く現場でも共通して必要不可欠なスキルであると、今回の出張で発見することができ、自分の学びに繋がったと感じています。

また、出張では地域の方々とのお話を通して、農作業の心構えなど貴重なことを学ぶ機会がありました。それは、例えインターネットで情報だけ知っていたとしても、実際に体験してみないと分からない、ということ。オフィスで働く日常の環境から離れ、気持ちを切り替えて、新しい視点を得る。これを可能にさせるのは、Freewillならではの出張の特性です。
クライアントや、困っている方の気持ちに寄り添って考える良い機会となり、おかげで最高のキャリアスタートを切り出せたと実感しています。

求人者へのメッセージ

Freewillの出張は個人の判断でチャンスを掴みに行くことができます。出張を通して、沢山のことを体験し、学びを得たら、日常に戻ってそれを自分の人生に反映させて、より豊かな日々を歩んでいく。最高なキャリアが待っています!

役割や責任をもって自由に働く仕事を経験したい方、いつもの環境から飛び出したい方は、Freewillで働くこと、そして出張へ参加することをお勧めします!

トップバッターのShunさん、Daddyさん、ありがとうございました!
ぜひ少しでもFreewillの活動に興味を持った方は、まず毎週水曜日開催の会社説明会にご参加ください。
Freewillでは一緒に働くメンバーを募集しています!

以下、積極募集しているポジションとなりますので、ぜひ一緒にご確認ください。
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