自信も度胸も知識もない。サポート気質の僕がMVPに選ばれた理由

この4月から社会人2年目になりますね。営業としてこの1年振り返ってどうでしたか?

 正直この1年振り返ってみると、とにかく目が回っていたなと感じています。そもそもFringe81には、会社自体にとても興味をもって入社を決めたので、会社というチーム全体に対する思いはたくさん持っていたのですが、業務内容については入社するタイミングまできちんと理解していないことの方が多かったくらいでした。

 ですから、入社1日目から、Webや広告ってなんだろう?さらに、今、僕がやっているメディアグロースという部署は、インターネットメディアを持っているメディア企業の広告メニューを作ったりしつつ、メディアレップや大手の広告代理店に売ってもらうためのご案内をする代理店営業という仕事で、業務内容が特殊なため、理解することが大変でした。

 もう少し、詳しく説明をしますと、僕たちは下記図のように、メディア企業と呼ばれるインターネットメディアを作り、運営している企業と、メディアレップや大手広告代理店というプロモーションをしたい企業向けに広告のプランニングや販売をしている企業を結び付ける立ち位置で仕事をしています。

 この図を見ていただくとわかると思うのですが、社会人1年目には、もうすでに難解な状態です。大手のメディアレップ2社と、大手広告代理店2社がそれぞれ関連するグループで別れていることもそうですが、関わる企業が多く当然ながらそれぞれの企業の利害関係もバラバラになるので、それぞれの立場や、やりたいことを考えつつ、提案をすることが新卒1年目としては、とても難易度の高い仕事でした。

右も左もわからない。でも何もわからないからこそ、目の前の業務に集中し丁寧な対応を心掛けた

 社会人になったら最初から何かしら役に立つことができるだろうという自分自身の勘違いもありましたので、当初はショックでした。ですが、まずは愚直に目の前の問い合わせ電話や、メールをきちんと返すことに集中しました。先輩がどのように返答しているのか、観察して真似てみる。先輩から資料作成の仕事について、何のためにやるのか何に使うのかをしっかり考え、クオリティアップに気を付けました。

 特定された多数の方々とのリレーションを築いていくことが求められているため、何か失礼があったり、大事にしている価値観をないがしろにするような対応は絶対に取れません。そういった相手の立場を考慮してコミュニケーションにとても慎重になっていました。今考えると、めちゃめちゃビビリながら仕事をしてしまっていたなと反省もありますね。

 そのような環境でしたから、僕は当初とても自信がなくて、とにかく何もできなかった。だから、部署の中を見渡して、部署としてやっておいた方がいいんだけど、忙しいと手が回りづらい仕事を率先してやるようにしました。それこそ部署で個人ごとに出たゴミをまとめて捨てるとかから、訪問に行く人のために過去の事例を取りまとめて訪問前の先輩に「これ使いますか?」って聞いてみたり。

 そうした中で、ある日、これは社内だけじゃなくて社外であっても変わらないぞと気が付いたのです。何を大事にしていて、それぞれの方がどう考えているのか、相手の立場に立って考える。そして、必要としていることの仮説をたてて、少し先回りして情報提供をする。クライアントさんや、メディアレップ、広告代理店、メディア企業それぞれの主張する内容を意識しながら落としどころを見つける。関係各所がそれぞれWin-Winになる提案ができ、皆さんに喜んでもらえた時は、とても心地よいですね!

 ここまでに半年くらいかかってしまいましたが、これまでコツコツとやってきた事例集作成などの積み上げが成果につながってきたことで、自信をつけることができました。

とても丁寧な、痒い所に手が届くホスピタリティが、みんなに感謝されているよね。

 そうですね。ストレングスファインダー(※1)で、「個別化」が1位なんです。これは、一人一人が持つユニークな個性に興味を惹かれるというもので、人をとてもよく観察することで、一人一人の最もよいところを引き出すことができるという強みのことです。

 学生時代から、人が集まるとみんなを観察して、チームの苦手な部分を埋めるような動き、足りない部分を補う動きが得意でした。Fringe81でもメディアグロースチームを見たときに、エクセルがすごく得意なメンバーがおらず、事例や情報をまとめることで価値を出せそうだと考えました。具体的には、メディアグロースとしての今までの各販売チャネルの情報をストックする場所を作り、整理していくことで今後につなげていけると考えて着手しました。この業務に割くための時間を、普段のメールや電話でのインバウンド対応にかかる時間を圧縮することで生み出せたことも大きかったです。こちらも、ただ圧縮する手を早くするということではなく、関係者各位の状況を把握した上で、やり取り全体の回数を減らすように動くことで効率化しています。例えば、掲載可否一つの問い合わせについても、掲載可能か否かという返答だけではなく、商材や時期なども併せて聞くことで、この先のやり取りで引っかかりやすい情報を事前に確認できます。そうすることで、関係者に確認をとる「待つ」ための時間を削ることができます。様々な事例をまとめてきたことで、多くの問い合わせに対して先回りが可能になりました。それによって、浮いた時間でさらに最新の事例を取りまとめるというサイクルを創りだせています。

 今では、部署内で困ったことや、分からないことがあったときに、とりあえず自分に質問してくれるようになりました。「これ分からないんだけど」とか「この資料どこにあったっけ?」とか、小さなことですが、こういう風に大切な仲間であるチームのみんなの役に立てていることがとても嬉しいです。

(※1)Fringe81の社員全員入社時に渡されて読む本。アセスメントもついていて自分自身の強みを知ることができる。社員それぞれの強みは社内で共有されている。 詳しくは以下の記事参照

数字で見るFringe81シリーズ(その1) ~ストレングスファインダー編~

何もわからなかったし、心細かった自分だからできること

 直近半年、大きく変わったことがあって、新しく派遣スタッフさんを雇って問い合わせ対応をお任せしていく方針になったんです。そこで、派遣さんへの教育を担当させてもらっています。どういう方法で伝えたら、この人に伝わるのだろう?ということをじっくりと考えて、営業のサポート、問い合わせ業務のポイントを伝えています。うまく理解してもらえた時や、想定していた引継ぎ期間よりも早くに引き継げる部分が出てきたりすると本当に嬉しいです。

 また、聞きやすい雰囲気をつくるところも注意しています。考える時間をとるのは良いけれど、「今聞いてもいいかな?」とか「こんなこと聞いたら怒られるかな?」といった無駄に悩む時間を無くしたいと考えました。 だから、絶対に嫌な顔はしない。いつでも質問に答える。分かるまで丁寧に教える。「それは、自分で調べてよ」とは絶対に言わない。と決めていました。派遣さん自身がとても頑張ってくれたので、早期にいろいろと引き継ぐことができました。今の僕があるのも派遣さんのお陰だと思っています。

社会人2年目の今、めちゃめちゃ熱くアグレッシブな姿勢になってきたよね!4月の発見大賞でもMVPだったし

 この1年、チームの苦手な部分を埋めるぞ、みんなの役にたとう!と考えて動いてきました。最近、同じ部署に異動してきた4年目になる先輩に、「もっともっとできるのに何を遠慮してるんだ!もっとやりなよ!」って言ってもらえたんです。確かにチーム内のMTGなどでも、「自分が間違っているのでは?」と思い込んでいて、意見を出すことに消極的でした。 これからどんどん意見を出して、どんどん失敗したいです。自分の意見が間違っていて恥をかこうが、チームの成果につながる可能性がある意見は発言していきたいです。

 週次改善会議で、会議に遅刻する社員に「みんなの時間を使っているんだから、遅刻してくるのカッコ悪いよ!」って強く意見を表明したのも一緒ですね。良いチームにしたい、良い組織にしたいと、組織づくりから関わるようにしました。メインで運営していた先輩たちが抜けるタイミングで、結構前に出るように意識しました。ビビッてうずくまっていても何も変わらない。それでは、何のためにこの会社に来たのかわからない。もっと自分を出していって、頑張っている人を支える環境を整えたいです。

 もう一つのキッカケとしては、4月末に新卒採用のインターンシップイベントにメンターとして参加したことがあります。そこで学生に「もっと本気でやろうよ!おまえたち何のためにここに来てるんだ!」って、1日目の夜にはっぱをかけたんです。で、それと同時に自分に対しても2年目として、やるべきことを本気でやり切っているのか、学生に言った分自分はしっかりできているのか?と振り返るキッカケになりました。そこでも、ちょっとビビッてる自分を見つけて、これはもっともっと自分自身変えないとと気合が入りました。

今後の野望は?

 そもそも、「最高の組織が最高の事業を創ることができる」というゆづるさんの言葉に共感してFringe81に入社したので 、組織作りのところにはどんどん関わっていきたいですね。

 僕は人と人とのコミュニケーションにとても可能性を感じています。ですから業務で関わりのない人とも、もっとコミュニケーションを取り合う環境にしていきたいです。もっと悩みを分かち合えたり、モチベーションを高めあえたりできると思うんです。

 「俺もそんなことあったよ」とか、「困ってたんだよね」とか、「この本良かったから貸してあげるよ」とか、「そういうときはこうしたらいいよ」とか「俺ももっとがんばろう!」とか。社員同士お互いに、先生になってくれる人がいたり、自分が先生になれることがあったりするはず。そういう関係を作りたい。

 これから、どんどん人が増えていくと思うので、そういったコミュニケーションを取れる仕組みを作らないといけないなと思っています。

 今所属しているコミュチームや週次会議改善チームを通して実現していきたいです。積極的に行動・発言し始めていることは自分でも良いなと思っているのですが、まだ、やり始めただけに過ぎないです。やり切らないと意味がないので、これから頑張ります!

求人情報

メディアグロースディビジョンに興味を持っていただいた方は、以下の募集広告より、会社見学にお越しください

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