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在宅勤務でいながら、『仲間』として働ける環境

今回はフロイデのシステム開発事業が立ち上がった当初からご活躍頂き、今では在宅勤務をされている南さんへ入社当時の苦労話から現状の働き方まで赤裸々にインタビューしました^^

南 耕平(みなみ こうへい):ソリューション二部 アシスタントリーダー
大学卒業後、エンジニアを志し専門学校の社会人コースで学ぶ。就職説明会でフロイデ株式会社と出会い、2007年に入社。派遣時代からさまざまな企業の案件を手がける。2019年、それまで通勤していた北九州オフィスが福岡本社と統合するタイミングで在宅勤務にシフト。アシスタントリーダーとしてプロジェクトの中核を担う。

コミュニケーションの糸口は、相手の趣味を知ることから



−まず入社までの経緯を教えてください。

大学在学中に就職したいところが見つからず、卒業して2年くらいはニートのような生活をしていました。昔からパソコンを触るのが好きで、人からコンピュータ関連のことを聞かれることも多かったので、これを仕事にできたらいいなと考えてはいたのですが、経済学部だったので専門的な勉強をきちんとしたことがなくて。それで週に2日専門学校の社会人コースに通ってプログラミングの資格を取り、その後参加した就職説明会でフロイデに出会って入社しました。

−未経験での入社ですが、当時は大変でしたか?

そうですね。入社してすぐは本当に辛くて、いつも辞めようと思っていました(笑)。でも、こんな役に立たない私を採用してくれて、お給料を払ってくれている会社なので、それに報いるまでは辞められないなとその都度踏ん張っていたら、今まで来てしまったような感じです(笑)。ある程度できるようになったと自分で思えるまでに、5年くらいはかかりましたね。

−特に苦労したのはどんなところですか?

当時は派遣が主体で客先常駐のスタイルだったので、実務経験は一切ないまま先輩にくっついて学ばせてもらっていたのですが、入社時の面談でも「対人恐怖症なんです」と言ってしまうくらい、とにかく人とのコミュニケーションが苦手で…。新しい現場に行くたびに人間関係を構築しないといけないのはすごく大変でした。お客さまとはいえ一緒にやっていくチームのメンバーなので、フランクな関係を築けるように相手の趣味を知ることをまずは心がけていました。恋愛と同じようなものですね。人から得ることがいかに多いかも改めて実感しましたし、お互いの立場がどうであろうと、仲良くなりたいというスタンスで接して、積極的に見聞を広げていくようにしていました。その結果かどうかはわかりませんが、私を信頼してくれて7年も契約してくださったお客さまもいました。今でもまだまだ苦手意識はありますが、その経験で少し自信がついたと思います。

在宅というスタイルで、フレンドリーな仲間と一緒に働く

−現在の業務内容を教えてください。

社内で6人のチームを組み、中古車売買のスマートフォン用のアプリを開発しています。スマホアプリに携わるのは今回が初めてなのですが、WEBと比べて考慮する点やユーザーの操作、言語も全く違うので、なかなか苦戦しています。でも同時にやりがいもすごく感じます。同じような案件がどんどん増えると思うので、今後のためにもなって嬉しいですね。

−在宅勤務をされているそうですね?

はい。それまで出勤していた北九州オフィスが本社と統合することになり、天神に通うかどうか考えた時に、効率を優先して在宅勤務に切り替えました。単純に出勤がないというだけで、9時から18時の決まった時間の中で仕事をしていますし、WEBミーティングでコミュニケーションも取れているので、特に違いは感じていません。たまに人恋しいなと思うくらいですね(笑)。今後も在宅勤務を続けていきたいと思っています。

−では最後に、南さんが思うフロイデの魅力を教えてください。

自由度が高く風通しがいいところです。みんなフレンドリーなので、上司、部下関係なく気軽に話ができますし、仲間意識を持って仕事ができるので心強いですね。

南さんは在宅勤務でいながら、様々な社内SNSツールを使い他メンバーとコミュニケーションを密に取りながら仕事をしています。
通勤、家庭、身体などの個々人のその時々の事情によって働き方を選択できるのもフロイデの魅力の一つです。

南さんのような働き方に興味を少しでも持っていただいた方は、「話を聞きに行きたい」からお気軽にエントリーください♫

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