「フロンティアの新卒って、どんな人が多いの?」 「どんな学生時代を過ごしていたの?」「最初からやりたい仕事が決まっていたの?」
そんな疑問に答えるべく、今回はフロンティアで働く新卒入社の社員を対象に、社内アンケートを実施しました!
学生時代のルーツから就活の軸、そして入社してわかったリアルな本音まで。数字で見る「データ」と、現場で活躍する社員の「リアルな声」を通して、フロンティアという組織の等身大の姿を紐解いていきます。
ぜひ、最後までご覧ください!
【学生編】フロンティア社員のルーツを探る
まずは、社員たちが学生時代に何に熱中していたのかを見てみましょう。ここから、フロンティアのカルチャーの「源泉」が見えてきました。
「部活動」ランキング
上位にはバスケットボールやバレーボールといった「チームスポーツ」が多くランクインしました!
もちろん個人競技や文化系の活動に打ち込んでいたメンバーもいますが、全体として見ると、フロンティアにある「チームで目標を追う一体感」は、こうした学生時代の経験ともどこか通じているのかもしれません。
「アルバイト」ランキング
続いてアルバイト経験です。こちらも特徴的な結果が出ました!
8割以上のメンバーが、飲食や販売などの「人と接する仕事」を経験していました。 「目の前の人を喜ばせたい」「コミュニケーションをとるのが好き」というホスピタリティは、お客様の課題に寄り添う現在の営業スタイルにも、色濃く反映されています。
【就活編】迷っていた私たちが、フロンティアに決めたワケ
では、そんな彼らは就活生の頃、どのような軸で企業を探していたのでしょうか?
実はみんな迷っていた?「見ていた業界」のリアル
最も多かった回答は、特定の業界ではなく「業界を絞らず見ていた(約43%)」でした。次いで「人材」「広告」「コンサル」と続きます。
多くの社員が、就活当時は「やりたいことが明確に決まりきっていない」「まずは幅広く業界を見たい」という想いを持っていたようです。 そんな学生にとって、あらゆる業界・業種の企業と関わり、経営課題に関わることができるフロンティアの「ビジネスマッチング」は、自分の可能性を広げられる環境として、彼らの想いと強く合致した結果と言えそうです!
最終的な「入社の決め手」は?
では、数ある企業の中からフロンティアを選んだ「決め手」は何だったのでしょうか? 答えはズバリ……「人」でした!約8割(79%)ものメンバーが、「人・社員の雰囲気」を1位に挙げています!
「面接官から熱意や情熱が伝わってきた!」「働いている社員がキラキラしていた!」「この人たちと一緒に働きたいと直感的に感じた!」など、熱い声が続出。 理屈を超えた「人の魅力」こそが心を掴んだ一番の理由だったようです。
【現在編】入社してわかった、フロンティアの「ここが好き」
入社前は「雰囲気が良さそう」という印象だった「人」の魅力。 実際に働き始めた後、その印象はどう変わったのでしょうか?
アンケートの結果、入社後も変わらず「人・チームワーク・社風」が好きなところの圧倒的1位となりました!
しかし、その中身はより具体的で深いものに変わっています。辛い時に支え合い、互いの成長を本気で喜び合える「信頼関係」が最大の理由ですが、魅力はそれだけではありません。
アンケートでは、「成長環境」や「実力主義」も上位にランクインしており、若手でも挑戦できる裁量と、成果が給与に直結する評価制度も、メンバーのモチベーションを支える大きな要素となっています。フロンティアでは「人」の魅力が土台となり、「成長」と「報酬」も追求できることが、働きがいにつながっているようです。
【人物紹介】フロンティアを体現する6名の新卒社員
データで見えてきたフロンティアの姿。ここからは、それを体現する6名の新卒入社社員をご紹介します。 2019年入社の部長から2025年入社のルーキーまで。それぞれのキャリアと想いを通して、より深い「リアル」を感じてください!
【2019年入社】山田(インサイドセールス部 部長)
Q. 入社の決め手は?
学生時代から「20代で結婚して子供を産みたい」という明確なライフプランがあり、それを実現するための「成長環境」と「稼げること」を軸に就活をしていました。フロンティアの面接では、面接官と爆笑した記憶があります(笑)。フランクで人が良く、直感で「ここだ!」と思いました。女性が活躍している姿を実際に見学できたのも大きかったです。
Q. フロンティアの好きなところは?
役員も先輩も後輩も、本当に「いい人」しかいません。若手の頃、当時常務だった青沼(現・副社長)の商談によく同行させてもらっていたのですが、移動中に「将来どうしたいの?」と私のキャリアを一緒に考えてくれました。 結婚・出産した現在では、仕事だけでなくプライベートまで応援してくれています。育休中もチームメンバーと会っていたおかげで、不安なくスムーズに復帰できました。
Q. 今、どんなことにやりがいを感じていますか?
現在は部長として組織を牽引しながら、子育てと仕事を両立しています。子育てが大変だからこそ、社内のメンバーやお客様と話す時間が良い息抜きになっていますね。ライフステージが変わっても、柔軟に受け入れ、配慮してくれる環境に感謝しています。
【2021年入社】澤(ソリューション事業本部 部長)
Q. 入社の決め手は?
学生時代はずっとサッカーに打ち込んできました。就活では「無形商材×BtoB×新規開拓」を軸にしつつ、サッカーと同じように熱くなれる場所を探していました。 私が何かに熱中できる条件は「目標・成長・仲間」の3つ。フロンティアにはその全てが揃っており、ここなら仕事にも本気で熱くなれると確信して入社を決めました。
Q. フロンティアの好きなところは?
年齢や社歴に関係なく、成果が正当に評価される実力主義なところです。結果を出せば、その分しっかりと給与やポジションとして還元されるため、若いうちから稼ぎたい人には最高の環境だと思います。 また、年間約500名以上の経営者や決裁者と対峙し、自信を持ってサービスを提案できる環境は、ビジネスパーソンとして貴重な経験になっています。
Q. 今、どんなことにやりがいを感じていますか?
お客様に「澤さんだから決めた」と言っていただける瞬間は、営業として何よりの喜びです。 現在は部長として、部下が活躍し、出世していく姿を見ることにやりがいを感じています。かつては自分の成果だけを追っていましたが、今は「チームメンバーを勝たせること」が最大のモチベーション。この視点の変化こそが、私の成長の証だと思っています。
【2022年入社】藤田(レディクル事業本部 主任)
Q. 入社の決め手は?
とにかく社員が明るく楽しそうで、上司部下の垣根なく話している姿に惹かれました。 会社説明会の座談会では、人事部長と若手社員が仕事のリアルからプライベートまで様々な話をしてくださり本当に風通しが良いんだなと感じました。」自分がフロンティアで働いている姿が想像できたのが決め手でした。
Q. フロンティアの好きなところは?
期待通り、本当に人が良くて仲良しで、プライベートでもよく遊びます。 「仕事も遊びも全力」なメンバーが多いので、同期との飲み会では仕事について熱く語り合い、涙を流すこともあります(笑)。そんな熱い仲間たちと、公私ともに充実した時間を過ごせる環境が大好きです。
Q. 今、どんなことにやりがいを感じていますか?
主任として、後輩の成長を感じる瞬間にやりがいを感じます。昨日できなかったことができるようになったり、ロールプレイングに前向きに取り組んでいる姿を見るとすごく嬉しいですね。 マネジメントでは「まずは背中で見せる」ことを大切にし、自分が誰よりも全力で仕事に取り組むよう心がけています。後輩には「頑張りや成長をちゃんと見ているよ」と言葉で伝えることも意識しています。
【2024年入社】北村(アカウントリレーション事業本部)
Q. 入社の決め手は?
「ビジネスマッチング」という業界に面白さを感じたのがきっかけです。 学生時代のスポーツ経験から「年功序列ではなく、実力で評価される環境」を求めていた私にとって、社内見学で感じた活気はまさに理想通りでした。面接官もカジュアルで、会社の風通しの良さを肌で感じましたね。最終面接は社長だったのですが、その場で内定をいただき、「ここで働きたい!」という想いが通じた瞬間でした。
Q. フロンティアの好きなところは?
とにかく仲が良く、相談すれば誰もが親身になってくれるところです。 部署を越えたコミュニケーションも活発で、プライベートで飲みに行くことも多いですね。中途入社の先輩から「こんなに色々教えてくれる会社、他にはないよ(笑)」と言われるほど、人を大切にする温かい文化が根付いています。
Q. 今、どんなことにやりがいを感じていますか?
お客様がレディクルを通じて契約になった時が、最高に嬉しい瞬間です。 日頃から「お客様の会社の一員」のつもりで真剣に向き合っています。こまめな連絡や、都内であれば直接会いに行くなど、密なコミュニケーションで信頼関係を築くことを何より大切にしています。
【2025年入社】桑原(レディクル事業本部)
Q. 入社の決め手は?
最大の理由は、社員の皆さんの「人の良さ」です。 面接では、形式的な質問ではなく、私という人間を本質的に理解しようとしてくれる姿勢に唯一無二の温かさを感じました。最終面接で自分の得意・不得意を率直に話した際も、私の特性を踏まえた上で適切な環境を提案してくださり、「表面的な部分だけでなく、本質まで見てくれている」と深く感動して入社を決めました。
Q. フロンティアの好きなところは?
やっぱり社員の「人の良さ」が好きです! 年次に関係なく知識をシェアし合い、苦手な部分を補い合える文化があります。個性豊かで賑やかな仲間が多く、仕事で落ち込んだ時は支え合い、プライベートの相談も気軽にできる。そんな温かい関係性が自慢です。
Q. 今、どんなことにやりがいを感じていますか?
自分のお客様が着実に増え、信頼関係が深まっていくことに大きなやりがいを感じています。 ビジネスの話だけでなく、プライベートな話題まで話せるような関係性を築けた時は本当に嬉しいですね。「自分を必要としてくれるお客様」が増えている実感こそが、今の私の原動力です。
【2025年入社】吉山(ソリューション事業本部)
Q. 入社の決め手は?
説明会で初めて「レディクル」を知った瞬間、直感で「ここに就職する!」とビビッときてしまい……選考はフロンティアしか受けていません(笑)。 様々な業界・業種の方と交流して自分の視野を大きく広げられる環境と、風通しが良く、頑張りが正当に評価される社風に強く惹かれ、迷いはありませんでした。
Q. フロンティアの好きなところは?
先輩たちがとにかく優しくて、かっこいいところです! 分からないことを質問をすると、自分の作業の手を止めてまで真剣に話を聞いてくれる方ばかり。 同期もみんな高い目標を持っていて、一緒に頑張れる環境が刺激的で毎日が楽しいです。
Q. 今、どんなことにやりがいを感じていますか?
ずばり「日進月歩」です! 経営者の方へのアプローチは難易度が高いですが、分からない単語を調べて知識を蓄えたり、毎日先輩にロープレや録音のフィードバックをお願いしたり、日々自分の成長を実感できることが、今のやりがいです。
結論:ここには、本気になれる仲間と舞台がある
データが示す「チームワーク」と、インタビューが語る「成長」への熱量。 決して楽な環境ではないけれど、ここには本気で向き合ってくれる仲間と、自分を信じて任せてくれる舞台があります。
「最高の仲間と、熱く働きたい」
もしあなたがそう思うなら、フロンティアは間違いなく最高の環境です。
少しでもご興味を持ってくださった方は、是非お気軽にご連絡ください!