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エンジニア川原さん『ものづくり』ストーリーストッキングからシステム作りへ

メンバーインタビュー第二弾は、フレッシュなエンジニアの川原さんです。
インタビュアーは、コーポレートスタッフの中村です。よろしくお願いします。

ー川原さんは、転職して現在エンジニアになっているんですよね?】
もともと「ものづくり」に携わりたかったのもあり、前職もストッキングメーカーで勤めていたのですが、開発として商品全体に携わるうちに自分のアイデアや独創性などを取り入れる領域が少なく、やりたかった「ものづくり」とのギャップを感じるようになり、転職を考えました。

近くにエンジニアがいたこともあって、自分のやりたい「ものづくり」にエンジニアという仕事は近いと感じていました。しばらく従兄弟に仕事を教わっていたのですが、自分の知識が全然足りなかったので、TECH::EXPERTを紹介してもらいました。
基礎的な部分を学び、今の業務に入っていくのに必要な前提知識を得ることができたので 、通ってよかったと思っています。

【ーフクロウラボに興味を持ったきっかけはなんですか?】
TECH::EXPERTの求人でフクロウラボを知りました。
「Circuit」や「CircuitX」について調べて、DeepLinkなどの注目される前の技術をいち早く取り入れ事業としてやっていて、そんな人たちと働けばより自分が成長できそうだと思いました。もともと広告事業についても興味がありました。

【ー川原さんの入社前はエンジニアが3名でしたが、そこに入るプレッシャーはなかったですか? 】
社長の清水さんにフロント周り、サーバーサイドなど全部が出来ないといけないと言われました。
自分は未経験で技術力もないので、エンジニアが少ないところの方が色んな事に触れる事ができるのでベンチャー企業がいいかなと思いました。この会社の規模は自分にとってちょうど良かったです。

【ー現在は、どのような業務をやっていますか?】
まだエンジニアになってから、数ヶ月なので偉そうなこと言えないです。
今のところRuby,javascriptを使って社内のサービスに機能をつけたり、バグの対応しています。

【ーすいません、その言語とか分かりません・・。】
社内で使っているサイトの中に、コピーボタンを追加したり、ソート機能を付けたりしています。

【ーあ!あれとても助かってます!使ってます!】
みんなが使うサービスに新しい機能を自分で調べて初めて実装した時は 「エンジニアっぽい」ことができて嬉しかったですし、次へのモチベーションに繋がりました。

【ーまだエンジニアの勉強をして1年も経ってないのにすごいですね。】
TECH::EXPERTに通う前は、僕もプログラム言語とか知りませんでした。
いかに多くの知識を身につけて、その知識を活かして仕事を進めていくのがエンジニアです。
ここではサーバーサイドもクライアントとの連携の際に必要なので、フロントからサーバーサイドのスキルも必要だと思っています。

【ー現在エンジニアの4名は業務内容によって担当が決まっていますか?】
僕はまだまだですが、全員が同じ業務をできるようにしています。
アジャイル方式を採用していて、2週間を1スプリントとして区切り、タスクが並んでいるのを「これは自分が担当します。」と自分で選んでタスクを4人で割り振ります。
一つ一つは個々の作業だけどやっているタスクは、メンバーで共有しています。なるべく自分のやった事のないタスクを担当して、知識を増やそうと頑張っている所です。

【ーいつも皆さん穏やかですが、バグとか起こったりしてるんですか?】
あります。僕が大体原因を作っているんです。チェックをすり抜けてしまって…。
周りの方も優しくて「イライラしても仕方ないし、解決する方法を見つけるのが先だよね。」と言ってmtgしたりします。
まだ失敗が多いのですが、どんな小さな問題でも手を止めて僕が理解できるまで教えてくれるので辛いと思った事がないです。

【ーフクロウラボはどんな会社ですか?】
ベンチャー企業のエンジニアって、ピリピリした雰囲気の中で働いていそうなイメージがありました。 怒号の飛ぶ中、朝から夜までやってもやっても終わらないみたいな。フクロウラボは全然違います(笑)
怒っている人見た事ないなぁ。エンジニアに限らず、ここはみんな穏やかな雰囲気があります。 人柄が良いんでしょうね。
役職などは関係なく、メンバー全員が一つの事業の成功に向かっているのがフクロウラボです。

【ーそう言えば、あのコーヒー豆たちは・・・】
オフィスにコーヒーコーナーがあります。CTOの若杉さんがコーヒー好きで、コーヒーを淹れるセットが(多分私物)全部揃っていて今習っています。 コーヒー豆を選んで共同購入して、とにかくこだわった本格的なコーヒーです。社内コミュニケーションツールのSlackに、coffeeチャンネルがあるんです。そこでコーヒーの情報共有までしてます。

【ー作業の息抜きが本気すぎて面白いです。エンジニアの若杉さんと川原さんの真面目そうな会話が聞こえてきて、てっきり業務の話かと思ったら、コーヒーの味についてでした。】
仕事以外にも楽しみがある職場です。

【ーカフェのようなコーヒーの香りのする職場です。是非一度遊びに来てください。
川原さんありがとうございました。】

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