1
/
5

EXILE系ワークアウト男子がIT業界に知識0で飛び込み、半年間波に揉まれその経験が糧となって速攻内定を2個もらえた理由

ある日、深夜にテレビを見ていたら最近EXILE系ワークアウト男子が増えているという文字を目にした。

そこには自分の友人が出ていてたまたま自分も写った写真が映し出された。俺もEXILE系ワークアウト男子か。。。
めっちゃチャラそうじゃん笑
そんな見た目がチャラそうなEXILE系ワークアウト男子が半年間「株式会社Fun Up」でインターンをさせて頂き、早期に内定を勝ち取れた話です。笑

2017年3月
就職を目の前にして私は休学した。学生の内にしか出来ない事をもっとしたいと考えていた。
そして行き着いた先はITベンチャーへのインターンだった。
将来なんとなく起業したいという思いがあった為、会社がでかくなる前ってどんな環境なのか気になった。
正直学生ならリスクが無いのでどこにでも飛び込み放題。
とにかくイケイケのベンチャーにフルコミットしようと意気込んでいた。
イケイケのベンチャーの探し方は様々。forbesに取り上げられている企業、ITメディアに載っている企業、多方向からイケてる企業を調べた。そこで目に止まったのが「株式会社Fun Up」。

大幅な資金調達をしたという記事を見て単純にすげーと思い、wantedlyで調べて見たら募集があったのでとりあえず応募して見た。最初は話を聞かせて頂くことに。


ITベンチャーで働いてる人はエリートで頭良いイメージがあり、ITの知識や経験が0な自分が面接行った際バカな学生きたーなんて思われるんじゃないかと思ったら意外と暖かく受け入れてくださった。そんな雰囲気に惹かれインターンをする事に決心した。


始めた当時は、ITや仕事のスキルが何もなかったので、できることはなんでもやろうと思いトイレ掃除から始めた。とにかく会社の役に立ちたいという一心しかなかった。

そんな思いが伝わり、マーケ担当の方から作業としてできること、例えば数値をまとめて見やすくしたりなど頂いた。まとめ方も見やすさが大事で何度もやり直された。こんな事も出来ない自分に苛立ちが芽生えていた。しかし同時に仕事をさせてもらえる嬉しさはとてつもなかった。その時期にmonomyの事業拡大が重なりインフルエンサーを起用した施策が出てきた。

新しい施策であった為、とにかくコミットしたらインフルエンサーの事は誰よりも自分が詳しい状態になり統括させていただけるんじゃないかと考えた。実際に間違っていなかった。この会社は仕事を取りに行けばやらせてくれて、役職関係なく任せてもらえる会社だと心から思った。しかし、自分ができる仕事が増えた際、時間配分の難しさにぶつかった。


そんな悩みもしっかり相談に乗ってくれ、優しくアドバイスをしてくださる環境がここにはあった。

インフルエンサーとは別で広告も少しずつ回し始めた。広告はpdcaが回しやすいので努力が目に見やすい。

実際に広告単価を下げることが出来たのは気持ちよかった。こんな経験が自分の就職活動にも大きく影響してきた。結果が数字として見えるやりがいや、スピード感が面白くIT業界への志望度が増した。


就職活動では主にIT業界に絞って企業を受けていた。裁量ある環境でインターンした話はかなり食いつきがよかったし、入った後のビジョンも話しやすかった。逆にインターンを振り返り後悔した事としては、もっと働いている方と話さなかった事・一流の方が本当に多くこんな環境で働けるのはとても光栄です。

この機会を使って一流な人達がどんなキャリアや仕事への思いを持っているのか聞きたかった。

その為、今後インターンしようと思っている方に一言お伝えしたいのは、この環境を最大限に活かす事です。一流の人と仕事ができる環境、裁量を持てる環境、いろんなことが転がっているので是非最大限に使って欲しいと思います。

FUN UPではインターンを募集しています!
https://www.wantedly.com/projects/37998

FUN UP INC.では一緒に働く仲間を募集しています
4 いいね!
4 いいね!
今週のランキング