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社会の矛盾や不平等を一つでも解消したい【2022卒社員インタビュー】

三坂 善惠(みさか よしえ)
関西学院大学 総合政策学部 総合政策学科 卒
2022年 新卒入社
経営統括部

どんな就職活動をしてFLNに辿り着きましたか?

まず私は、自分の人生における仕事の位置づけを、就活当時も今も次のように考えています。
●私の理想の社会である「国籍、性別、年齢、住む場所のせいで個人の可能性が奪われない社会」を目指し、仕事を通して社会の矛盾や不平等を一つでも解消したい。
● 今日まで生きれたのはすごい奇跡。だからこそいつ死んでも悔いがないように常に自分をアップデートしたくて、仕事もその成長のステージにしたい。

上記の仕事の位置づけと学生の活動経験、自分のバックグラウンドから、就活軸を以下の3つに決め、
①社会課題解決×収益性のバランスが取れていること
②理念を体現している事業内容であること
③努力に対して正当な評価をする社風であること(年齢や性別で判断していないか)
オファー型の就活サービスなども利用し、一社一社に集中するために本選考でエントリーしたのは5社程度です。

入社理由や決め手は何でしたか?

入社理由としては3点あります。
①社会課題解決×収益性のバランスが取れている
自分のバックグラウンドや学生時代の活動から、社会の矛盾や不平等を一つでも解消するような仕事がしたと考えていました。また、ボランティア活動をした際に、その社会課題を根本から解決し、解決した状態を維持するためにはお金が必要不可欠ということを学んだので、この軸に一番マッチしていたFLNを選びをしていました。
②事業内容
就活をしながら、理念は素敵でも事業内容は私が求めるような社会課題解決要素のある企業が少なく悩んでいましたが、FLNは「地域活性化」というテーマに対して、地域の人との草の根的な事業から、自治体と連携した事業まで、しっかり事業内容で体現しています。また、変化を好む私の性格からして、様々な規模の事業、職種、人に関われることにワクワクしましたし、私自身が大きく成長できる環境が用意されていると感じました。
③社員/社風
選考段階で様々な性格の社員の方がいると感じましたが、みなさん一人一人が「地域活性化」という難しい問題に対して、純粋で誠実で思いやりの心をもって取り組んでいる様子が伝わり印象的でした。   面接でもマニュアル化された面接ではなく、学生一人一人のストーリーや志を知ろうとする様子にも惹かれましたし、私も忖度することなく対等な立場で本音を話して会社とのマッチ度を測れたように思います。環境(社風)は人(社員)が作ると考えているので、この人たちが作る環境で仕事がしたいと思いました。

入社してやってみたいことや今後のビジョンを教えてください!

まずは今所属している経営統括部で、「理念と収益を達成できる組織づくり」が何かを学ぶために、どんなことでも積極的にチャレンジ、経験していきたいです。また、廃校をリノベーションした金谷小オフィスの運営にも携わってみたいです。
そして4~50代ごろに先進国、途上国の女性や子供の自立支援をする活動に本格的に取り組みたいです。どのような社会課題でも、支援は地域レベルのコミュニティで行われることが多いので、この会社で培った地域の人に寄り添った事業支援、地域活性のノウハウを用いて多くの人が「自分の努力と能力が報われる環境づくり」をしたいです。

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