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口コミや評判だけでは伝わらないベンチャー企業の物語Vol.4



●生い立ちとしは八王子に生まれ育ってきました。生まれた時から塾をやっている父の元に生まれたにも関わらず勉強も塾も大嫌い小中学校ではサッカー漬けの日々でした。夢は?と聞かれれば”サッカー選手”いつかは海外でサッカーするんだ!なんてことも言っていました。受験の時期も勉強は疎かにして塾は友達と話すだけろくな受験勉強もせずに受験したため都立は失敗。併願の私立へ。もちろんサッカーをしようと思っていたため、サッカー強豪校を併願にしていました。いざ、体験入部へと行くと入部条件が絶対坊主。坊主にする意味が理解できず、サッカー部への入部を辞退。今から何ができるかと思い、陸上なら走るだけだからできるでしょ!という軽いノリで陸上部に入部を決意。短距離志望でした。4ヶ月間短距離走者として練習していましたが、初めての公式戦は二つ上の先輩と、顧問に800メートルにエントリーさせられました。ほぼ初めてだった800メートルはただただ苦しかったという記憶しかありませんでした。気がつけばそこから中距離を練習していました。短距離もやりたかったので今まで部内になかった400・800ブロックを顧問に打診し設立。世代交代の時にはなぜか部長に抜擢され、1年間部長を務めました。私の中の部長は圧倒的な強さでした。それからはひたすらに練習し支部大会を抜け、都大会に進出できるでになりました。これまた部活に注ぎすぎて勉強は疎かに・・・。専門にでも進もうかと思っていましたが、指定校推薦に出会い三年生にしてやっと文武両道の道へ。なんとか指定校を頂き大学へ進学。もともと航空業界に興味があったため、専攻は航空ビジネスでした。4年間航空について学び、卒業後は国際空港でグランドスタッフとして務めました。半年でリーダーを務めるまでになりましが、勤務時間の過酷さに圧倒され転職を決意。子供が好きで、自分のような勉強嫌いをなくしたいという思いもあったため弊社に入社。様々な個別指導塾を見学する機会に恵まれ、自分の方針が定まってきました。


●現在は一身上の都合により個別指導塾にはいませんが、塾の魅力を感じ、こうしてWantedlyの活用等を始め塾業界に関わっています。塾は地域で見れば大手にも太刀打ちできる面白い業界です。フロンティア教育インターナショナルもベンチャーではありますが、この塾業界のいいところで発展してます。影からこの発展を支えて行きたいと思うのが今後の展望です。


かなり個人的な内容になりましたが、社員紹介では書ききれない部分になります。

社長を始め、社員も素晴らしい様々な考えを持って仕事に取り組んでいます。生い立ちなども含め、順に紹介して行きたいと思います。

フロンティア教育インターナショナル株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
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