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【パートナーインタビュー】3年以上ギャプライズを担当している転職エージェントが語る。「ギャプライズ様の内定承諾率は90%超え。一般的な企業様の約2倍です。」

こんにちは!株式会社ギャプライズ HR推進室の長谷川です!

ギャプライズは、人材派遣会社 株式会社キャリアデザインセンター様と3年以上のお付き合いになり、同社経由で12名が入社しております。今回は担当してくださっている大東 奈津美(おおひがし なつみ)さんにインタビューをしました。ギャプライズとの関係性やギャプライズの魅力、ギャプライズにフィットする人材など、エージェントならではの視点から語っていただきました!

■「業務対応スピード」と「こまめな情報共有」で、選んでもらえるエージェントに

――御社に入社されてからの担当企業と担当業務について教えてください

2017年に新卒入社してから約3年半、ずっとIT・Web業界の企業様を担当しています。入社直後はテレアポなどで新規開拓をしていたので、その分顧客が増え、一時的に60社~70社ご対応していました。現在はより密な顧客対応ができるよう40社~50社まで絞っており、そのうち候補者の方をご紹介して、選考通過まで至るのは15社~20社程度。企業規模は何千~何万人規模の大企業から、10~20人規模のスタートアップ企業まで幅広く担当しています。業務内容は入社後約2年半はRA(リクルーティングアドバイザー/法人営業)のみで、その後CA(キャリアアドバイザー/個人営業)もおこなうようになりました。

――仕事をする上で意識していることを教えてください

多数のエージェントの中で、キャリアデザインセンターを信頼していただくために、電話やメールに即時対応するなど、業務スピードを意識していますね。また、RA業務の場合は、企業様の人事担当者だけでなく、現場の方とも接点を持つことが大切だと考えています。というのも、人事担当者と現場の方では、面接での評価ポイントが異なるなど、双方の認識にギャップが生じることも多いです。それを避けるために、現場の方の声にも耳を傾けています。CA業務の場合は候補者の方と直接関わるので、言葉の添え方などより細やかな気配りも欠かせません。

■ギャプライズへの内定承諾率は驚異の92%、そのワケは面接で企業理解を深められること

――ギャプライズとの関係性や紹介実績を教えてください

2017年の夏頃、ギャプライズ様のHPを閲覧したことをきっかけにお電話させていただきました。最初にHPを拝見したとき、採用ページが目立つところに掲載されていたので、エージェントのニーズが高いかもしれないと思ったんです。それ以来、約3年間にわたりお付き合いいただいています。

紹介実績としては、書類選考にご案内した方が370名で、そのうち一次面接に進んだのが92名。最終面接には24名が進み、内定者は13名で、最終的に入社されたのは12名です。特に内定から入社に至る確率は、一般的な平均値は50%前後なのでかなり高いですね。

――内定承諾率が高い理由は何でしょうか?

ギャプライズ様ならではの面接にあると思います。候補者の方から聞いた話なのですが、60分の面接のうち30分は、事業や業務に関する説明を丁寧にしてくれたそう。それで会社に対する理解が深まり、志望度が上がったとおっしゃっていました。

また、ギャプライズ様は求める人物像や面接での評価ポイントを、具体的に共有してくださるので、ギャプライズ様にマッチした方をご紹介しやすく、それが採用成功に繋がっていると思います。ポジションにより異なる部分もありますが、「英語が話せること」「自頭が良いこと」「論理的思考力が高いこと」などと言語化されていて理解しやすいです。

――ギャプライズに人材を紹介するとき、意識していることはありますか?

ギャプライズ様にはどの部署においても、自分で考えて行動できる自律性の高い方がフィットすると思うので、そういった方をご紹介できるよう意識しています。ただ、「自律性が高いかどうか」を見極めるのは難しいため、CAに綿密にヒアリングしたり、候補者の方の過去の実績に目を向け、事実ベースで判断したりしています。

――では、候補者の方に対して、ギャプライズをどのように紹介していますか?

「積極的に発信すれば誰でもチャンスがある」ということはお伝えしています。年齢や経験に関わらず、やりたいことがあれば好意的に受け止めてくれるので、積極性のある方は働きやすいと思います。他にも「扱っている海外のマーケティングツールの面白さ」があるのですが、これをそのまま伝えるのではなく、候補者の方のご経験や前提知識に合わせ、かみ砕いて説明するようにしています。具体的には、マーケティング未経験の方には、業界の特徴や市場の最新状況から、競合優位性、ツールの詳細、といった風に順を追って話すんです。最初にマーケティング全体を把握してもらうことで、ギャプライズ様の魅力を咀嚼していただければと思っています。

■ギャプライズなら、どんな個性も輝くはず

――ギャプライズと他社と比べて、魅力を感じるところはありますか?

個性豊かなメンバーが揃っているところです。論理的な方やエネルギッシュな方、内省的な方や積極性のある方など、十人十色という印象があります。それも例えば「営業にはエネルギッシュな方が多い」という風に、部署ごとに分かれているのではありません。それぞれの部署の中にも様々なタイプの方がいるので、多様性を認め合うような文化なのだと思います。

――ギャプライズにはどのような方がフィットしていると思いますか?

私がフィットしていると感じるのは、「ギャプライズ様の事業やマーケティングツールに面白さを感じている方」や「マーケティングに関心を持っている方」です。ギャプライズ様は、テクノロジー最先端のイスラエルと深い関係性を持ち、日本でどこよりも早く最新のマーケティングツールを仕入れています。その魅力に共感し、関心を持ってくださる方は、実際に働き始めてからも仕事を楽しめるはずです。また、先ほど「多様性のある会社」とお伝えしたように、様々な志向性をお持ちの方が多いのですが、唯一すべてのメンバーに共通するのは、自分で考えて行動できること。現在の能力やスキル以上に、精神的な自律性のある方はすごくフィットすると思います。少しでもギャプライズ様にご関心を持っていただけたら、お気軽にご応募ください!

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