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【デジタル広告事業部インタビュー】ドキドキが止まらない!?全ては顧客の"やりたい"を実現するためーーお互いに背中を預け合えるチームの信頼関係とは。

こんにちは!株式会社ギャプライズHR推進室の川満です!

今回は、ギャプライズのデジタル広告事業部のアカウントマネジメントグループと広告運用グループのインタビューをお届けします。2つのグループがどんな関係で仕事をしているのか、そしてどんなミッションを持ってクライアントと関わっているのか、どんな人がデジタル広告事業部に向いているのかもお伝えしていきます!

■デジタル広告事業部メンバー

【広告運用グループ】

船水 光 :キレのある思考力とデザイン力を武器に広告運用を担当。普段はおっとりとしているが、仕事とクライアントへの想いは情熱的。
本間 耀基:真面目でお調子者な新卒2年目。広告運用者としての鋭い洞察力と圧倒的な行動力の持ち主で、クライアントやメンバーからの信頼も厚い。

【アカウントマネジメントグループ】

長田 憲磨:メディア業界一筋のキャリア。周囲のメンバーからのツッコミもたまにあるが、これもまた彼の器の大きさゆえ。この愛されキャラも日ごろの活躍に影響している(と思う)。
山下 千佳:総合広告代理店、外資系企業を経てギャプライズに入社。人の良いところにすぐ気がつき、褒めることが日常的になっているが…本人に自覚は無い(笑)。

■クライアントの成果のためにお互いの背中を預け合う

ーーデジタル広告事業部は、どんな仕事をしている部署なのでしょうか?

長田:デジタル広告事業部は、主にデジタル広告という手段を通じて『顧客の"やりたい"を実現する』ための仕事をしている部署です。デジタル広告とはインターネット上で展開されている広告のことで、オンライン広告やWeb広告と称されることもあります。 Webサイトで展開されている各種SNSなどのメディアや、動画コンテンツを使って運用されている広告もデジタル広告の一種ですね。

例えば、「あるチョコレートを今月中に10,000個売りたい」というクライアントがいた場合、私たちがデジタル広告を活用してチョコレートのPRやプロモーションを提案し、クライアントの求める成果を最大化するための支援をしています。

詳細情報:
https://ad.gaprise.jp/


ーークライアントにとって事業の明日を左右するような重要度の高い仕事ですね、まずは2つのグループについて教えてください

山下:はい!ひとつは、私と長田さんが所属しているアカウントマネジメントグループです!アカウントマネージャーはクライアントと直接やり取りをする窓口としての役割と、広告運用におけるディレクターのような役割を担っています。先ほど挙げたチョコレートの例だと、クライアントが「そもそも誰にチョコレートを売りたいのか?」「広告にどのくらいの予算をかけるのか?」「そのチョコレートに対してどんな印象を持ってもらいたいのか?」などを細かくヒアリングし、広告運用グループに情報を連携しながら戦略や施策を考えます。

ただ、広告運用はあくまでも手段のひとつなので、クライアントのニーズや成果に繋がるのであれば『Contentsquare(コンテントスクエア)』をはじめとした、ギャプライズで取り扱っているマーケティングツールを一緒に提案することもあります。

本間:もうひとつは、僕と船水さんが所属している広告運用グループです。アカウントマネージャーと共にクライアントの情報から具体的な戦略や施策を考えたうえで、広告運用を実行する役割を担っています。アカウントマネージャーの皆さんがクライアントに自信を持った施策提案ができるように、競合調査や社内のノウハウをフル活用しながら、クライアントにとって最適な方法を見出しています。

参考情報:
Contentsquare:https://contentsquare.gaprise.jp/


ーーここまでのお話を聞いていると、2つのグループの連携がクライアントの成果に直結すると感じたのですが…いかがでしょうか?

長田:まさにそのとおりです!アカウントマネージャーと広告運用者との間で連携次第で、クライアントの成果は大きく左右すると考えています。

船水:そうですね。アカウントマネージャーの皆さんが広告運用者とクライアントの間に入ってくれるので、認識の齟齬が発生しないように、コミュニケーションの量と質はすごく意識しています。特に「今、誰が何の業務を担当しているのか」などの状況把握は常にするようにしています。

山下:最近はコロナ禍ということもあって、オンライン商談がメインになっているので、これまではクライアントとの商談に同席する機会が少なかった広告運用グループのメンバーも同席しやすくなりました。広告運用者がクライアントと直接話す機会が増えてきたことにより、アカウントマネージャーと広告運用者の連携はますます強まっていると感じています!


ーー相互に信頼がないと成り立たない仕事なんですね!

本間:本当にそう思います!ここだけの話ですが…実は長田さんはごく稀に広告運用者泣かせなオーダーをしてくることがあるんです…。ただ信頼関係があるからこそ、僕も他の広告運用者もそれに応えたいと思って頑張れているんだと思います(笑)。

長田:いやー本間さんをはじめ、広告運用者の方々を信頼しているので、難しいことでも…ついお願いしてしまうんですよね(笑)。いつも柔軟に対応してくれて本当に助かっています!

■イメージするのは「クライアントの課題が解決される最高の未来像」

ーーどんなこだわりを持って仕事をしているのか教えてください

長田:大前提としてギャプライズは、『顧客の"やりたい"を実現する』というミッションを掲げていて、それが会社全体に浸透していると思っています。私たち、デジタル広告事業部も会社で掲げているミッションへの想いとクライアントの成果にこだわって行動している自負があります。

山下:少し補足しますと…広告運用そのものはただの手段なので、私たちの存在意義はあくまで『顧客の"やりたい"を実現する』ために成果を最大化させることだと思っています。私たち、アカウントマネージャーは広告運用をした先にある「クライアントの求める成果」にどれだけのインパクトを与えられるのかを考えて、戦略や施策を提案しています。そのため、インパクトを与えることができた際に「クライアントの課題がどれくらい解決されるのか」ということを常にイメージしながら仕事をすることを大切にしています。

長田:もちろんビジネスなので、アカウントマネージャーとしてギャプライズの売上も意識はしていますが、クライアントの課題解決を最優先事項に置いています。この考え方は広告運用者をはじめ、会社全体が同様だと思っています。

本間:長田さんと山下さんの言うとおりで、広告運用者もクライアントの課題解決にどれだけ貢献できるかを常に考えていますね。担当しているクライアントに沿った"オーダーメイド"の広告運用施策を提案しています。例えば、新規事業の立ち上げ支援している大手企業のグループ会社で、リスティング広告やディスプレイ広告を軸に集客をしたいという案件があったんです。ただ、先方が考えている予算と広告の組み合わせでは目的を達成することが難しいと予想できたので、その際は何が何でも目的を達成させるために、Facebook広告に予算を再分配する提案をしました。結果的に、Facebook広告による有効率への大きな影響はなく、CV(コンバージョン)を多く獲得することができましたね。

船水:私は少し目線を変えて…パートナー企業の話をさせていただきます。ギャプライズはパートナーである広告媒体社と数多く提携しているため、広告媒体社との関係性構築もすごく重要なんです。良好な関係性を保つことで、他の広告代理店よりもいち早く情報をキャッチすることができたり、費用対効果の高い広告枠などを活用できるケースもあるんですよ。

■考え抜いた先にある「やっていて良かった!」と思えた瞬間

ーー運用が成功した具体的なエピソードを教えてください

山下:様々なエピソードがありますが…直近の事例でお答えすると、船水さんが運用を担当したAGA関連の製品を取り扱うクライアントとのエピソードが印象に残っています。

船水:そうですね。広告運用停止を検討している状態から担当した案件なので…特に印象に残っています!私が担当になる以前は施策が思いどおりにならず、成果が出ない状態が続いていたんです。とにかく何とかしたいと思って、私にできることを考えて…がむしゃらに行動し続けましたね。競合の製品との比較調査をしたり、社内のクリエイティブチームと何度も広告のデザインについて話し合ったりと、クライアントの成果を出すためにとにかく考え抜いたんです。結果として、少しずつSNS広告の成果が伸び始め、クライアントから「期待していた以上の成果が出ました!本当にありがとうございます!」と嬉しい言葉をいただけたんです。まさに「やっていて良かった!」と思える瞬間でしたね!

ーー逆に苦しいと思うときはどんなときですか?

長田:私たちの数字や売上というより、クライアントの成果が出ていなかったり、価値提供ができていないときは苦しいですね。ただ逆に、私たちが考え抜いて実行した施策がクライアントの成果に結びついたときは本当に嬉しいです。ギャプライズに広告運用を任せていただいたことで、同じ予算でも広告運用による成果を倍以上にした経験もできました。それらはすべて、ビジネスパーソンとしての自信にも繋がっていっていますね。

山下:ギャプライズには自分の仕事に誇りを持って働いているメンバーが多く在籍しています。もちろん苦しいと思う瞬間や失敗はありますが、「やりたい」と手を挙げた人に積極的に挑戦させてくれる風土や能動的に挑戦する人を称賛する文化が前のめりな施策を生み、それを乗り越えさせてくれているのかもしれませんね。

■ギャプライズはプロフェッショナルとして成長し続けれる環境

――ずばり!ギャプライズのデジタル広告事業部はどんな人が向いていますか?

本間:広告運用者で言うと、"縁の下の力持ちになれる人"や"誰かのために頑張れる人"が向いていると思います!広告運用のノウハウは僕たちがしっかりと教えますので、クライアントの成果のために一緒に協働していける人が良いですね!

船水:私は…"考えて考えて考え抜ける人"が広告運用者に向いていると思います。広告運用の仕事をしていると、施策が全然うまくいかず、思いどおりに成果が出ないこともあるんです。施策がうまくいかないときに下を向くのではなくて、クライアントのために「別の施策を考えて提案をし続ける」と前向きな気持ちを持てる人。協力してくれる先輩もたくさんいる環境なので、粘り強い気持ちを持っている人にジョインしてほしいですね!

山下:アカウントマネージャーに関しては、BtoBの営業経験があるとすぐに活躍できると思います。後はギャプライズ全体でも言えることですが、良い意味で遠慮しない方が向いていると感じています。変な遠慮や忖度をしなければいけないなんてことも一切無いので、メンバー1人ひとりがこれまでの経験を活かして働ける職場です。

長田:今、ギャプライズのメンバーを想像しながら考えてみましたが…様々なタイプの方がいるので、どんな性格の人でもやっていけると思います(笑)。重要なのは、アカウントマネージャーでも広告運用者でも、粘り強く仮説と検証をし続けられるかどうか。それが好きな人は特に向いていると思います。船水さんが言ってくれているとおり、考え続ける仕事ですからね。

正直、施策は実行してみるまで仮説の域から出ないことが多いです。仲間を信頼し、考え抜いた施策に自信と責任を持ってクライアントに提案できる人なら、楽しみながら成長し続けられる環境だと思います!ギャプライズはドキドキが止まらない刺激的な環境なので、プロフェッショナルとして成長していきたい人はぜひお話を聞きに来てください!お待ちしています!

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