セールスチーム金田一さんに聞いてみる。GCストーリー営業の仕事の魅力は? - GCチャンネル | stand.fm
GCストーリーセールスチーム金田一さんに、営業の魅力を聞いてみました。
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GCストーリーの広報チーム・佐藤と辺田がお届けしている音声コンテンツ「GCチャンネル」。今回はGCストーリーセールスチームの金田一さんをゲストに来てもらい、営業の仕事についてお聞きしています。
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佐藤:こんにちは。GCストーリーの佐藤です。
辺田:辺田です。
佐藤:このGCチャンネルでは、音声でGCストーリーのことについてお話ししています。よろしくお願いします。
辺田:よろしくお願いします。
佐藤:今日はゲストにお越しいただいています。 GCストーリーのセールスチームに所属している金田一さんです。
金田一:金田一です。よろしくお願いします。
佐藤:それでは自己紹介をお願いしてもよろしいでしょうか。
金田一:GCストーリーのサービスプロモーショングループに所属しており、新規事業の開発や営業の仕事をしています。
佐藤:金田一さんは中途入社でしたよね。
金田一:2012年入社なので、もう8年経ちます。
佐藤:入社のきっかけを聞いてもいいですか?
金田一:前職は現在と全然違う会社にいました。元々は栄養士の免許を取ってから、企業の社員食堂の運営や経営に携わっていました。そこで知り合った方が稲盛さんの本を紹介してくれて、GCストーリーも当時稲盛さんの影響を受けていた関係で、知りました。
前職で成果を出していた経緯もあり、自分視点で動いていましたが「自己成長よりも、世のため人のため」のほうが生き方としていい。こんなポップな書き方ではないんですけど(笑)、この考えに影響され、そんな考え方のところで働きたいと思いました。
佐藤:GCストーリーに入社して最初から営業だったんですか?
金田一:最初は看板屋さんとやり取りする施工事業の施工管理だね。
佐藤:営業に配属されたのはいつくらいですか?
金田:2013年ぐらいでした。
佐藤:法人営業で無形商材の難しさはありました?
金田一:難しかったね。コミュニケーションにはある程度なんとかなるかな、と思っていたけど「御用聞きじゃだめなんだ」というのがすぐまざまざと見せつけられたんだよね。
営業は沈黙が重要。「どっちが話を切り出すか」お客さんとの暗黙のやり取りになってきます。先輩にそこはアドバイスもらった記憶があります。
佐藤:法人営業としてのブレイクスルーポイントはありますか?
金田一:2016年に営業の責任者になり、結果が出せず、リーダーを降りて数字にコミットしますと伝えた時があったね。チームのために数字を作る判断をしたのがポイントだったんだけど、その時の事は記憶にあるかな。
佐藤:辺田さんは施工管理の頃に金田一さんと一緒に仕事をする機会も多かったと思いますが、金田一さんはどんな営業ですか?
辺田:金田一さんはちゃんと教えてくれるよね。「施工管理だから営業しなくてもいい」じゃなくてコミュニケーションのポイントを教えてくれる。
佐藤:施工管理側からしても頼りになりますね。
金田一:先輩の言葉で印象的だったのが「営業は映画監督」という言葉なんだよね。お客さんだけじゃなくて、社内のメンバーも含めてストーリーを紡いでいく部分を大事にしようというのを教えられた記憶があってそこは今でも覚えてるかな。
佐藤 :GCストーリーの営業として身に付くスキルはなんでしょう?
金田一 :BtoBの法人営業で無形商材は難しいと言われるんだけどまさにそこだと思う。極めれば、どこまででも極められるしここで極められれば他でも全然転職出来る(笑)
GCストーリーのお客さんの特徴としては専門職が多いよね。「その方々が何を考えているのか?」人間観の追及や探求はしてるね。営業は「人間関係構築力」×「プレゼン力」×「仮説力」と言われるけど、人間観把握は勉強になる。
佐藤:扱う金額も大きいですし、本当に人と向き合う職業になりますよね。業界の特徴は?
金田一:全国に数十店舗以上出店するチェーン本部さんがお客さんになります。チェーン本部さんが新しく看板を設置したいだったりメンテナンスをしたり、営業としてサポートするような形になります.
佐藤:大手企業さんも多いですもんね。
金田一:売上の半分は上場企業さんだしね。
佐藤:営業としてのやりがいは何でしょうか?
金田一:シンプルに楽しい。営業スキルは誰でも身につけたらいいなって個人的には思っている。 GCストーリーの施工管理メンバーもコミュニケーションが大事だし。営業のスキル自体は汎用性が高いからどこ行っても役立つと思う。
佐藤:営業と人事を兼務していた人間もいますしね。汎用性はすごい高いでしょうね。
佐藤:GCストーリーの営業はどんなチームですか?
金田一:会社の中ではポジティブで明るくて前向きなメンバーが多いかな。それは役割でもあるんだけど、何か話した時に結構ポジティブなフィードバックが返ってくるメンバー多いよね。前向きに挑戦してくれるメンバーが多いのも特徴の1つで、素直に全力で動いてくれるよね。
佐藤:人数は何人ぐらいでしたっけ?
金田一:7名で男女半々。20代が中心となってるメンバーだよね。平均は20代後半かな。
GCストーリーの営業はお客さんにとって「優秀な同僚か?」の視点は自分からも伝えるようにしている。対面の関係性よりもお客さんの横で一緒に課題解決をしていくイメージ。そんな関係性を作っていくのが理想だよね。
佐藤:営業に来て欲しい人はどんな人でしょう?
金田一:ニッチな業界の営業で、無形商材なので、過去の経験に縛られない人かな。どう柔軟性を持ち、馴染んでいくかが大事だと思う。
佐藤::金田一さん個人についての今後の展望は?
金田一:自分はシンプルに営業が好きなんですよね。自分の経験や知識を周囲に還元したいですかね。営業は怖いイメージがあるかもなんだけど、本当に楽しいのでそこは伝えていきたいと思ってます。
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