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世界貢献。 15歳でのアメリカ留学、世界一周1年、欧州4年、日系/大手外資での勤務、そして今、僕は・・・

株式会社GDIコミュニケーションズに入る前

皆さん、こんにちは。 GDIコミュニケーションズでIA(インフォメーション・アーキテクト)を担当しているKanaと申します。

グローバル時代に生きる私たちにとって、とても身近な言葉である「国際貢献」。 この言葉に対し、みんなそれぞれに思い描いていること、または実行してきたことはあるんじゃないかと思います。

2013年3月、たった一人でGDIコミュニケーションズを立ち上げ、雑居ビルからスタートしたGDIコミュニケーションズ 東京オフィス設立者のToshi。 2016年現在、おしゃれな青山にオフィスを構え、75名の社員を引き連れる彼は、とにかく熱い魂を持った男性です。 様々な事業に取り組み、成功へと導いている彼ですが、今回は彼の考える「国際貢献」へ焦点を当ててみたいと思います。 「国際貢献」とはいったい何なのか、皆さんも一緒に考えましょう!

それではさっそく、インタビューに移らせて頂きます。

――グローバルというものに興味を持ったきっかけは何ですか?

幼いころからスポーツ全般が得意(球技はサッカー、バスケット、ラクロス、バレーボール)だったこともあり、小学校~高校の間にスポーツ留学を果たしました。 19歳のときには約40ヵ国を放浪し、バックパッカーとして訪れた旅先のトルコやアジア、カンボジアでは地元のサッカーチームに紛れ、一緒にサッカーをプレーし、子ども達にサッカーを教えたこともあります。

――若い頃から本当に様々な経験をされてきたんですね。   やはりその頃から「国際貢献」に興味があったんですか?

そうですね。かれこれ20年以上海外を経験していますが、この時期に学んだ途上国の現状が、自身の生き方を決めたといっても過言ではありません。 地球全体を考えたとき、私たちはいったい何をすべきなのか。そして途上国を故郷とし、そこに根を張って生きる人々の求めるものはいったい何なのか。

現地のニーズに応えるだけではなく、世界のニーズと嚙合わせることは至難の業かも知れませんが、私たちに出来ることは本当に多くあると思います。実際、途上国へ赴き、現地での業務に携わることで見えてきたものは多々あります。

現在

――海外で様々な経験をされたことで、いまの在り方へ大きな影響を受けていると思いますが、具体的にはどのような活動をされているんですか?

途上国の実態に触れ、彼らのために行われている事業を目にしたとき感じたのは「それは本当に現地が必要としているものなのか?」というものでした。 もちろん、とても素晴らしい事業もたくさんあります。しかし、言葉は悪いかもしれませんが、中には資本主義の餌とも捉えられるような事業があることも事実です。

――本当の意味での"国際貢献"を果たすためには何が必要だと思いますか?

「恩返しをする」という気持ちが出発点だと思います。 たまたまこの日本で生まれ育った私たちですが、世界と渡り合うために血の滲むような努力をしてきた祖先のおかげで、「ジャパン・ブランド」がとても評価される時代に生きることが出来ているわけです。 私たちが当たり前に享受しているこの恩恵を以って、共に生きる同時代人として途上国の人々へ貢献しなければならない。 つまり"共存共栄"の実現です。

そして次に考えなければならないのが、草の根活動(グラスルーツ)を通じたビジネスの展開です。 単純に何かを与えるのではなく、それをどのように活用し、お互いが平等な立場として取引していくのか。 ソーシャル・ビジネスを始めとする新しいビジネスの形を作ることが出来れば、誰もが「平等な世界」を夢見られるような希望と手段を手に取ることが出来るはずです。

そのために国の力(行政機関)ももちろん必要だと思います。そして官民共同でJAPANイニシアティブを最大限に活かすことが出来れば、私たち一民間企業が世界を動かすことが出来ると信じています。

株式会社GDIコミュニケーションズについて

――「国際貢献」のために、GDIではどのようなことを行っていますか?

GDIには"フリースペース"というものがあり、そこでは誰でも事業計画をプレゼンし、プロジェクトオーナーシップを持ち、世の中に「イノベーション」・「価値」を提供することが可能となっています。

「僕らで世界を動かそう」プロジェクトは、そんなフリースペースから誕生したプロジェクトなのですが、言葉の通り、世界貢献(BOPビジネス)を目指したものとなっています。 例えば現在、このプロジェクトの一環として、女性社員の一人がタイで実際に国際貢献のための活動を行ってくれています。彼女を通じて入ってくるのは現地の生の声です。これをもとに、現地の人たちが本当に望んでいることや、お手伝いできることを模索し、ひとつのイベントが始動することとなりました。

――それはどのようなものですか?

社員の約9割が海外経験者である特性ゆえか、弊社にはとても面白い経歴を持つ人物たちが集ってくるのですが、彼らの内の一人に、イングランドで活躍していた元プロのサッカー選手がいます。彼の他にも、Jリーグのユース出場経験者たちが多くおり、彼らを見た際にピンと閃いたのが、今年の11月に現地の子どもたちへサッカーを教える、ということでした。

なぜサッカーかといえば、タイのサッカーはアジアの中でもとても勢いがあり、大きな盛り上がりを見せている時代にあるからです。 そして何より、タイで活動中の社員が「サッカー選手になりたい子どもたち」へ陽が当たらない現状を目にしたためです。

偶然先進国に生まれ、サッカーの技術を磨くことが出来た私たちにとって、自身の技術や経験を途上国の人々へ伝えることは、途上国の人々への恩返しにも当たります。 スポーツと国際交流により、現地と日本の間にきっと橋が掛かるはず。 そして心をしっかりと通わせ合うことで、次のフェーズ、つまり、お互いに発展し合うことの可能な「ソーシャル・ビジネス」に繋げることが出来るのです。

今後どういうことをしていきたいか

――今後の展望をお聞かせください。

国境を越え、人種の壁を乗り越え、貧富や身分の差をまったく感じさせず、日本人として出来ることを日々模索し、素晴らしい時代の新しいソーシャル・ビジネスを実行に移し続けること。 「僕らで世界を動かそう!」の趣旨は、現地草の根活動を果たし、現地のニーズを引き出すことなので、現地が潤うようなソーシャル・ビジネスやBOPビジネスへ繋げ、最先端のICT技術を駆使しながら世界と共存共栄を果たすべく、各国と共に未来を描いていくことが目標です。

誰もが一度は世界平和や世界貢献活動に心を寄り添わせた経験があるはず。 私たちはまだまだ小さな企業ではありますが、途上国への貢献と、日本企業のグローバル化をミッションとし、具体的な活動を設立当時より計画し、実行に移してきました。 一つひとつは、今はまだ小さな、とても小さな取り組みかも知れないけれど、それがいつの日か全て一つに繋がり、大きな力となり、世界を動かせると信じています。

――自分の夢や信念を掲げ続け、実行に移し続ければ、必ず花は咲きます。私も世界を動かせると信じています。インタビューにご協力いただき、ありがとうございました!

株式会社GDIコミュニケーションズでは一緒に働く仲間を募集しています
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