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【内定者インタビュー】インターンからの社員登用!理系女子大生がアパレルD2Cを新卒で選んだ理由とは?

こんにちは!株式会社ジェネリー(兼 Lafary編集部)の採用広報の中原です!

今回は内定者インタビューとして、24卒でインターンからの社員登用が決定しているはるかさんにお話を伺いました。
インターン生としての業務内容やジェネリーを新卒で選んだ理由など、様々なことを詳しく聞きましたのでぜひ最後までお読みください!

▼社員インタビューはこちら

【社員インタビュー第1弾】「やりたい仕事」のために転職!かわいい商品を生み出すチーフデザイナー! | 株式会社ジェネリー (wantedly.com)


ーはるかさん、本日はよろしくお願いします。まずは自己紹介をお願いします。

はるかです。2001年生まれの大学4年生です。
歌い手のまふまふさんが好きです!よろしくお願いします。

ー最初に、これまでの経歴を教えていただけますか?

日本大学短期大学部を卒業後、同大学理工学部応用情報工学科に編入し現在在学中です。

ジェネリーには大学3年次の6月に応募し、7月にインターンとして入社しました。SNS運用担当として採用されたのちに、店舗スタッフとしても働き、現在は採用を担当しています。

▼店舗スタッフとしてSHIBUYA109渋谷店で勤務しているはるかさん。

ージェネリーのインターンに応募したきっかけを教えてください。

新しいことへのモチベーションがあるタイミングで募集を見かけたことがきっかけです。
元々Lafary(弊社ブランド)のインスタをフォローしていて、ストーリーでインターン募集を知りました。

その頃、当時働いていたアパレルのアルバイトに慣れてきて、新しいことを始めたいと思っていました。様々なことに挑戦する中で、前から気になっていたジェネリーのインターンにも応募しました。

ー元々かわいいものに関わる仕事に就きたかったのでしょうか?

そうですね。小さい頃から絵を描くことが好きで、デザイナーを目指していた時期もありました。中学校では美術部、高校では漫画研究部 / 書道部に所属し、絵やデザインを学びました。

▼実際にはるかさんが描いたイラスト。

高校生の頃に量産型ファッションに目覚め、かわいいアパレルショップの店員さんに憧れたこともありました。

しかし、能力的にも性格的にもデザイナーやショップ店員になるのは現実的ではないと思い、夢を諦めて情報の道に進みました。情報系を選んだのは就職の幅が広いからです。

それからはシステムエンジニアになるために色々勉強をしましたが、あまり楽しいと思うことができず、自分がやりたいことはこれじゃないと言うことに気がつきました。
ジェネリーに入社したことで、自分が本当にやりたかったことができていると感じています。

ー現在、内定者インターン生として担当されている仕事内容について教えてください。

会社の新規事業として新しいブランドを立ち上げる準備をしています。
新しい事業を始めるにあたって多くの人材が必要になるため、現在は採用担当として、入社希望者の書類選考や面接を行っています。

これからはSNS担当のインターン生と店舗スタッフの研修も担当することになっています。自分自身が過去に運用や業務を行なってきた知見をもとに、新人への教育係として指導を行います。

ーでは、簡単に1日の業務の流れを教えてください

日によって変動はありますが、その日に予定している最初のミーティングや面接の時間に間に合うように出社します。

面接やミーティング(店舗ミーティング、商品企画ミーティングなど)に参加して、合間の時間はECサイト用の写真撮影やインスタ用のクリエイティブの作成を行っています。

インターン生の場合は決まった定時は設けられていないため、業務が終わり次第帰宅します。

―インターンからの社員登用とのことですが、ジェネリーに就職をしたいと思ったきっかけは何だったのでしょうか?

インターンとして働く中で、他の会社だと任されないような重大な仕事を任されることが多くあったことです。スキルアップできるスピードが速く、日々成長を感じています。
他の会社では入社してすぐにそのような仕事を任されるような経験はできないと考え、今後もさらにジェネリーでスキルアップをしていきたいと思い、社員登用を希望しました。

理工学部ということもあり、キラキラしたかわいいものが好きな人があまり周りにいなかったので、同じ趣味や価値観を持った人達と仕事ができることも魅力だと思いました。

ーインターンとして働く中で特に力を入れたことを教えてください。

特に頑張ったなと思う仕事は2つあります。

1つ目は実店舗「LafarySTORE」のインスタ投稿です。
私が担当になるまで、あまり店舗に行くことのないSNS担当者が情報を発信していました。SNS運用経験があり、店舗スタッフとしても働いている人材は私が初めてだったので、それを活かした発信を意識しました。
そのときに売りたいものや入荷したものをタイムリーに発信することで、より良い投稿ができたと思います。

2つ目は池袋サンシャインシティで行ったPOPUPストアです。
責任者は社員が担当し、私は副責任者として尽力しました。
店を一から作るということで、売り出したい商品やお客様の導線を予測してレイアウトを考えました。備品やポップの準備・発注も行い、お客様に喜んでいただけるかわいい店舗を作ることができました。

▼実際のPOPUPストアの様子。期間中はほとんど毎日店舗スタッフとして店頭に立っていたそうです。

ー「これだけは誰にも負けない」と思うものや自分の強みはありますか?

理工学部で情報工学について学んでいるので、物事を定量的に捉えて分析 / 評価 / 判断することが得意です!
小さい頃からPCなどの機械に触れる機会が多かったので、ツールの使い方を理解するスピードも人より早いと思います。

ージェネリーの仕事におけるやりがいはなんですか?

店舗ミーティングなどの会議の場で意見を出すと、高確率でそれが採用してもらえることです。インターン生やアルバイトスタッフの意見でも否定されることはほとんどなく、じゃあやってみよう!と実現できることが多いです。
その意見が実際に形となることで自信や達成感に繋がり、さらに売上が伸びたりお客様が喜んでくれる様子を見たりすると私も嬉しくなります。

▼はるかさんの好きなイラストレーター・くろうめさんとのコラボ商品が実現。案出しやディレクションを行ったそうです。

ー職場全体の雰囲気はいかがですか?

いい意味で緊張感がありすぎない職場だと思います。
ちゃんと上下関係はあるけど厳しすぎることもなく、立場が上の人に対しても遠慮せずに意見が言える環境です。

かわいいものが好きな人が集まっているので、服やネイルなどかわいいものについての雑談で盛り上がることもあります。こんな職場はここしかない!と思っています。

ージェネリーに入ってよかったなあと思うことはありますか?

ジェネリーに入る前までは、なんとなく課題をしてなんとなくバイトに行って、時間になったら家に帰るという、変わり映えのない毎日を過ごしていました。
入社してからは頭を使わなければいけない場面が多くなり、その分「今日は意味のある1日だったな」と思うことが増えました。

ーそんなはるかさんが今後挑戦してみたい仕事・ポジションはありますか?

挑戦したいというよりはやらなくてはいけないことなのですが…
業者さんやクリエイターさんなど、社外の方とのメールや打ち合わせにおいて円滑なコミュニケーションができるようになりたいと思います。

ー最後に、これからの目標について教えてください!

新しく作るブランドが多くの人から愛されるものになることです!
コンセプトの策定にはしっかりと時間をかけていきたいです。

ー新ブランドが良いものになるといいですね!本日はありがとうございました!

ありがとうございました!

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